【2024年版】春キャンプに最適な東北のキャンプ場6選

東北地方で、春にキャンプデビューしたい方は必見。今回は、初めてのキャンプにおすすめの施設を6つ紹介します。春は気温が上がり、キャンプにぴったりの季節ですよね。テントがレンタルできて、手ぶらで行けるキャンプ場もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

①【青森県】モヤヒルズ

出典モヤヒルズ

設備が充実しているキャンプ場です。トイレは水洗で、コインランドリーもありますよ。オートキャンプサイトには、AC電源が完備されています。春でも冷え込む夜に備えて、電気ヒーターなどの家電を持参すれば、すぐに暖をとれるのがうれしいですね。

また、オートキャンプサイトなら、ペット同伴も可能。ペットと一緒にキャンプを楽しみたい方は、オートキャンプサイトを選んでください。

好きな場所にテントを設営できる、フリーサイトもあります。テント・寝袋・テーブルなどのレンタルもOK！キャンプビギナーにはうれしいサービスです。

別料金ですが、カートで特設コースを滑走できる「ヒルズサンダー」というアクティビティもあります。汗をかいたら、有料の温水シャワーを利用しましょう。

住所	青森市雲谷字梨野木63
電話番号	017－764－1110
公式サイト	モヤヒルズ

②【秋田県】秋田県立北欧の杜公園

春キャンプ　東北

手軽にキャンプ気分を味わえる、トレーラーハウスがあります。トレーラーハウスには、シャワー・トイレ・寝具・調理器具など、キャンプに必要なものがそろっていますよ。隣接するウッドデッキで食事をして、おしゃれな空間を満喫しましょう。

テントの設営にチャレンジしたい方は、オートキャンプ場がおすすめです。車でサイトに入れるため、荷物の出し入れがラクですよ。

また、敷地内には、レストランやパークゴルフ場があります。キャンプをしながら、充実した時間を過ごせますね。

住所	秋田県北秋田市上杉字中山沢128
電話番号	0186－78－3300
公式サイト	秋田県立北欧の杜公園

春キャンプにコテージ泊を検討している方は、こちらの記事もご覧ください。

春キャンプはコテージで決まり！コテージをおすすめする理由と便利アイテムをご紹介

③【岩手県】GETO CAMPFIELD

出典 GETO CAMP FIELD

キャンプセット一式がレンタルできるキャンプ場です。道具を持っていない方でも、手軽にキャンプを楽しめます。ゴミの回収サービスや、お湯が出る炊事場、キレイなトイレなど、新しい施設ならではの魅力がいっぱいです。

また、オートサイト・フリーサイト・ロッジがあり、さまざまな施設から選べるのが特徴。ソロキャンプやファミリーキャンプ、グループキャンプといった、幅広いシチュエーションで利用できます。

困ったときは、キャンプ経験が豊富なスタッフに相談可能。施設内には、景色を眺められる展望露天風呂や、サウナもありますよ。いたれり尽くせりのキャンプ場で、春キャンプデビューもスムーズでしょう。

住所	岩手県北上市和賀町岩崎新田国有林内
電話番号	0197－65－9009
公式サイト	GETO CAMPFIELD

④【宮城県】ドロキャン新川

出典ドロキャン新川

仙台市内にあるキャンプ場です。車で約5分の場所にコンビニがあり、調味料など、ちょっとした忘れものがすぐに買えるので便利！

管理棟内の売店では、炭・薪・ホワイトガソリンなどが販売されています。春キャンプでよくある、急な冷え込み時には助かりますね。また、温水ウオッシュレット付きのトイレや、温水シャワールームが利用できるのも加点ポイントです。

市街地までは、車で約30分で行けるロケーション。まずは気軽にデイキャンプを試してみたい方にも、向いているキャンプ場です。

住所	宮城県仙台市青葉区新川佐手山8－21
電話番号	022－797－6180
公式サイト	ドロキャン新川

⑤【山形県】羽黒山キャンプ場

出典休暇村庄内羽黒「羽黒山キャンプ場」

休暇村の敷地内にあります。キャンプ場のみの利用でも、併設されている温泉や、ホテルの朝食ビュッフェを味わえるプランがありますよ。

フリーサイトだけなく、車を横付けできるオートサイト、オリジナルロッジ型テントも完備！ロッジ型テントは設営済みなので、キャンプに不慣れな方にはうれしいですね。地元の食材で、バーベキューを楽しみましょう。

住所	山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8番地
電話番号	0235－62－4270
公式サイト	休暇村庄内羽黒「羽黒山キャンプ場」

⑥【福島県】うさぎの森オートキャンプ場

出典会津山村道場

「会津山村道場」という、さまざまな野外活動を楽しめる施設内にあるキャンプ場です。標高約700mの七ヶ岳のふもとに位置し、自然に恵まれたロケーション。施設内には山荘や売店、体育館などの施設がありますよ。

キャンプ場のコンセプトは、”野山を自然の遊園地として楽しむ”。豊かな自然のなか、のんびりとした時間を過ごせるでしょう。

場内には、コインシャワーやコインランドリーが設置されています。キャンプ中でも、汚れた洋服の洗濯ができるのはうれしいですね。焚き火台やバーベキューグリルなど、レンタルアイテムがそろっているので、気軽に足を運べます。

住所	福島県南会津郡南会津町糸沢字西沢山3692－20
電話番号	0241－66－2108
公式サイト	「うさぎの森オートキャンプ場」

キャンプ場を選ぶポイントについては、こちらの記事もチェックしてください。

春キャンプの場所選びは4つのポイントと注意点を押さえよう！

※この記事の情報は2023年3月時点のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。

キャンプデビューしたい方は、設備が整っていて、道具レンタルOKのキャンプ場を選びましょう。まずは経験してみないと、どんな道具がよいのかわからないですよね。いろいろなキャンプ場に行って、少しずつ必要な道具をそろえるのがおすすめ。慣れてきたら、キャンプ飯にも挑戦してみましょう。自分のスタイルで楽しめるキャンプは、ハマること間違いなしです。東北エリアで、ぜひ初めての春キャンプを満喫してください。

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