最大10人まで同時通話できるウェアラブルトランシーバーBONX Grip。さまざまなアクティビティに対応、遊びのレベルを一段格上げしてくれます。BONXがどのようなアクティビティにフィットするのか、日常生活で役立つシーンも考えてみました。

アウトドアアクティビティ編

スノー

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

BONXを語る上で外せないのが、スノーボードやスキーなどのスノーアクティビティ。

BONXのCEOである宮坂氏は熱狂的なスノーボーダーで、BONXはスノーボードをしながら仲間と会話したいという思いが基になり誕生しました。

ゲレンデを夢中で滑っていると、いつのまにか仲間や家族を見失ってしまい、スマホをかじかむ手で取り出して電話をかけるも気づかれず、結局しばらく1人ぼっち・・・ということはよくありますよね。

BONXがあれば、「どっち行くの?」「右行くよ!」というように会話ができるのではぐれることがなく、万が一はぐれてしまっても「今どこ?」「ゴンドラ下で待ってるね」と、簡単に再会できるわけです。

また、初心者と上級者で行く場合や、子どもと一緒に行く場合など、別々のコースを滑っていてもまるで隣にいるかのように会話ができ、楽しさを共有できます。

また、遊びだけじゃなく、BONXはコーチングにも最適です。

「今のターンすごくいいよ!」と、リアルタイムで伝えることができるから、教えられる方もコツを掴みやすく、メキメキと上達します。

サイクリング

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

BONXはサイクリングとも相性抜群。もともとトランシーバーを使っているという人も、BONXに乗り換える人が増えています。

その理由は、完全ハンズフリーで会話をしている時だけ通信されるシステムだから。従来のトランシーバーは、ハンドルから一度手を離し、ボタンを押して喋るというアクションが必要でした。

または、Bluetoothイヤフォンでずっとスマホを通話状態にしておくとか・・・。BONXなら、専用イヤフォンを装着してグループトークをオンにするだけ。

それ以上の操作が必要ないので安全に走行できますし、話してる間だけ通信になるので、通信量や電話代を気にする必要もありません。

また、はあはあという息切れや風切り音はカットし、話し声だけを拾ってくれるので、快適に会話ができます。開放型のイヤフォンだから環境音もちゃんと聞こえ、安心して運転できますよ。

ロードバイクでも観光などのファンライドでも、マウンテンバイクでも、真剣勝負のレースでも。BONXはあらゆるサイクリングに役立ちます。もちろん、バイクツーリングにもおすすめです。

フィッシング

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

「あっちは釣れているかな」と様子をうかがいたい、「釣れたよ」と報告をしたい、でもわざわざ電話をするまでもないし、大声を出して気づいてもらうのも何だか・・・というフラストレーションを抱えていませんか?

BONXは、仲間との釣りを一層楽しく、そして釣果まで上げてしまう、海、川、湖、どんなフィッシングにもフィットする最高のデバイスです。

携帯の電波さえ入っていればどんなに離れていても通信できるので、離れたポイントに入っているときも、別々のボートに乗っているときも、隣で喋っているような感覚で釣りができます。

くだらない会話を楽しむも良し、「こっちに魚溜まってる!おいでよ!」などの情報共有に使うも良し。

「出た!」というその瞬間を共有できることは、アングラーにとって何よりも嬉しいはずです。

 

実際に渓流釣りで試してみたレポートはこちらをどうぞ。

噂のウェアラブルトランシーバー「BONX Grip」を釣りで試してみた! 

ランニング

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

ワイヤレスイヤフォンのBONXは、ランニングでの使用も最適。トレイルラン、シティランはもちろん、大会でも役立ちますよ。

「良いペースだね」「もうちょっとだよ、頑張れ!」などの会話をしながら、快適にグループランを楽しむことができます。

ダイエット目的でランニングを始めたという人は、1人で走ると続かない・・・という場合が大半ですが、BONXを使って友人や家族と会話をしながら走れば長続きしそうですよね!

