春のロードバイクのボトムウェア選びは、どんなのがよいのか迷うという人も多いのでは?春のボトムには、タイツがおすすめです。ここでは、便利なサイクルタイツについて種類や選び方、そして春のおすすめについてご紹介します。

春ライドのボトムウェアはどれがいい?

ロードバイク 春 タイツ

天気によって気温なども違う春ライドのウェア選びは、なかなか難しいもの。ここでは使い勝手がいいタイツについて、基本的なことをご紹介します。

ボトムウェアの種類は多い

サイクル用のボトムウェアというと、サイクルパンツやインナーパンツ、そしてタイツなどがあります。

サイクルパンツはぴったりとしたパンツで、ショーツ、ロング、ビブショーツなどの種類があります。インナーパンツは、その上に普通のスボンを合わせるにも最適なボトムです。

なかでも今回おすすめしたいサイクルタイツは、パンツと同じように体にぴたっと密着するタイプですが使い勝手がよく、重ね着してもおしゃれなので、ひとつは用意しておきたいアイテムです。

サイクルタイツは初心者にもおすすめ

サイクルタイツをおすすめする理由は、ぴたっとしているのでペダリングを妨げず、筋肉のサポートや負担の軽減、紫外線を防ぐ役割もあるためです。

タイツを履いているだけで、足が疲れにくくなるので、初心者にもぴったりです。

 

サイクルタイツの選び方

ロードバイク 春 タイツ

サイクルタイツを選ぶときのポイントをあげてみましょう。

タイツのタイプは長さによって3つ

タイツは、長さによって10分丈、7分丈、5分丈の3つがあります。10分丈は長いので、春でも寒いときに最適。

7分丈や5分丈は少し短いので、あたたかいときや、気温が上がりそうな日にいいでしょう。また5分丈は真夏も使えるので、10分丈と5分丈は1本ずつ用意したいタイツです。

選ぶポイントをチェックしよう

タイツを選ぶときには、下記のような点に注意しましょう。

  • 気温や季節にあわせる
  • パッドの有無
  • UVカット機能の有無
  • 透けないタイプを選ぶ

パッドはメーカーによって、厚手と薄手のタイプがあり、ロングライドには厚手のタイプがおすすめ。薄手のタイツは、うっすらと透けてしまうものもありますので、1枚で履く場合は、透けないかもチェックしましょう。

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Greenfield編集部

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