耳かけタイプ|おすすめフェイスマスク
通気性があり、息苦しくなりにくい耳かけタイプ。ここでは、2つのフェイスマスクを紹介します。
DREGEN「SABBATH(サバス)」
フリース素材で、保温力を高めたフェイスマスクです。口元が触れる部分は、蒸れを防げるドライメッシュになっていますよ。イヤーループとノーズパッドがあるおかげで、しっかりフィットしてズレにくいのがGOODです。
呼吸のしやすさと保温性、両方を重視する人に向いているでしょう。
VAXPOT「フェイスマスク VA-3851」
薄くて暖かい、サーモライト素材のフェイスマスクです。 フェイスマスクとしてだけでなく、ネックウォーマーとしても使える2WAY仕様。口元まで覆って保温したり、休憩するときは首元まで下げたりと、シーンに合わせて使い分けられますよ。
比較的、買い求めやすい価格も魅力です。どのフェイスマスクがよいのか迷うときは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
フードウォーマータイプ|おすすめフェイスマスク
機能性とデザイン性を兼ね備えた、フードウォーマータイプ。プロライダーで使っている人が多く、人気が高まっていますよ。ここでは、3つのフェイスマスクを紹介します。
ROXY「LAIKAL BALACLAVA」
口元から冷気が入りにくい、フェイスカバーつきです。乾燥から肌を守る、保湿機能があるのがうれしいですね。
フード部分と切り替えたデザインや、ロゴ入りの紐など、細かいこだわりが詰まったアイテム。ゲレンデでもおしゃれを楽しみたい人は、要チェックです。
BURTON「Burke Hood」
吸汗性と透湿性に優れたフードウォーマーです。雪や汗で濡れても、冷えることなく暖かさをキープ。ドライで快適なつけ心地ですよ。
豊富なカラー展開も魅力。ワントーンだけでなく、カラフルなタイプもあるため、「アイテムで目立ちたい!」というライダーにおすすめです。
686「TARMAC FLEECE HOOD」
フリース素材で保温力が抜群!口元に触れる部分には、メリノウールが配合されているので、柔らかいつけ心地ですよ。アジャスターにより、簡単にサイズ調節ができます。
ヘルメットとの相性もぴったり。エアやトリックを楽しむ人に、ぜひ選んでほしい商品です。
バラクラバタイプ|おすすめフェイスマスク
首から頭まで全面を覆う、バラクラバタイプのマスクを2つ紹介します。同じバラクラバタイプでも、備えている機能が異なりますよ。
ROCKBROS「冬用 バラクラバ」
通気性に優れたバラクラバです。裏起毛になっており、高い保温力をキープしつつ、呼吸がしやすいのが特徴。あまりモコモコしていないので、ヘルメットインナーとしてもおすすめです。
とくに寒い厳冬期や、標高が高いゲレンデで活躍するでしょう。
HOWL「LEGACY FACEMASK」
吹雪だけでなく、紫外線もガードできるオールマイティなバラクラバです。黒系の色が多いバラクラバのなかで、ソフトな印象のカラー展開がうれしいですね。ゲレンデコーデをシックにまとめたいときに、活躍するアイテムです。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。