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新潟県燕三条よりお届け。職人の手により遂に実現した、今までにない「ステンレスの曲げ技術」。一体構造で圧倒的耐久力。一生モノのステンレス屋外用ナイフ「フルメタル陸刀」を先行発売。

フルメタル陸刀

フルメタル陸刀

アフターコロナでアウトドアへの注目が集まる中、ステンレス製のアウトドアナイフ「フルメタル陸刀」が誕生しました。
木や樹脂などのハンドルではなく、ハンドルまで丸ごと一枚のステンレスで出来ており、つなぎ目レスによる圧倒的な耐久性を実現。
今まで不可能と思われていた「ステンレスの曲げ加工」にあえて挑戦し完成いたしました。

フルメタル陸刀

筒状の柄はフクロというもので、硬いステンレス素材の曲げ技術によって実現できた例は業界でも他に無いと言われています(当社調べ)。

段階的に曲がりが強くなる4つの型を順に使い、少しずつプレス加工を重ねていくことで筒状に加工することに成功。一枚板で刃からグリップまで作られるこの構造のおかげで、圧倒的な耐久性を実現できたのです。

多くの屋外用ナイフの場合、ハンドル部分が他の素材で出来ていて、 長く使用すると刃とハンドルの接合部が腐食するトラブルが見られましたが、 この一体成型によりそのストレスは大幅に緩和されます。

フルメタル陸刀

固い食材を切ったり、アウトドアでのバトニング(薪割り)などにも耐えられるよう、厚みを持たせています。
刃欠けや折れを起こさないという意味でも、安心設計です。

フルメタル陸刀

ハンドルには握りやすいようにグリップとなる掘り込みが施され、持った時に指がフィットするように括れがついているのも特徴です。

特殊加工を施した「ステンレス」へのこだわり

フルメタル陸刀

注目したいのが耐水性・耐熱性・耐汚染性に優れるステンレスの採用。他の素材に比べて汚れがつきにくく熱に強い。
さらに医療用品にも使われるほど衛生的なステンレスは、今まで家庭用品から工業用品、様々なシーンで絶大な信頼を持って活かされてきた素材です。

さらに「フルメタル陸刀」は、錆びにくい皮膜をコーティングする電解研磨加工が施されているため、一般のステンレス素材に比べ3倍も錆びに強くなっているのです。
ステンレス用砥石やシャープナーで研ぎ直す事も可能です。

アウトドアシーンに寄り添うナイフ

フルメタル陸刀

キャンプでの料理にも大活躍。切るのはお肉だけでなく、硬いカボチャやボリュームのあるキャベツだって、このナイフにかかれば気持ちいいほどにスパッと切ってくれます。
刃に厚みがあるので、グラグラして刃折れせず、手にかけた力を逃すことなく食材に伝えます。

用途によって異なる刃の形状がシンプルにまとめられたデザインは、 屋外用ナイフの定番バトニング(薪割り)、火が燃え移りやすいようにするためのフェザースティック作り、その他に枝やロープの切断も楽々。

メインの刃だけでなく、他にも何かと使える嬉しい機能も

フルメタル陸刀

ひとつ目はテントやタープ張りなどのロープ替え作業で重宝しそうな、ロープを切るためのガットフック。
ふたつ目はブッシュクラフトという現地調達型の薪集めや、狩猟などで野山に分け入る際にも活躍してくれる波刃。
ストロークは短いながらも、木の幹を切ることも可能です。

樹脂で出来たハンドルと違い、タフな耐久性を持つステンレスでできたフルメタル陸刀。
これを一本アウトドアに持っていけば、様々な用途で活躍してくれます。

フルメタル陸刀(りくかたな)

フルメタル陸刀

素材:ステンレス刃物鋼 HRC-53
全長 340mm × 幅 40mm × ハンドル直径 350mm
刃部:160mm
重量:350g
生産地:新潟県燕三条
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/nisaku/

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。