和高醸造のサルサソースの魅力とは?
目を引くデザインから、思わず手に取りたくなる和高醸造のサルサソース。どのような魅力が詰まっているのか、味の特徴や音楽的な背景を見ていきましょう。
醤油がきいた日本人好みの味
和高醸造の醤油をミックスした、和風テイストのサルサソースです。サルサソースといえば、メキシコ料理に欠かせない調味料。そんな異国のソースがオリジンながら、日本人の口にすんなりなじむ味に仕上げられています。
ベースには国産トマトを使用。トマトの豊かな甘みと酸味に、醤油の風味が絶妙にブレンドされています。香りだけでも食欲がそそられるでしょう。
トルティーヤチップスなどにそのままつけて食べてもおいしいソースです。いろいろな食材にアレンジして使うと、いつもの味がグッと豊かに。まるで料理の腕が上がったかのような、本格的な味を楽しめます。記事の後半で簡単レシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
音楽とリンクした新感覚の調味料
アップビートソースのシリーズには、音楽を楽しめる購入特典があります。ソースに同梱されているのは、VOL.1~3のカード。各カードに記載されているQRコードから、全国のDJとコラボレーションしたMIX音源が再生可能です。
たとえば、VOL.1はサルサソースにぴったりの、陽気なラテンミュージックから幕を開けます。DJのスムースな選曲で、レゲエ・ディスコ・ハウス・ジャズ・ソウルミュージックなど、極上の音の世界旅行へ旅立てるでしょう。
ラベルはアーティストのNOVOL氏オリジナルデザイン
アップビートソースのラベルはすべて、音楽関連のデザインワークを多く手がけるNOVOL氏が担当しています。いずれのラベルも、世界の音楽シーンとリンクしているのが特徴です。「食と音楽を楽しむきっかけになれば」という思いが込められているので、注目してみてください。
サルサソースのカラフルなラベルは、ラテン音楽を意識したもの。ラテンのパーカッショニストのレコードジャケットをもとに、NYラテンレーベルのカラーリングがモチーフになっています。仲間で集うパーティーやBBQ、キャンプなどで、話題づくりに一役買ってくれるでしょう。
7種類あるアップビートソースのラベルは、いずれも個性が光り、思わず手に取ってみたくなるものばかりです。ぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
和高醸造のアップビートソース全7種類の魅力! BBQやキャンプ料理の新定番
和高醸造のサルサソースを使った簡単レシピ5選
いろいろなシーンで楽しめる、和高醸造のサルサソースを使った簡単レシピを5つ紹介します。
①ご飯やパスタにも!一石二鳥のお手軽そぼろ
ひき肉をサルサソースと一緒に炒めるだけで、簡単そぼろの出来上がり。サルサソースのトマトと玉ねぎの甘みがひき肉に絡み、しっかりと食欲を満たしてくれます。
ご飯とパスタの両方に合うのもうれしいポイント。ホームパーティーのシメ料理としても喜ばれる味です。忙しいときに作り置きしておくと、なにかと重宝するでしょう。
材料|2人分
- 豚のひき肉(400g)
- ショウガ・にんにく・玉ねぎ・オクラ(お好みで)
- 調味料(マジックソルト・ブラックペッパー・ピンクペッパー・塩こうじ・めんつゆを適量)
- サルサソース(大さじ4)
- 情熱的なラテンミュージック
作り方
- BGMをセット
- フライパンに油をひいて、ショウガ・にんにく・玉ねぎを炒める
- 肉を入れ、色が変わりはじめたら調味料で味付け
- サルサソースを加えて、さらに炒める
- ご飯またはパスタにかける
ポイント
ショウガ・にんにく・玉ねぎは、炒めると味に深みが出ます。トッピングで粉チーズを散らしてもよいでしょう。
②「和×ラテン」のコラボが絶妙!多国籍風そうめん
夏バテで食欲がないときでも、つるっと食べられるそうめんです。一見、ミスマッチに思える「和×ラテン」の組み合わせ。意外にも、サルサソースの酸味とめんつゆとの相性は抜群です。
ビタミンカラーの夏野菜で、テーブルを華やかに彩れるのもよいところ。キャンプのときでも、自宅でつゆや野菜を下ごしらえしておけば、簡単に作れるのでおすすめです。
材料|2人分
- そうめん(200g)
- 野菜(ズッキーニ・オクラ・トマト・大葉・にんにくを適量)
- オリーブオイル(適量)
- 梅干し(4粒)
- サルサソース(大さじ2)
- めんつゆ(適量)
- 情熱的なラテンミュージック
作り方
- BGMをセット
- オリーブオイルでにんにくを素揚げする
- ズッキーニ・オクラ・トマトを炒め、上記2のにんにくと一緒に希釈しためんつゆに漬ける
- 上記3のめんつゆに、サルサソースを混ぜて冷やす
