防水性に優れたブランケット
キャンプ場の天候は変わりやすいものです。防水性を兼ね備えたブランケットならば、雨や雪から体を守ってくれるだけでなく、濡れた地面に敷いてラグとして使用することもできます。キャンプの楽しさをさらに広げてくれる、そんなブランケットをご紹介します。
【VOITED】 RIPSTOP PILLOW BLANKET
VOITEDはオーナーが1年間バンに乗って旅をした経験をもとに設計された、ブランケットブランドです。リップストップナイロン生地により優れた防水性を発揮します。ポンチョや寝袋、クッション、ラグとしても使えるので、様々なアウトドアシーンで活躍してくれます。
【4Monster】ダウンブランケット
ナイロン素材の防水性と、ダウンの保温性を兼ね備えたブランケット。大判サイズ(3種類から)のため体をすっぽり覆ってくれるのも嬉しいところ。収納袋により持ち運びも簡単なので、キャンプや車中泊など多用途で使用が可能。
【ZEFABAK】ダウンブランケット
600フィルパワーのダウンが使用されており、ふかふかで保温性に優れています。ナイロン生地で撥水加工がされており、多少の雨や雪がふっても慌てずにキャンプを楽しむことができるでしょう。
コンパクトサイズで丸洗いもできるブランケット
みなさんはアウトドア用ブランケットを選ぶ際、どんなポイントを重要視しますか。 お手入れも簡単で、荷物もコンパクトならば、フットワークも軽くなりキャンプに行く機会も増えるはず。 準備やお手入れの煩わしさから解放してくれる、おすすめのブランケットをご紹介します。
【Rumpl】 The Original Puffy
耐久撥水加工により傷や汚れにも強いため、キャンプシーンでのハードな用途にも十分対応してくれます。洗濯機で洗うこともできるので、汚れてもお手入れ簡単。リサイクル素材で作られた断熱材が使用されており、保温性もさることながら環境に配慮した一面も併せ持つブランケットです。
【NEMO】 パフィンブランケット
寝袋で有名なNEMOですが、こちらは寝袋と同素材のナイロン生地と中綿をミックスして開発されたブランケット。
緩やかなカーブを描いたフォルムにより、寝返りを打っても冷気が侵入しにくい構造は暖かい睡眠をサポートしてくれます。
【Snugpak】 ジャングルトラベル ブランケット
ナイロンと中綿で設計されており、暖かさを保ちながらも嵩張らないデザインとなっています。圧縮用バッグに収納すれば15×15cmのコンパクトサイズに。車の中に備えておけば非常時にも活用できる優れもの。
【Kingcamp】キャンプ用ブランケット
スナップボタンを閉じれば両手が自由になるため、作業をしながら羽織ることも可能。落ち着いた配色で男女問わずに使うことができるでしょう。複数のブランケットを繋ぎ合わせて使うこともできます。
寝袋と合わせて掛け布団代わりに羽織れば、保温効果を補助してくれるアイテムです。
【iClimb】ブランケット
ポンチョとしても使うことができるブランケットです。3Mシンサレート素材が使われており、丸洗いしてもヘタりにくく薄さと暖かさのバランスを絶妙に維持しています。収納袋がブランケットの角に付いていて、コンパクトに収まり持ち運びも簡単です。
防火素材のブランケット
焚き火を楽しんでいたら、火の粉で服に穴が開いてしまったという経験はないでしょうか。防火素材のブランケットを羽織れば、大切な衣服を守ることができます。焚き火とアウトドア用ブランケットでしっかり暖をとれば、寒い冬キャンプも楽しむことができるでしょう。
【THE NORTH FACE】ファイヤーフライブランケット
表面が難燃素材、裏地がフリースでできているブランケットです。ひざ掛けとして、また、腰に巻いたりしても使いやすいサイズで、ポンチョやマットとしても使用可能です。
【Grip Swany】 FIRE PROOF BLANKET
バックルが付いており、焚き火の際には腰に巻きつけて使用できることから、様々なアウトドアシーンで活用できる1枚。国内テストを合格したGRIP SWANY独自の難燃素材でできているため、焚き火の際には心強い見方になってくれそう。
上記のほか、撥水性と透湿性のある素材(60/40クロスなど)は冬キャンプにおすすめのアウトドア用ブランケットです。紹介しきれない商品もまだたくさんあるので、ぜひ以下の記事もあわせて参考にしてみてください。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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