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メスティンで作るカンタンな山ごはんレシピ4選

メスティンで作るカンタンな山ごはんレシピ4選
さまざまな料理が簡単につくれて人気のメスティン。キャンプブームをきっかけに、クッカーの定番として浸透してきましたが、登山に持っていくのもおすすめです。今回は、メスティンが登山におすすめの理由と、メスティンをつかった簡単な山ごはんレシピを紹介します。

登山にメスティンがおすすめの理由

山ごはん メスティン レシピ

メスティンはキャンプで人気のクッカーですが、山ごはんでも活用できますよ。メスティンが登山におすすめの理由を説明します。

軽量である

まずおすすめの理由として挙げられるのは、メスティンが軽量な点です。メスティンのほとんどはアルミでできていますが、ステンレスなどと比較して、軽いのが特徴。持ち運びのストレスを減らせて、荷物を軽量化したい登山にぴったりです。

また、バックパックの中では収納箱としてもつかえるため、スペースを有効活用できますよ。メスティンの活用法についてもっと知りたい方は、ぜひ以下の記事もご覧ください。

今、話題のメスティン!愛用者がメスティンをおすすめする理由とは!?

手早く調理できる

アルミ製のメスティンは熱伝導率がよいのも魅力です。下山のために天気の変化や日没などが気になる登山では、調理時間は短くしたいところ。また、登山で疲れたあとは、調理の手間を省きたいですよね。

メスティンなら食材をいれて火にかけておくだけで、簡単につくれる山ごはんレシピが豊富ですよ。

さまざまな料理をつくれる

メスティンはシンプルな形状ながら、焼く・蒸す・煮る料理ができる万能クッカーです。メスティンをひとつを持っていけば、ほかの調理器具がなくてもさまざまな料理をつくれます。食材を焼いてからそのまま炊飯すると、食材の旨みで味に奥深さをだすことも可能です。

山ごはんは登山の楽しみのひとつ。できるだけ軽い荷物で登山したいけれど、山ごはんにはこだわりたい方にもメスティンはおすすめです。

 

メスティンでつくろう!簡単山ごはんレシピ4選

山ごはん メスティン レシピ

メスティンでつくれる簡単な山ごはんのレシピを、つくり方のコツとともに紹介します。火加減や加熱時間は、風の強さなどによっても変わるため、現地で調節してみてくださいね。

山ごはんレシピ①定番のごはん料理/ツナとコーン缶の炊き込みごはん

生鮮食品よりも保存に気をつかわなくてよい缶詰は、山ごはんで重宝しますよね。メスティンにお米と一緒にいれて火にかけるだけで、簡単に炊き込みごはんをつくれます。

<材料1人分>

  • お米……1合
  • 水……200mL
  • ツナ缶……1缶
  • コーン缶……1缶
  • 顆粒の和風だし……小さじ1
  • 塩こんぶ……適量

<つくり方>

  1. お米を材料分の水に浸す。
  2. メスティンに1のお米と水をすべていれる。
  3. メスティンにほかの材料をすべていれて軽くまぜる。
  4. メスティンをバーナーで中火にかける。中の水が沸騰したら弱火にする。沸騰しているかどうかは、メスティンから湯気が出てくるか、グツグツと音がなるのを目印にする。
  5. 水分がなくなるまで約15~20分、弱火にかける。メスティンから湯気が出なくなった頃が火からおろすタイミング。
  6. メスティンを火からおろし、逆さまにしてタオルで包み、約10~20分蒸らす。
  7. 蓋をあけて軽くまぜれば完成。

<つくり方のコツ>

  • お米は無洗米にすれば、洗米の手間が省けて水も節約できます。
  • 密閉できる容器や袋をつかい、登山中にお米を浸水させておきましょう。調理時間を短縮しながら、おいしいごはんが食べられます。
  • 顆粒の和風だしと塩こんぶの代わりに、コンソメを加えれば洋風にアレンジできます。
  • 炊飯は火力の調節がポイントです。火に長くかけすぎると、焦げ付いてしまうため注意してください。

山ごはんレシピ②パワーみなぎる肉料理/牛肉すき焼き

長時間うごく登山では、スタミナを維持することが大切。がっつりスタミナを補充したい方には、牛肉すき焼きがおすすめです。すき焼き用のお肉は薄いため、火の通りが早く、すぐに食べられますよ。野菜と一緒に煮込めば栄養バランスもとれますね。

<材料1人分>
A.食材

  • 牛肉……適量
  • しいたけ……1個
  • 白ねぎ……1/2本
  • 人参……1/2本
  • 春菊……適量
  • 生卵……1個

B.割り下

  • 酒……50㏄
  • みりん……50㏄
  • 醤油……50㏄
  • 砂糖……15g

<つくり方>

  1. 割り下と生卵以外の食材すべてをメスティンにいれて蓋をする。
  2. メスティンをバーナーや固形燃料で強めの弱火にかける。約15分が目安。食材に熱が通れば火をとめる。
  3. シェラカップなど別の容器に生卵を溶けば完成。

<つくり方のコツ>

  • 現地での調理時間を短縮するため、食材は自宅であらかじめ切っておくのがおすすめです。火が通りやすいよう薄めに切っておきましょう。
  • 割り下はペットボトルなどに混ぜいれて持っていくと便利。火加減によっては、割り下が煮込んでいる最中に蒸発してしまうこともあります。蒸発分を考えて材料分より少し多めに持っていくと、味気ないときにも対応できますよ。
  • 暑い時期の登山では、食材の持ち運びには注意しましょう。とくに腐りやすい牛肉は事前に冷凍し、保冷剤で冷やしながら持っていくなどの工夫が必要です。
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