- そうめんを茹でて、オリーブオイルをまぶして冷やす
- 梅干し・大葉を細かくカットする
- そうめんを皿に盛り付けて、梅干し・大葉を散らし、上記4のつゆをかける
ポイント
茹でたそうめんはくっつきやすいので、オリーブオイルであえておくのがポイントです。野菜は炒めたオリーブオイルと一緒にめんつゆに漬け込みます。めんつゆは少し濃いめにすると、食が進むでしょう。
③彩り豊かで目で見ておいしい!夏野菜のピリ辛サルサソースチキン
サルサソースのほどよい酸味と醤油のコクを活かしつつ、さらにピリ辛にアレンジ。多彩な夏野菜と、肉の両方を手軽にバクバク食べられるメニューです。
開放感あふれるBBQパーティーにGOOD!鶏肉を炭火で焼き上げれば、さらに香ばしくいただけます。とくに辛いものが好きな人は、ぜひ試してみてください。
材料|2人分
- 鶏もも肉(2枚)
- 野菜(トマト・玉ねぎ・ピーマンを適量、きゅうりは1/3ほど)
- 調味料(マジックソルト・ブラックペッパー・塩こうじ・オリーブオイルを適量)
- ローリエ(1枚)
- タバスコハラペーニョソース(お好みで少量)
- サルサソース(大さじ6)
- 情熱的なラテンミュージック
作り方
- BGMをセット
- 肉の脂肪を取り除き、スジ切りにしたあと、フォークで数か所に穴をあける
- 肉の両面にマジックソルト・ブラックペッパーを振り、塩こうじ・ローリエ・オリーブオイルとともにポリ袋に入れてなじませる
- 玉ねぎを小さくカットし、電子レンジで20~30秒ほど加熱する
- トマト・ピーマン・きゅうりも小さくカット
- 野菜から出た水分を切り、タバスコハラペーニョソース・サルサソースとあえる
- 肉を皮目からパリパリに焼く
- 皿に肉を盛り、上記6のソースをかける
ポイント
ソースが水っぽくなるのを防ぐコツは、トマトの種を除き、野菜から出た水分を切ること。また、塩こうじが焦げないよう、肉はじっくりと中火で焼きあげるのもポイントです。刺激的な味が好きな人は、タバスコハラペーニョソースで辛味を調節してみてください。
④ひき肉との相性が抜群!とろとろチーズのホットサンド
簡単なのに、大満足できるホットサンドです。サルサソースの醤油の風味が、ひき肉のうま味を引き出し、とけたチーズに絡みます。ラテン音楽とともに、庭やテラスで休日のランチを満喫しましょう。
材料|2人分
- 8枚切り食パン(4枚)
- 豚ひき肉(300g)
- にんにく(1片)
- バジル(1~2枚)
- ルッコラ(適量)
- 玉ねぎ(1/4)
- とろけるチーズ(2枚)
- ケチャップ・とんかつソース(各大さじ3)・サルサソース(大さじ3~4)
- クレイジーソルト(適量)
- 香辛料(カレー粉・クミンシード・ガラムマサラ・チリパウダー・カルダモンパウダーを適量)
- 情熱的なラテンミュージック
作り方
- BGMをセット
- にんにく・玉ねぎ・バジルをみじん切りにし、油を引いたフライパンでクミンシードと炒める
- 上記2に豚ひき肉を加え、残りの香辛料とクレイジーソルトを振りかけて、さらに炒める
- ケチャップ・とんかつソース・サルサソースで味つけ
- 炒めた豚ひき肉とルッコラ、チーズを食パンにはさみ、両面を焼く
ポイント
あまったひき肉は、ほかの料理にもアレンジして使えます。素揚げした野菜ともよく合います。
⑤ディップする手が止まらない!クセになる万能ソース
お酒のおつまみに使える、2種類のディップソースです。ひとつは、赤味噌とコチュジャンの濃厚な味わいのソース。もうひとつは、オリーブオイルをベースにしたマイルドな酸味のソースです。
万能なアクセントソースとして、さまざまな食材にマッチします。ホームパーティのオードブルに添えてみましょう。
材料|2人分
- きゅうり・アスパラガス・トマト・セロリなどお好みの野菜(適量)
- 生ハム・チーズ・クラッカーなど(適量)
- ブラックペッパー・ピンクペッパー(お好みで)
- 情熱的なラテンミュージック
■ソース①(野菜スティックに)
- マヨネーズ・コチュジャン・赤味噌・サルサソース(各小さじ2)
■ソース②(生ハムなどに)
- オリーブオイル・レモン汁(各小さじ1)・サルサソース(小さじ2)
作り方
- BGMをセット
- 各ソースの材料を、それぞれ混ぜ合わせる
- 野菜を切ったり茹でたりして、下ごしらえをしておく
- 生ハム・チーズ・クラッカーなどを準備
- ソースとともに、彩り豊かに皿に盛り付ける
ポイント
オードブル以外にも活躍するソースです。ソース①はバンバンジーのタレに、ソース②はドレッシングとしても利用できます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。