クリエイティブカンパニーが町工場と共同開発し日本のデザインとものづくりの情熱を込め作り上げた、他の焚火台とは一線を画すミニマルで美しいデザインの焚火台。炎が上がることで完成するそのデザインは、携帯性・機能性にも優れオンリーワンのキャンプシーンを生み出します。

KICHIの焚火台「fire pit」

細部のディティールまで拘りぬいたデザインは、見た目の美しさだけでなく薪をしっかりと燃え上がらせる為に計算された構造になっています。
炎が上がることでより美しさを増し、絵になる焚き火シーンを演出します。

高い燃焼効率

KICHIの焚火台「fire pit」

下部スリット含む複数の吸気孔から空気を取り込むことで高い燃焼効率を実現しました。

KICHIの焚火台「fire pit」

逆さピラミッド形の形状により薪同士やロストルとの間に空間を生み、常に空気を取り込め安定した炎があがる構造になっています。
スリットの位置も少し高めにしてあるので、ロストルから落ちた灰が吸気孔を塞いで不完全燃焼を起こすこともありません。

汎用性と調理性能

KICHIの焚火台「fire pit」

大きな開口部と専用ごとくにより市販のさまざまなサイズ・形状の網や鉄板、ロストルを使用することが出ます。
ダッチオーブンなどの重量のある調理器具にも対応し、本格的な調理が可能なのでグループ・ファミリーキャンプでも活躍します。

安定構造

KICHIの焚火台「fire pit」

凹凸のある地面での使用を考慮し、スタンドには三脚構造を採用。

KICHIの焚火台「fire pit」

華奢に見えるワイヤースタンドですが、30kg以上の重量でもしっかり支える耐荷重強度があり、大ぶりの薪でも安定して組むことができます。

KICHIの焚火台「fire pit」

組立後は接続部分がしっかりかみ合い、持ち上げてもばらける事なく形状を保つので、位置の移動や後片付けも問題なく行えます。
炭の処理も1ヵ所風防を外せばそのままチャコール缶などに流し入れることができます。
(※必ず防炎グローブを着用して、焚火台が冷めてから行ってください。

KICHIの焚火台「fire pit」

平面パーツで構成されているため収納時厚み2cm・重量1.8kgというコンパクト・軽量サイズなので荷物の隙間に入れ込むことが出来、ミニマルなソロキャンプにも最適な携帯性を実現しています。

スペック

KICHIの焚火台「fire pit」

KICHIの焚火台「fire pit」

KICHIの焚火台「fire pit」

分解した焚火台を収納する専用ケース付き。市販の網なども入れてコンパクトに携帯できます。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。