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ロードバイクでの走行中、突然の雨でびしょ濡れになった経験がある人は多いのではないでしょうか。そんなときに便利なのが、ロードバイク用のレインウェア。今回は、機能性やコンパクトさなどをふまえた、ロードバイクにぴったりなレインウェアを紹介します。

雨だけじゃない!ロードバイク用レインウェアの役割とは?

ロードバイク レインウェア

レインウェアを購入するなら、ロードバイク用がおすすめ。一般用と、大きく違うポイントは、下記の2つです。

  • 体にぴったりとしている
  • 後ろ丈が長めの作りになっている

スピードが出るロードバイクで、一般に売られているものを着用すると、向かい風などで、ウェアがパタパタとはためいて、漕ぎづらいといったことも。

いっぽうでロードバイク専用のものは、体にぴったりとしていて、空気抵抗が少なくなるように工夫されています。

また、前傾姿勢で乗っても、背中が出ないように、後ろ部分の丈が長くなっていたり、背中にはポケットがついていて、物を入れられるなど機能的な作りになっています。

レインウェアは、ほかにも便利な役割がありますので、ご紹介します。

防水防風

レインウェアは、雨などの水や、風を防ぐ役割があります。ロングライドのときなど、天候が変わることもあり、急な雨や、強風から守ってくれます。

防寒や冷え防止

ロードバイクはスピードがでるので、季節や気温によっては、乗っているだけで寒く感じることもあります。防寒対策としてや、ウィンドウブレーカー代わりにつかうことができます。

 

ロードバイクに適したレインウェアとは?

ロードバイク用おすすめレインウェア

ロードバイクに適したレインウェアの特徴を紹介します。雨の日の走行を快適にするために重要なポイントなので、ぜひ参考にしてください。

耐水圧が10,000mm以上ある

ロードバイク用おすすめレインウェア

耐水圧は、10,000mm以上を基準に選びましょう。耐水圧とは、生地へのしみこみにくさをあらわす数値です。数値が高いものほど、防水性能が高くなります。耐水圧が10,000mm以上あれば、通常の雨だけでなく、突然の大雨にも耐えられるでしょう。

透湿度が5,000g/m²・24hrs以上ある

蒸れにくさを重視する人は、透湿度が5,000g/m²・24hrs以上あるかに注目しましょう。透湿度とは、24時間で生地が透過した水蒸気の量を示した数値です。透湿度の数値が高いほど、蒸れにくいといえます。

快適さを重視するなら、最低でも5,000g/m²・24hrsを基準にしてください。透湿度が8,000g/m²・24hrs以上のレインウェアであれば、より快適に走行できるでしょう。

丈の長さが適切である

レインジャケットやレインパンツの、丈の長さが適切かを確認しましょう。レインジャケットは、後ろの丈が長めだと、後輪からの雨水や泥が衣服にかかりにくくなります。また、レインパンツは、チェーンに巻き込まれにくい短めの丈がおすすめです。

ヘルメットと併用できる

フード付きのレインジャケットの場合は、ロードバイクに欠かせないヘルメットと併用可能かをチェックしましょう。また、視界をさえぎらないデザインかどうかも重要です。ヘルメットと併用しやすい、フードが透明なものや、長さを調整できるものを選んでください。

折りたたんでコンパクトにできる

レインウェアを常備したい人は、折りたたんでコンパクトになるタイプが狙い目です。サイクルジャージのポケットや、バッグに入れて持ち運べるため、急な天気の変化にも対応できます。

ロードバイク用レインウェアの選びかた

ロードバイク レインウェア

レインウェアを選ぶときに、押さえておきたいポイントをあげてみましょう。

防水性や耐水性が高い

ロードバイク用のレインウェアを選ぶなら、防水性は高いに越したことはありません。はっ水機能だけだと、小雨ならば防げますが、本降りになってきてしまうと、中までしみてしまうので、耐水圧10,000mm以上がおすすめです。

透湿性が高い

透湿性というのは、水蒸気を外に逃がす性能のこと。雨の日など、レインウェアを着ていると、中に水蒸気が溜まってきて、ベタベタしてきたりしますが、透湿性の高いウェアならば、サラッとしているので、不快感がなく着れます。

透湿性は、グラムで表示されますが、ロードバイク用なら、最低でも8,000g、できれば20,000g以上がおすすめです。

持ち運びやすい大きさ

ロードバイクは、物を入れる部分が少ないので、レインウェアも、コンパクトな大きさが便利。着ないときは、小さく収納でき、雨が降ってきたときには、すぐに取り出せるような手軽なタイプがおすすめです。

ロングライドなら上下セットがおすすめ

レインウェアは、ジャケットとパンツがあります。ジャケットだけでもいいですが、ロングライドをするときなどは、レインパンツもあると、足に服が張りつく不快感を解消できますよ。

ロードバイク用おすすめレインウェア9選

ロードバイク用おすすめレインウェア

ロードバイクにおすすめのレインウェアを5つ紹介します。それぞれの特徴を知り、購入時の参考にしてくださいね。

ストレッチ性抜群:モンベル/スーパーストレッチ サイクルレイン ジャケット

ストレッチ性に非常に優れたレインウェアです。生地がしなやかなため、走行時の前傾姿勢や、足上げをストレスなく行えるでしょう。

また、耐水圧20,000mm以上、透湿性15,000g/m²・24hrsと、十分な防水透湿性を備えています。天気に関係なくロードバイクに乗る機会が多く、雨天時の走行をストレスなくこなしたい人におすすめです。

