通園や通学にも便利!子ども用アウトドアリュックの魅力とは
丈夫で機能面が優れている
アウトドアリュックは丈夫に作られているので、アウトドア以外の通園や通学など毎日のヘビーユースもおまかせです。
ずり落ちを防止するチェストベルトや、肩への負担を軽減するクッション性の高いショルダーベルトなど、背負いやすさなどの機能面も優れています。
たくさん物が入れられる
アウトドアリュックはシンプルな構造で、たくさん物が入れられる特徴があります。
開口部は大きく開く設計なので、中身が取り出しやすく、探し物がすぐに見つけられます。
背中にまとめて背負ってしまえるから、荷物を自分で持ってもらえるし、自分で持ちたい子も両手が空くので負担が軽くなりますね。
シンプルなデザインで使いやすい
子どもにも扱いやすいシンプルなデザインながら、おしゃれな柄やたくさんのカラー展開があり、選ぶ際に迷ってしまうほど。
自分の好きなものをとことん追及したい子どもでも、きっと大好きな色や模様のリュックを見つけられるでしょう。
子ども用アウトドアリュックの失敗しない選び方
サイズの目安
子どもが使うリュックはサイズ感を重視して選びましょう。
未就園児(3~5歳)は10ℓ程度、小学校低学年(6~8歳)は15ℓ程度、小学校中学年(8歳~)以上は20ℓ程度の容量がサイズ目安となります。
また、用途によるサイズの目安は保育園、幼稚園が10ℓ前後。小学校低学年~中学年は15ℓ、小学校中学年~高学年は20ℓ前後の容量を目安にするとよいでしょう。
使いやすさ
子どもがチャックの開閉をしやすいか、チェストベルトを一人で着脱できるかなど、小さな子どもにアウトドアリュックを選ぶ際は注意して選びたいポイントです。
また、開口部は広いタイプの方が中身が取り出しやすく便利です。
子どもの目や手で使いやすいかどうかを子ども用リュックサックを選ぶポイントにしましょう。
軽さ・フィット感
アウトドアリュックは物がたくさん入るので、リュック自体の重さは軽いに越したことはありません。
また、子どもの身長や体型にフィットするリュックを選ぶには、実際に着用してみることをおすすめします。
ネット等で購入する場合はサイズや容量をしっかり確認してから購入するようにしましょう。
機能
肩からリュックがずり落ちないようにチェストベルトがあると便利です。
重い物を入れても肩への負担が掛からないようなショルダーベルトのクッション性や、汗をかいても通気性が優れ快適に過ごせる背面のメッシュ素材もあるとうれしい機能です。
夕方や夜の視認性を高める反射板の有無、ホイッスルがチェストベルトに付属しているタイプなど、安全機能にも注目して選んでください。
デザイン
なんといってもまず子どもが気に入ったデザインのリュックを選んであげると、子どもは喜んで使ってくれます。
長く使用したいのであれば、シンプルで飽きのこないデザインを選ぶことをおすすめします。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。