みんなどうしてる?アウトドアでのメイク問題
女子たるもの、いかなるときも美しくいたいもの。
しかし、汗をかいたり、水に濡れたり、メイク直しするヒマや場所がなかったりと、アウトドアでは普段と同じようにはいきません。
かといって、全くのすっぴんではせっかくの思い出の写真が残念な感じになっちゃいますよね(笑)
また、アウトドアでかわいく、きれいに見せるメイクは、普段のメイクとはちょっと違うんですよ。
ここからは、アウトドアでのメイクの基本をいくつか紹介します。
アウトドアメイクの基本
日焼け止めをしっかり塗る!これ鉄則!
日焼け止めはケチらずたっぷり塗ること。
実はみんな、推奨使用量よりもかなり少ない量しか塗れていないって知ってましたか?
肌を紫外線から守るには、本来は2〜3回重ね塗りしなければいけないんですよ。
また、時間が経つごとに効果が下がっていくので、塗り直しも必須です。
塗り直しにはスプレータイプが便利。
髪にも使えるタイプを選ぶといいですよ。
厚化粧はNG!コンシーラーとハイライトをうまく使って
ファンデーションの厚塗りは御法度!
汗でドロドロになって、見るも無惨な姿になってしまいます。
日焼け止めやBBクリームをしっかり塗ったら、ファンデーションはごく薄く塗りましょう。
もしくはファンデーションを省き、クマやくすみなどを柔かいテクスチャーのコンシーラーでカバーするだけでも十分きれいだと思います。
自然な光を集める練り状のハイライトを頬骨の上と鼻筋にのせれば、今どきのメリハリ顔に。
↓これ1個でナチュラルな陰影が作れます♪
コーラルやオレンジ系のヘルシーなカラーが◎
青みピンクはガーリーな印象になりすぎ浮いてしまうので、健康的なオレンジ系の色味を使うのがおすすめです。
太陽の下では、オレンジやゴールド系のカラーが断然オシャレ!
今年は特に、オレンジメイクがきてますよ♪
寝る時はちゃんとメイクオフ
すっぴんをみせたくないからといって、メイクしたまま寝るのは言語道断。
アウトドアではただでさえお肌がダメージを受けるのに、メイクを落とさず寝てしまったら、翌朝の肌はボロボロになります。
キャンプでは、拭き取るタイプのクレンジングシートが便利です。
テントに入って、寝る直前に落とせばすっぴんを見られることもありません。
クレンジング後は、いつものように保湿をしっかりしましょう。
山ガール、キャンプ女子向けおすすめアイテム♪
キャンプの夜、お肌のために早くメイクオフしたいけど、すっぴんはちょっと・・・
山小屋を朝早く出発するから、メイクなんてしているヒマがない・・・
そんなとき、ほとんどノーメイクなのに、ナチュラルかわいく見せてくれるお助けアイテムをご紹介します。
これ全部やったらすっぴんに見えません!
温泉旅行などにも使えるテクニックです♪
ミネラルファンデーション・スキンケアパウダー
肌に負担をかけないミネラルファンデや、スキンケア成分の含まれたパウダーなら、夜のあいだも美肌をキープできます。
眉ティント
最近流行中の眉ティント。
薄眉さんには特におすすめ!
だんだん薄くはなってきますが、5日程肌に色が残ってくれるので、すっぴんに自信が持てますよ。
色付きリップクリーム
うるおった唇はそれだけで女子力が高い!
さらにほんのりピンクに色づけば、血色もよく見えて若々しい印象になります。
フローフシのリップトリートメントは、使い続けると縦ジワが消えてトゥルッとした唇に♪
カラコン
あくまでさりげなく黒目を大きく見せるものを選んで。
大人の方はカラコンなしのほうがナチュラルだと思います。
マツエク
最終手段はやっぱりマツエク。
まつげが長くなるばかりか、アイライナー効果も得られて、すっぴんが劇的に格上げされます。
サーフガール、プールではじけたい女子向けアイテム♪
海でばっちりメイクしてインスタ映えを狙いたい女子は、汗や水に落ちにくいメイクアイテムを使いましょう。
おすすめのアイテムはこちら♪
BBクリーム
これ1本で、日焼け止めと美肌効果があるBBクリームは必須。
海ならあえてパウダーなしで、ツヤ感を楽しんで!
リキッドアイブロウ
リキッドタイプなら、泳いでも落ちない!
さらにアイブローコートを重ねれば無敵です。
リキッドアイライナー
アイライナーもリキッドで。
ヒロインメイクはプチプラなのに落ちにくい安心の1本。
海ではカラーライナーもかわいいですね。
ウォータープルーフマスカラ
落ちにくいメイクアイテムといえばファシオ。
このマスカラは本当に落ちません。
落とす時はリムーバー必須です。
リップティント
色が落ちにくいリップティントは、ガサガサにならない潤いのあるタイプがおすすめ。
人気のオペラは1度塗りだと薄付きですが、重ねれば重ねるほど色持ちが良くなりますよ♪
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。