[モンベル] サイクルジャケット 1130271
[モンベル] サイクルジャケット 1130271

うれしいUVカット加工:サンティック/サイクルジャケット レインジャケット

UVカット加工が施されたレインジャケットです。UVカットの基準値が、最高値のUPF50+なので、日焼け対策がしっかりできるでしょう。また、205gと軽量で、小さくたたんで後ろのポケットに収納できますよ。

背面には反射テープを備えているため、夜間など、視界の悪い日にも対応可能です。通気性と吸汗速乾性にすぐれているので、雨の日以外でも着用できるレインジャケットを探している人に向いています。

[サンティック] サイクルジャケット
[サンティック] サイクルジャケット

足元の雨対策にぴったり:パールイズミ/レイン パンツ

すそが絞れるタイプのレインパンツです。すそを絞ることで、雨水の侵入を防ぐだけでなく、チェーンの巻き込みも防止できます。また、股下の部分が二重設計になっていて、耐久性があるのもうれしいポイントですね。

ロードバイクを使用した通勤・通学時など、足元もしっかり雨対策したい人にぴったりのレインパンツです。

[パールイズミ] レーサーパンツ
[パールイズミ] レーサーパンツ

機能性に優れた素材を使用:GORE WEAR/C5 ゴアテックス シェイクドリー 1985ジャケット(メンズ)

高い機能性を有する「GORE-TEX Active Shakedryテクノロジー」を採用したレインウェアです。防水性と通気性はもちろん、防風性にも優れています。

機能性に優れているぶん、価格は比較的高め。しかし、あらゆる天候に対応できる点は魅力です。長距離を走る自転車イベントのブルベや、ロングライドなど、本格的な走行をする人に向いています。

GORE WEAR C5ゴアテックスシェイクドリー1985ジャケット
GORE WEAR C5ゴアテックスシェイクドリー1985ジャケット

こだわり素材で着心地抜群:Morethan/サイクルレインジャケット

健康面において、安全性に考慮した繊維製品を証明する「OEKO-TEXSTANDARD 100」に認定されたレインウェアです。

YKK防水ファスナーを採用しており、ファスナーから浸水する心配がないといえます。また、UVカット加工が施されているので、日焼けしにくいでしょう。さらに、200g未満と非常に軽量なため、バックパックに収納できる点も、うれしいポイントですね。

前後に反射材がついているので、部活帰りや退勤時など、暗い道を走行する機会が多い人の候補となる1着です。

Morethan サイクル レインジャケットRVP-001
Morethan サイクル レインジャケット

 

パールイズミ サイクルジャージ

サイクルウェアブランドであるパールイズミのジャケットは、日本人の体型にあわせたサイズ展開、そして日本の気候にあわせてつくられているので、つかいやすさバツグン。

軽くてコンパクトサイズになり、サイクルジャージの背中ポケットにも入るので持ち運びしやすく、ウィンドブレーカーとしてもつかえます。

パールイズミ サイクルジャージ
パールイズミ サイクルジャージ

 

カペルミュールクリアレインジャケット

耐水圧10,000mmで、おしゃれな光沢のある黒いレインジャケット。袖下やワキには、メッシュ素材をつかっていて、ムレにくい構造になっています。軽量でコンパクトなので、持ち運びにも便利です。

カペルミュール クリアレインジャケット
カペルミュール クリアレインジャケット

 

モンベル レイン用サイクルパンツ

防水透湿性素材をつかっていて、ペダリングの動きをさまたげないストレッチ性もあわせ持つパンツ。

前傾姿勢や足上げもスムーズにでき、レインウェア特有のカサカサという音がしないサイレント仕様なので、集中してペダリングできます。

モンベル レイン用サイクルパンツ
モンベル レイン用サイクルパンツ

 

ロックブロス レインウェア

縫い目もしっかりと防水加工されていて、防水性に優れたレインスーツ。重量303gと軽量で収納袋がついているので、携帯にも便利で、反射板つきですから、夜間走行時も安心です。

ロックブロス レインウェア
ロックブロス レインウェア

ロードバイク用レインウェアのメンテナンス方法

ロードバイク レインウェア

レインウェアの快適さを保つためには、使用後のメンテナンスが大切です。機能性が高いものであっても、使っているうちに、表面の防水加工や撥水加工が落ちることがあります。機能性を保つために、レインウェアのメンテナンスを行いましょう。

レインウェアのメンテナンス方法を知りたい人は、こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね。
スノーウェア・レインウェアの撥水性が劇的に復活!メンテナンス方法

使用後はよく陰干しをする

使用後は、直射日光を避けて、風通しのよいところで、干します。太陽の光は、劣化の原因になりますので、直接ウェアに紫外線があたらないように気をつけましょう。

たまに洗濯する

汚れが気になるとき、大雨にあったり、長時間使用したときなどが、洗濯するタイミングです。水洗いや、汚れている所をスポンジなどでおとして、やさしく手洗いしましょう。

はっ水性がおちてきたらはっ水スプレーをする

しばらくつかっていると、表面のはっ水性がおちてきて、水を弾かなくなってきます。そんなときは、はっ水材を使用するといいです。

はっ水剤は、スプレータイプや漬け込むタイプなどがありますので、素材をしっかりとチェックしてから選びましょう。

ロードバイク用のレインウェアは、日常的にロードバイクを楽しむ人の必須アイテムといえます。しかし、ひとくちにロードバイク用といっても、それぞれのメーカーで、価格や性能に違いがあるでしょう。まずは、どのような用途や目的で使用するかを、想定することからはじめてくださいね。レインウェア選びでお悩みの人は、今回紹介した選び方のポイントや、おすすめ商品をぜひ参考にしてみてください。

Greenfield編集部

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。