サーフィンで飲む・塗る以外の日焼け対策のメリット・デメリット
日焼け対策グッズを使うメリット3つ
塗り直しをしなくても安心
波待ちしているだけでも波で洗い流されてしまう日焼け止めとは違って、ラッシュガードやサーフハットなどで日焼け対策をしていれば、日焼け止めを塗り直しにビーチに戻る必要がなくなります。
塗りムラの心配がない
しっかり塗ったつもりでも、日焼け止めが濡れてない部分や手が届かない部分がありますよね。
そんなときにラッシュガードを着れば、すぐに紫外線をカバーすることができます。
日焼け止めではカバーしきれない部分の日焼け対策もかんたんにできます。
準備に時間がかからない
時間をかけて塗る日焼け止めとは違い、ラッシュガードやレギンスなどで日焼け対策をすれば着るだけ、はくだけで紫外線から肌を守ることができます。
準備が早くすめば、早く海に入れますね。
日焼け対策グッズを使うデメリット
厚着になってしまう
ラッシュガードやレギンス、サーフハットやグローブなど、身につけるものがたくさんあるので見た目がゴワゴワした印象になってしまいます。
また、夏の暑い日には海に入るまでがとても暑くなり、体力を早く消耗してしまう恐れがあります。
動きにくい
ラッシュガードを着るとパドルの時に肩が動かしにくく、重く感じたりお腹とサーフボードの密着感がでにくかったりします。
また、サイズの合わないソックスをはいているとテイクオフのときに踏ん張りにくかったり、滑りやすくなったりすることもあります。
洗い物が多くなる
海から上がったあと、塩抜きをして洗ったり干したりするものの量が多くなるので、片付けに時間がかかってしまいます。
とくに女性だとラッシュガードだけでなく、レギンスやグローブなど物が増えるので、あと片付けが面倒になってしまいます。
サーフィンでおすすめラッシュガード・レギンス
それでもやはり、日焼け対策は万全にしたいという美白サーフ女子のために、日焼け対策アイテムをご紹介します。
これで、日焼け対策もバッチリです。
ラッシュガード パーカータイプ UVカット UPF50+
スポーツ専門店が本気で考えた日焼け対策ウェア”と名の付くほどこだわって作ったラッシュガードです。
有名店におとらない機能性を兼ね備えているにもかかわらず低コストでの販売にこだわっているおすすめの商品です。
ラッシュガード ロンTタイプ UVカット UPF50+
スポーツメーカーのTESLA(テスラ)が開発した商品です。
吸汗性・速乾性に優れていてサーフィンだけでなく他のスポーツ、アウトドアにも使いやすくおすすめです。
カラーバリエーションも豊富で好みの一枚が見つかりやすいです。
ホットラッシュガード UVカット UPF50+
ラッシュガードには珍しい裏起毛素材でできています。
保温性もあるので夏でもひんやりする海水温の時にはぴったりです。
冬もウェットスーツの下に着ればひんやり感がきにならなくなるので、一年中使えるおすすめ商品です。
ラッシュガード ワンピースタイプ UVカット UPF50
パーカータイプやロンTタイプはパドルの時にめくれあがってしまい、ボードとの密着感が心配になることがあります。
しかし、この水着タイプであればめくれ上がる心配がなく集中してパドルをこぐことができます。
[Hurley] 長袖パーカーラッシュガード UVカット
サーファーとしてはサーフブランドのアイテムは手にしたいもの。
ハーレーパーカータイプのラッシュガードなら普段のカーディガン代わりにもなり、使用用途がとっても豊富でおすすめです。
サーフィンでおすすめ日焼け対策アイテム
サーフハット
ハットタイプなので襟足もカバーしてくれて3WAYで使用することができます。
サーフハットは色やがらも豊富で、海で目立つデザインからアウトドアや普段でも使える落ち着いたデザインまでたくさん。
1つ持っていれば、サーフィン以外にも役に立つのでおすすめです。
しかもこの襟足の日よけは取り外してポーチにもなる優れものなので収納にも困りません。
GUARD ガード サーフハット
ドローコード付きで、調整が可能です。
防水性の生地と透湿性の生地を張り合わせたナイロン2レイヤー仕様。
濡れてもすぐに乾きますし、サイドがメッシュになって水抜けも良くサーフィン、SUPなどに適したハットです。
サーフキャップ
サーフキャップはハットタイプよりもカジュアルで、誰でも使いやすいのがポイントです。
ハットタイプ同様あご紐がついているので流される心配もありません。
あご紐は取り外し可能で、あごベルトは中にしまえるので普段使いにもおすすめの商品です。
レギンス
日焼け対策ではメジャーになりつつあるレギンスですが、裾からめくれあがってきてしまうとふくらはぎに変な日焼け跡がついてしまいます。
そこでおすすめなのはトレンカタイプのレギンスです。
トレンカたいぷであればめくれあがりの心配もなく、足首焼けを防ぐことができます。
グローブ
ラッシュガードを着ていても、うっかり日焼けをしてしまうのが手首ですよね。
最近では袖に親指を通せるタイプもあるのですが、テイクオフの時に滑って外れてしまうのがほとんど。
そんなときにおすすめなのは、このUVカットグローブです。
滑り止め付きなので安心してボードに手を着くことができるのでおすすめです。
ソックス
足首や足の甲が日焼けしていて、サンダルを履くのが恥ずかしくてためらってしまうことがありますよね。
レギンスで足首まではカバーできても足の甲だけ黒くなってしまう。
そんな悩みを解決するのがこのサーフソックスです。
滑り止め付きなのでボードとの密着感もあります。