創設から10ヶ月で500人以上の参加者を集めた株式会社DEKIRU WORKSが、子供が主役のアウトドアイベントを開催します。防災教育、環境教育、食育、金融教育をテーマにしたこのイベントは、キャンプスクールの成功を受けて展開されます。
概要
DEKIRU WORKSが主催する「デキルキッズフェスタ」では、子供たちの外遊び時間の減少や自己肯定感の低下といった課題に焦点を当て、アウトドアの楽しさを体験するだけでなく、防災教育、環境教育、食育、金融教育などを通じて、生きる力を育むイベントを企画しています。
<独自通貨を利用した”やる気になる仕組み”>
子どもたちが積極的に体験に挑戦したくなる仕組みとして、体験に挑戦することで、イベント内で使える独自通貨”CAN”を獲得することができ、獲得した”CAN”はイベントに協賛する企業のアイテムやお菓子などと交換することができる。
<楽しみながら学べる体験プログラム>
体験内容は、薪割り、火起こし、テント設営といったキャンプ体験に加えて、防災バック体験や簡易トイレ体験などの防災体験、全国て深刻化している放置竹林の竹を使ったワークショップ、地域食材を使ったキャンプ飯づくりなど、『防災教育、環境教育、食育』をテーマにしたプログラムが用意されている。(2024年4月末までスポンサー企業や出展者を募集中)
“モノ”を買うことが主流だったこれまでのアウトドアイベントに対して、デキルキッズフェスタは”コト”を買うアウトドアイベントとして年に複数回の実施を予定している。
<デキルキッズフェスタ>
日程:2024年6月8日(土)、9日(日)
時間:10:00〜17:00 ※9日は16時閉場
会場:安満遺跡公園 東の広場(〒569-0096 大阪府高槻市八丁畷町25−7)
入場料:大人500円/子ども無料 ※前売り価格(当日券は大人800円)
※チケットサイトにて2024年3月以降に販売予定
▼公式サイト
https://kidsfesta.site/
▼公式インスタグラム
https://www.instagram.com/dekiru.kids.festa/?hl=ja
<キャンプスクール事業のご紹介>
株式会社DEKIRU WORKSでは、お子さまを対象としたキャンプスクール『できるキャンプアカデミー』を運営しており、創設から10ヶ月で約500人以上の集客に成功している。
さらに、京都市と京都市内の小学校を対象に『放置竹林』をテーマにした教育プログラム『京都バンブープロジェクト』を推進している。京都バンブープロジェクトでは、放置竹林問題について子ども達が学び、課題解決に向けたビジネスプランを子どもたちだけで検討し、地元生産者、金融機関、教育機関の前でプレゼンを行う。プレゼンの中からグランプリに選ばれたプランは大人が全力で実現させるというチャレンジングな取り組みである。
そんなキャンプスクールが2024年4月に大阪府の都市公園で”習い事”としてのキャンプスクールを開校予定。(体験会への参加者やスポンサーについては随時募集中)
<株式会社DEKIRU WORKS>
創業:2024年4月
所在地:大阪府
代表:阪本 良介
事業内容:キャンプスクール事業(できるキャンプアカデミー)
アウトドアイベント事業(デキルキッズフェスタ)