また、BONXはミュージックプレイヤーにも対応しているので、音楽を聴きながら走ることも可能です。

BONXは通常のイヤフォンのように両耳を塞がないので、音楽を楽しみながらも車の音などもちゃんと耳に入り、安全に走行することができます。

音質に関してはすこぶる良いとは言えませんが、ランニング中や通勤、通学中に音楽やラジオを聴く分には十分ですよ。

クライミング

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

両手が塞がるクライミングにこそ、BONXはベストマッチかもしれません。

ボルダリングジムなら生声が届くので必要ないかもしれませんが、外岩のルートクライミングやアイスクライミングなんかには重宝するでしょう。

クライマーとビレイヤーで常に会話ができるので、安心感があり励まされます。

カヌー・カヤック・SUP

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

「離れているけど話したい。」BONXが活躍するのはそんな時です。つまり、カヌーやカヤックにもぴったりハマります。

BONXは完全防水ではなく生活防水ですから、水没させてしまうと故障する可能性がありますが、飛沫がかかるくらいなら全然平気!

サーフィンはさすがに厳しいと思いますが、のんびりSUPにも良さそうです。

サバイバルゲーム

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

「ヒット!」「右にも1人いるから気をつけろ!」などなど、サバゲーを盛り上げる交信もBONXにおまかせあれ。

これまでサバゲーで使われてきた特定小電力トランシーバーと比べて、面倒な配線も要らずスマートに始められるBONX。

軽くて邪魔にならず、耐衝撃性を完備しているので転倒しても問題ありません。(ただし、スマホが割れないように保護する必要はあります。)

通信距離も無制限なので、遠くの遊撃隊とも連携できます。集中したい時はボタンを長押しすれば「スタンバイモード」になり、一時的に交信を遮断することもできますよ。

 

日常生活編

何台かの車で移動する時

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

仲間とフィールドへ向かう際に、何台かの車で移動することってありますよね。後ろの車が信号に引っかかり、はぐれてしまって心配に・・・というのはよくあること。

BONXを出発前に繋いでおけば、別々の車でも一緒にドライブしているみたいな感覚で、目的地までスムーズに到着できます。帰り道の居眠り防止にも役立ちそうですね(笑)

買い物

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お子さんがスマホを持っていることが前提になりますが、大きなショッピングセンターなどで買い物する際の、子どもの迷子対策としても使えます。

「ここで遊んでてね!」と言っても、なぜか不安になってママを探しに出かけてしまい、結果迷子になってしまうというパターンは子どもあるあるでしょう。

BONXは耳の小さい子どもでもフィットするように小さい付け替えパーツもあるので、遊んでいるうちにいつのまにか落としてたということも防げます。

常にパパママの声が聞こえると子どもも安心しますし、親だって安心ですよね。

また、カップルでメンズとレディースに分かれたり、別のショップが見たいときなんかにもいいかもしれません。

オンラインゲーム

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

他のプレイヤーと通信して一緒にゲームを進めるオンラインゲーム。ハマっている人もいるんじゃないでしょうか?

オンラインゲームではチャットアプリなどを使いながらプレイすることが多いですが、BONXでゲーム専用のトークルームを作れば、仲間と隣でプレイしているみたいにゲームができます。

戦闘系のゲームなら、サバゲーのバーチャル版みたいなイメージですね。これは新しい使い方ではないでしょうか(笑)

フェス

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

野外フェスでは、観たいアーティストが違う、ちょっとトイレ行ってくるなど、仲間と別行動を取ることが多いですよね。そんなときも、BONXがあると便利ではないでしょうか。

ライブで盛り上がっているときは通信を終了して、終演後にまたトークルームに戻ってくるという使い方もアリでしょう。

BONXのバッテリーは最長7時間使用できるので、上手く使えば1日持つはずです。

ビジネス

イベント運営や飲食店、倉庫業務など、インカムを使う仕事は結構多いです。

BONXはボタンを押している間だけ会話ができる「プッシュトークモード」があるので、普通のインカムとしても機能します。

通常のBONXは同時通話ができるのは10人までですが、30人まで同時に通話ができる「BONX for BUISSINES」というプランも。

通信距離はもちろん無制限、導入コストがかからずランニングコストも抑えられるので、仕事でインカムを使っているという方は検討してみてはいかがでしょうか。

BONXのご購入はこちら 

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

BONX Grip ウェアラブルトランシーバー

離れているけど気軽に喋りたい、そんな時にBONXは活躍してくれます。今回提案したシーン以外にも、おもしろい使い方がまだまだありそうですね!アウトドアからデイリー、ビジネスまで、あなたらしいアイディアでBONXを使いこなしてください♪

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。