スピードを計測できるサイクルコンピュータ
サイコンの基本機能が、走行スピードや平均スピードなどスピードを計測する機能です。
ロードバイクにも道路で速度制限が適応されますし、効率よくサイクリングするためにはスピードを安定させることも必要です。
趣味としてサイクリングしたり、普段使いするロードバイクにも、最低限スピードを計測できるサイコンを取り付けておきましょう。
キャットアイ VELO9
なるべく安く、基本機能を備えたサイコンを探している方には、有線式サイコンのVELO9がおすすめです。
簡易的な消費カロリー計も付いているので、フィットネス目的でサイクリングする方にもぴったりですね。
キャットアイ MICRO WIRELESS
簡易的なサイコンでいいけど、有線式はごちゃごちゃするから嫌だという方におすすめなのがMICRO WIRELESSです。
無線式なので取り付けも楽で、ナイトモード付きなので夜のサイクリングにも対応しています。
キャットアイ QUICK
ロードバイクのハンドル周りは、ライトなどでスペースが足りなくなりがちですが、そんな方におすすめなのがキャットアイのQUICKです。
ブラケットが細いので取り付けしやすく、本体がアームの先に取り付けられているので、スペースが足りなくても取り付けやすいおすすめ商品です。
スピード・ケイデンス・心拍を計測できるサイクルコンピュータ
より長距離を目指したり、タイムを求めるなら体力をいかにうまく使うかが重要になります。
そのためにはデータが必要になり、とくに有効なのがケイデンスと走行中の心拍数の変化です。
センサーを別途使用することでリアルタイムにデータを確認できるサイコンがあるので、より成績を重視したい方におすすめです。
キャットアイV3n
シンプルな操作感ながら、ケイデンス、心拍といったデータも取得できる多機能モデルです。
サイコンにはなかなかないメカニカルなデザインも見栄えしていいですね。
iGPSPORT iGS10
ANT+でケイデンスセンサー、心拍数センサーを接続可能で、高度、気温、傾斜まで把握できる多機能サイコン。
GPS式なのでセンサーが不要で、ブラケットだけ複数用意すれば、ロードバイク間の乗せ変えも簡単です。
スマホ連携可能のサイクルコンピュータ
自転車で走行中のスマホ操作は厳禁ですが、連絡が入っていないか気になる方もいますよね。
最近のサイコンには、サイコンにスマホの通知を知らせる機能が付いているモデルもあります。
サイクリング中にいちいちスマホを取り出して確認する手間もないので、社会人ライダーの方にもおすすめです。
キャットアイ PADRONE SMART
Bluetoothでスマホと接続し、着信通知だけでなくシステムアップデートやデータの取得なども可能なモデルです。
スマホのGPS機能を使用してセンサーレスでスピードを検地できるので、ロードバイクの軽量化を計る方にもおすすめです。
ブライトン Rider 420
通知機能に加え、サイコンからのデータを送信し寄り詳細なデータを分析できるアスリート仕様のモデルです。
GPSのみならず複数の衛星から信号を受信できるので、速度などの精度も高いのがうれしいポイントですね。
マップ機能付きのサイクルコンピュータ
ロングライドでは普段通らないような場所を走ることも多く、始めていく場所では迷子になってしまうことも少なくありません。
せっかくのサイクリングを迷子になって台無しにしないためにも、行動範囲が広い方はマップ機能付きのサイコンがおすすめです。
走行ルートのログを残しておけば、トレーニングの制度をより上げることもできますね。
iGPSPORT iGS630
勾配などの地形データも取得できる高精度のマップ機能付きサイコンです。
マップ機能付きサイコンとしてはリーズナブルなのもうれしいですね。
ガーミン Edge 530
カラー表示で見やすいマップ機能付きのサイコンです。
成績をステータスで比較できるので、レース志向の方からの評価も高いモデルです。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。