Hang Out ハングアウトってどんなブランド?
「Hang Out」は2017年にスタートした新しいアウトドアファニチャーブランド。
名古屋の大手家具メーカーがアウトドアラインとして手がけているので、アウトドア用とはいえ室内インテリアにも劣らぬしっかりしたモノ作りが特徴です。
アウトドアデイジャパンなどのイベントへ出展したり、様々なメディアにも取り上げられたりと、おしゃれなキャンパーの間で知名度も人気も急上昇中。
Hang Outはウッドとアイアンを組み合わせたファニチャーが多く、洗練されたデザインはさることながら、キャンパー心をくすぐる機能的な一面も持ち合わせています。
アウトドアファニチャーとグリーンテリア、2つのライン
Hang Outには、ウッドテーブルやチェア、ラックなどアウトドアファニチャーのラインのほかに、観葉植物用のプラントスツールやテーブルなど、グリーンテリアと呼ばれるラインがあります。
グリーンテリアラインは「Life with Green」をコンセプトに、生活の中でグリーンが身近に感じられるようなアイテムがいっぱい!
こちらのプランツテーブルは、鉢に取り付けるだけでインテリアグリーンがテーブルに変身するユニークなアイテム。
形や素材も種類があり、お部屋の雰囲気に合わせて選べる人気商品です。
Hang Outのアウトドアファニチャーおすすめアイテム
「Active Life Slow Camp」がコンセプトのHang Outのアウトドアファニチャー。
ナチュラルでシンプルなデザインは、どんなキャンプサイトにも馴染むと評判です。
ここからはその中でもイチオシのアイテムを紹介します!
ログキャリー
焚き火好きならマストアイテム!
薪を運ぶログキャリーは丈夫な帆布素材で、重たい薪も楽々運べます。
スタンド付きタイプはさらにおすすめ。
薪を地面に直接置かなくて済むので、薪の湿気りを防止できます。
さらにおすすめなのは、ログキャリーとファイヤーサイドテーブルとの組み合わせです。
上面をテーブルとして使えるので、スペースを有効活用!
テーブルは程よいサイズ感でとっても頑丈です。
テーブルとしてだけじゃなく、ウォータージャグやクーラーボックスのスタンドとしてなど多用途に使えます。
アペロシリーズ
ロールアップ式のウッドテーブルは1000×700と4人で使えるファミリーサイズです。
高さも600と400から選べ、好みのスタイルに合わせられます。
ベッドとしてはもちろん、ベンチとしてサイトのアクセントにしてもおしゃれですね。
カラーはネイビー+ブラウン、オリーブ+ブラウン、ホワイト+ナチュラルの3種類です。
ポールシリーズ
ローテーブルは幅600と900から選べ、アウトドアシーンのみならずお家でソファテーブルとして使うにもピッタリです。
ローチェアも同じシリーズで合わせればサイトにグッと統一感が。
調理用具や調味料、ランタンなどを収納できるフィールドラックもおすすめですよ。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。