おすすめソフトボードブランド【SOFTECH】
ソフトボードブランドでは最も有名なブランドのひとつです。
ビギナーや子供でも扱いやすく乗りやすいモデルから中級者以上のサーファーでも楽しめ、ラインナップが豊富です。
耐久性も高く、一番おすすめのブランドです。
2022年注目モデル① ROLLER[ローラー]
ビギナーや家族で楽しめるソフトボードを求めているなら、定番のROLLERモデルがおすすめです。
ハンドグリップもついていて女性でも持ち運びしやすく、安定感のある乗り心地を楽しむことができます。
ROLLERは、6フィート~9フィートまでの幅広い長さがあるラインナップです。要望に合わせた長さを選びましょう。
2022年注目モデル② LILRIPPER[リルリッパー]
中級者以上の方におすすめなのは、今年から日本でも発売されるエポキシシリーズのLILRIPPERです。
EPSフォームにウッドストリンガーを備えて、ボトムのコンケーブも入った本格的な仕様。
ハードボードと比べると安価なソフトボードながらパフォーマンスサーフィンをしっかりと楽しむことができます。
夏の小波や混雑した海で活躍する事間違いなしです!
おすすめソフトボードブランド【MICKFANNING SOFTBOARD】
3度のワールドチャンピオンにも輝いたミック・ファニングが監修するソフトボードブランド。
それだけにパフォーマンス性重視のモデルが特に人気のブランドです。
ソフトボードブランドの中では少し価格は高めですが、その分の性能の高さが魅力です。
フィンボックスをFUTUREとFCS2の両方を採用しているおそらく唯一のソフトボードブランドです。
2022年注目モデル① SUPER SOFT[スーパーソフト]
パフォーマンス志向なイメージの強いブランドですがビギナー向けのモデルもあり、なかでもSUPERSOFTモデルはしっかりとした安定感がありおすすめです。
2022年注目モデル② KUMAFISH[クマフィッシュ]
パフォーマンス志向な方には、昨年も日本人シェイパー考案のモデルとして話題になったKUMAFISHモデルがおすすめです。
ソフトボードながら中級者以上のサーファーも満足できるレスポンスとスピード、そしてコントロールをしっかりと楽しめるボードに仕上がっていて、今期もおすすめです。
昨今のツインブームで、手軽なツインフィッシュが欲しいという方にも是非!
おすすめソフトボードブランド【CATCH SURF】
ソフトボードブームの火付け役となったブランドと言えばキャッチサーフ。
当初からポップなカラーやデザインと、JOBやカラニ・ロブなどのアイコンサーファーを使ったユニークなプロモーションが特徴的。
ソフトボードの可能性を楽しみながら探求しているブランドイメージからコアなファンも多いです。
2022年注目モデル① ODYSEA LOG[オディシー ログ]
ビギナーサーファーはまずは、LOGモデルなど浮力と長さがあるモデルがおすすめです。
シグネチャーデザインなど豊富なカラーバリエーションはキャッチサーフならでは。好みのデザインを探してみましょう!
2022年注目モデル② LOST RNF[ロストラウンドノーズフィッシュ]
中級者以上の方におすすめの短めレングスモデル。
なかでもLOSTの人気ロングセラーモデルRNFが、キャッチサーフとコラボ展開されています。
世界的サーフボードブランドとのコラボなだけに、発売から好評のモデルです。
おすすめソフトボードブランド【OCEAN&EARTH】
サーフィングッズを広く展開しているオーシャン&アース。
日本で人気の五十嵐カノア選手のデッキパッドなどもリリースしているブランドです。ソフトボードもバリエーション多くラインナップしています。
2022年注目モデル① Ezi-RIDER[イージーライダー]
初心者におすすめなのはイージーライダーシリーズです。
軽量で耐久性もあってサイズバリエーションも豊富なので、女性やお子さんにも合うサイズをセレクトしやすいモデルです。
2022年注目モデル②MR EPOXY[マークリチャーズ エポキシ]
中級者以上の方にはしっかりとした乗り味のエポキシシリーズがおすすめです。
その中でもO&Eでは、サーファーの間では言わずと知れたツインフィンのアイコン的存在になっているマーク・リチャーズのシグネチャーモデルを展開。
素材もEPSコアにストリンガーを備えた本格的な仕様です。
ソフトボード修理材もあると便利
耐久性のあるソフトボードですが、使用中に傷が入る事もあるでしょう。
中の芯材が見えるような深い傷をそのままにして使用すると、水がどんどん滲みてボードが重くなったり表面素材の剥離の原因になります。
そうなる前に、水が入らないように修理しておきましょう。
おすすめはSOLAREZのソフトボード専用修理材セット。
ほとんどのソフトボードの芯材はEPSです。
EPS素材は溶けやすい性質なので溶けないようエポキシレジンで穴埋めして、外側のソフト素材はスポンジレズを使用すればしっかり修理できます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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