ソロキャンプにおすすめの耐熱仕様のテーブル

ソロキャンプ テーブル 耐熱

筆者イチオシのほかに、耐熱テーブルのおすすめを紹介していきます。

ヨーラー(YOLER) アウトドアテーブル

テーブルの広さ55㎝×30㎝のたっぷりサイズ。天板はスチール素材のため熱々のスキレットやケトルを置いても大丈夫です。

重量1.6 kgでソロキャンプをはじめ、キャンプ、ツーリング、花見などさまざまなシーンで大活躍してくれます。

ヨーラー 焚き火テーブル ロータイプ 55×30cm
ヨーラー 焚き火テーブル ロータイプ 55×30cm

KVASS SOTO ST-310 遮熱板 テーブル

ソト(SOTO)レギュレーターストーブ ST-310やイワタニジュニアコンパクトバーナー、trangia(トランギア)アルコールバーナーなどに対応しており、幅広いアウトドアシーンで使えるテーブルです。

平坦でないキャンプサイトでも使用できるように脚部に工夫をこらしています。重量‎0.91kg、天板の広さは32.5cmx18cm、高さは8.5cmのロータイプです。

KVASS SOTO ST-310用遮熱テーブル
KVASS SOTO ST-310用遮熱テーブル

BUNDOK IR テーブル BD-164 メッシュ 焚き火

約㎏の重量があるためどっしりとした安定感のある耐熱仕様テーブルです。デザイン性も高くソロキャンパーのあいだでも人気があります。

重量1.9 kg、天板の広さは30㎝×52㎝で、高さが29㎝あるので調理などの作業がしやすいテーブルです。

BUNDOK IR テーブル BD-164
BUNDOK IR テーブル BD-164

キャプテンスタッグ ツーウェイ ダッチオープンスタンド

ダッチオープンスタンドという名称ですが、まな板と組みあわせることでテーブルとしても使用できます。広さは約44㎝×29㎝、重量2㎏。ダッチオーブンをのせるためのスタンドということで20㎏までの荷重に耐えます。

キャプテンスタッグ ツーウェイ ダッチオープンスタンド
キャプテンスタッグ ツーウェイ ダッチオープンスタンド

 

筆者が実際に使用しているソロキャンプ用の耐熱仕様テーブルを中心に紹介してきました。このテーブルのAmazonでのレビュー評価はけっしてよくありません(低評価のほとんどが到着したときに打痕やキズがあるという内容)。しかし筆者は実際につかってみてよいと実感しています。搬送に不安があるかたはリアル店舗で購入するという方法もあります。キャンプやソロキャンプにむけて耐熱仕様のテーブルをさがしておられるかたは参考になさってください。

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Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。