光滝寺キャンプ場ってどこにあるの？
出典：光滝寺キャンプ場
まず、光滝寺キャンプ場の場所についてご紹介しましょう。
光滝寺キャンプ場は、大阪府河内長野市にあるキャンプ場です。
都会の近くにありながら、緑あふれる大自然を満喫できるロケーションは非常に貴重で、とても人気の高いキャンプ場です。
手ぶらで日帰りバーベキューができる場所でもあり、休日には多くの人が訪れています。
アクセス方法
- 南海・近鉄「河内長野駅」→南海バス「滝畑ダム」下車・南へ徒歩20分
- 南海・近鉄「河内長野駅」→滝畑コミュニティバス「滝畑ダム」下車・南へ徒歩20分
概要
- 住所：〒586-0072 大阪府河内長野市滝畑1392－甲
- 電話番号：0721-64-1977
- 営業期間：4月1日から11月30日まで
- キャンプ場料金：①環境整備費200円/1人②駐車場（普通車）1,500円/1台 150台駐車可能③テント専用サイト（1張1泊）2,000円～4,000円④バンガロー（1泊）8,000～25,000円（問い合わせるのが確実です）
2.光滝寺キャンプ場ではどんなレジャーができる？
光滝寺キャンプ場のなかには、川が流れています。
なんと、川のすぐ横の河原にテントを張ることができるんですよ。
川は浅瀬なので、小さなお子様でも安心して遊ばせることができますし、日陰でバーベキューができる絶好の場所です。
大人はたまにテントでゆっくりしながら、子どもたちを思う存分、川遊びさせてやることができますね。
とはいえ大人は、決してお子様から目を離さないようにしましょう。
3.光滝寺キャンプ場の施設にはどんなものがあるの？
出典：光滝寺キャンプ場
光滝寺キャンプ場には、バンガローがあります。
宿泊希望の場合、必ず予約が必要です。
デイキャンプの際の休憩場所として使用することもできますよ。
☆トイレ
水洗トイレがあります。
若干古いようですが、清潔感が保たれています。
☆シャワー室
コインシャワーが完備されています。
ちゃんと温水も出ます。
☆売店
お菓子、飲み物、アイスクリームなどの飲食物、そしてさすが川遊びできるキャンプ場らしく、ビーチサンダルも販売されています。
ドリンクの自動販売機もありますよ。
☆手ぶらＢＢＱ
光滝寺キャンプ場では、食材調達はもちろん、セッティングや後片付けなど、ＢＢＱに関するすべてを代行してもらえる“手ぶらＢＢＱ”をすることができます。
①満腹プラン：1人3,500円（税別）
機材と食材がセットになっています。
6名以上で予約可能となっています。
【機材】タープテント・ＢＢＱコンロ・テーブル・チェア・おしぼり・皿・箸・クーラーボックス・保冷剤・コップ・軍手・ゴミ袋・焼きそばプレート・炭・網・ひばさみ
【食材（1人分）】カルビ50ｇ・ロース50ｇ・ハラミ50ｇ・若鶏50ｇ・豚カルビ50ｇ・豚トロ50ｇ・てっちゃん50ｇ・フランクフルト・焼き野菜セット（かぼちゃ・ピーマン・玉ねぎ）・おにぎり・焼き肉のたれ・焼きそば（半玉）・焼きそばソース
②とくとくプラン：1人2,980円（税別）
こちらも、機材と食材がセットになっていて、6名から予約可能です。
【機材】ＢＢＱコンロ・テーブル・チェア・おしぼり・皿・箸・クーラーボックス・保冷剤・コップ・軍手・ゴミ袋・焼きそばプレート・炭・網・ひばさみ
【食材（1人分）】カルビ100ｇ・若鶏100ｇ・豚カルビ50ｇ・豚トロ50ｇ・フランクフルト・焼き野菜セット（かぼちゃ・ピーマン・玉ねぎ）・おにぎり・焼き肉のたれ・焼きそば（半玉）・焼きそばソース
こちらのプランにはタープテントが入っていません。1台2,000円にてレンタル可能です。
③機材レンタルプラン：1名1,500円（税別）
機材のみをレンタルでき、食材は自分で調達して持ち込むプランです。
7名以上で予約可能となっています。
【機材】タープテント・ＢＢＱコンロ・テーブル・チェア・おしぼり・皿・箸・クーラーボックス・コップ・軍手・ゴミ袋・焼きそばプレート・炭・網・ひばさみ
上記のプランはすべて、大阪バーベキュー宅配センター（電話：090-1443-2939）が受け付けてくれます。
人数変更やキャンセルについては、予約した日より3日前までに行うと、キャンセル料金が発生しませんよ。
光滝寺キャンプ場周辺の観光は？
出典：光滝寺キャンプ場
光滝寺。
飛鳥時代に、行満という僧が開いたお寺であるとされています。
本尊は寄木造の不動明王像であり、平安末期に作られました。
そのほかに炭焼不動堂があり、この堂にも不動明王像がありますが、空海の作品であると言われています。
住所：大阪府河内長野市滝畑1147
岩湧山は、河内長野市を代表する山です。
標高は897.7メートルあり、春・秋のシーズンには、多くの登山客でにぎわいます。
登山の難易度としては初級レベルの山なので、キャンプついでに登ってみるのもいいかもしれませんね。
秋は、一面のススキが非常に美しく、一見の価値ありですよ。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
