ocotaは、最大10人が一度に火を囲めるサークルベンチと、焚き火上のドーナツ状のテーブルが一体型となった、鉄製の焚き火台(設置型ファイアピット)です。
長時間焚き火にあたっていると、顔ばかり熱くて火照る割に足先は寒いまま…という状態になりがちですが、ocotaはドーナツ状のテーブルが焚き火の熱気をコントロールするため顔が熱くなりにくく、逆に冷えやすい足先側に熱気が溜まる独自構造を採用。
顔が火照るのを抑えつつ、膝下〜足元が暖かくなりやすい、炎と人の理想的な距離感を考えた焚き火台です。
炎と人の“ちょうどいい距離感”を提案する、新しい焚き火台「ocota」
焚き火台の上に設置したドーナツ状のアイアンテーブルがあることで、顔に向かう強い熱気をコントロール。
さらに、焚き火下は放射熱が広がる形状なので、冷えやすい足元をじんわりと暖めてくれます。
テーブルがあるおかげで、膝あたりへ優しい熱気が流れる構造なので、顔が火照りにくく、逆に膝から足元が暖かくなる独自構造を採用しています。
薪を入れるだけで、初心者でも火を育てやすい「三つ叉構造」
中心の五徳部分は三つ叉になっているため、それぞれの穴に薪を差し込むだけで、簡単に美しく薪を組むことができます。
焚き火初心者でも、火を育てやすい構造です。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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