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メスティンに入る!ポケットに入る!チタン製焚き火台【Takibistin】が2種類同時発売です。軽量コンパクトだから、デイキャンやキャンツーにおすすめ!トレッキングやリバーツーリングにも最適。焚き火台からカマドに。ポケットサイズから2倍の大きさに。

チタン製焚き火台「Takibistin」

メスティン大好きでミニマリストの皆様、お待たせいたしました。
メスティンに収納可能なチタン製の焚き火台、Takibistin(タキビスティン)の誕生です。

チタン製焚き火台「Takibistin」

しかもスモールとラージ、大きさの異なった2シリーズ同時発売。さらにそれぞれが使用目的によって色んな形にトランスフォームするスグレモノです。
Smallシリーズはtrangia社製のメスティン(TR-210)に、Largeシリーズは、ラージメスティン(TR-209)に収納可能。
(その他、一部メーカー様のメスティンにも収納可能です。下記掲載のサイズ図にてお確かめください)
もちろんかさばらないので、メスティンだけじゃなくバッグにもポケットにもすっぽり(笑)。
だからいつものキャンプ道具の隙間に忍ばせておくのもOKです!

チタン製焚き火台「Takibistin」

思い立ったらすぐバッグにメスティンとTakibistinを詰め込む。そして自転車でも歩きでも、もちろん電車でもフェリーでもいい。
いつもと違う手段で出かけると、新しい発見に出会えるかもしれません。

チタン製焚き火台「Takibistin」

シリーズ最軽量の117gのTakibistin Large basicの部品はたった4枚ですが、本格的な焚き火が楽しめ、何よりも軽量コンパクトを求める方にオススメです!
火床である2枚の底板は、厚さ0.3ミリの純チタン製。こんなに薄くて大丈夫なの?と思われるかもしれません。
ところがチタンの比重は鉄の約半分ほどにも関わらず、強度は鉄のおよそ2倍、アルミの3倍と言われています。また、しなりやすく、少しぐらい曲げても元に戻る性質があります。

さらに熱にも強く、鉄が約1530度、アルミが約660度に比べ、チタンが溶ける温度は約1660度と言われています。その上安定した酸化皮膜が優れた耐食性を発揮し、特に海水に対しては完全耐食を示すと言われています。
チタンが熱にさらされ生じたいわゆるチタンカラー(酸化皮膜)は、チタンの魅力のひとつですが、優れた機能のひとつでもあるんですね。
そういう意味では材料として価格が高いことと加工が難しい(難削材=加工費が高くなる傾向がある)というデメリット以外は、本当に優れた金属であり、アウトドアで楽しむ焚き火台にはピッタリな素材なんです。

仕様

チタン製焚き火台「Takibistin」

Takibistin Smallは厚さ0.8ミリの国産純チタンを使用しています。
もちろん高い精度が求められる国内(和歌山)で加工されているので、無駄な遊びも少なくがっちり。
小さくてもしっかりとした焚き火台。仕上がり具合はきっと満足していただけます。

チタン製焚き火台「Takibistin」

Takibistin Largeには、basic(基本型)とEXT(拡張型)の2種類があります。
何れにしても収納時はコンパクトで、ラージメスティンにすっぽり入ります。
Takibistin Large EXTはTakibistin Large basicを連結したモノで、横幅は約2倍!30センチ程度の薪も使用できる本格的な焚火台にトランスフォームします。
オプションのgotock(ラージ専用ゴトク)をセットすると調理の幅も広がります。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。