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金物の街・燕三条に拠点を置くサントク(三条特殊鋳工所)の鋳鉄調理器具ブランド「SSC」から、初めてのキャンプツールが登場しました。鋳物なのに薄くて軽いグリル、スキレット、プレート、のセットでソロキャンプの調理をもっとわがままに、楽しく。鋳物ならではの美味しさと、気軽に使える利便性の両立を果たしました。

SSCamp!ソロキャスト16

SSCamp!ソロキャスト16

時代とともに、キャンプはファミリーなどのグループだけのものではなくなり、近年増えている、ソロキャンプ、デュオキャンプといった少人数のキャンプの場合、オートキャンプなどとは違って、できるだけ荷物を軽くしたいという要望があります。

SSCamp!ソロキャスト16

わがままに楽しめるキャンプを支える、鋳物のキャンプツールをつくりたい。そんな想いで完成したのが「SSCamp!」です。もっと気軽に鋳物ならではの、美味しいアウトドア料理が楽しめるようになります。

鋳物なのに軽いので、気軽に持ち運べる

SSCamp!ソロキャスト16

サントクが製造するフライパンがもっている、何物にも代えがたい魅力は「薄くて軽い」ことです。
このセットも例外ではありません。鋳物を初めて使うという方でも気軽に使えるのはもちろんのこと、鋳物愛用者の方にも喜んでいただけるはず!

SSCamp!ソロキャスト16

ソロキャンプやデュオキャンプでも気軽に持ち運べるので、荷物になりません。

熱伝導が均一で早い

SSCamp!ソロキャスト16

鋳物のフライパンは熱伝導率が良く、短時間で均一に熱が伝導するので、素材のやわらかさをそのままに、おいしい食感に仕上げます。
「素材が一般的な鋳物よりも薄いのなら、冷めるのも早いのでは?」と思われるかもしれませんが、その心配はいりません!全面に均一に熱が通るので、生焼けの部分が出来づらいですし、一部分だけ焦がしてしまうリスクも軽減します。

丸みを帯びた美しいデザイン

SSCamp!ソロキャスト16

鋳鉄フライパンといえば、これまではどうしてもがっちりと無骨なデザインなものが主流でした。
アウトドア人口が増加し、キャンプのスタイルが多様化する中「もっとかわいい鋳鉄フライパンがあってもいいのではないか」と考え、無骨なデザインから脱却!丸みを帯びたデザインになっています。

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ハンドルを外すことで、かわいくコンパクトに収納できます。ハンドルは横からスッと入れるだけで簡単に取り外しが可能です。調理中ハンドルを外しておけるのでハンドルが熱くなりません。

SSCamp!ソロキャスト16

アウトドアの様々な調理に対応できる

SSCamp!ソロキャスト16

「SSCamp!」のソロキャスト16は、グリル、スキレット、プレート、の3種とハンドルのセットです。
ソーセージなどをパリッと焼けるグリル料理はもちろん、スキレットは深さがあるのでアヒージョや煮込み料理にも対応可能!

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また、プレートはお肉などが焼けるだけでなく、グリルとスキレットのフタにもなります。

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まるごと炎の中に入れる調理もできますし、フタ(プレート)の上に炭を乗せて、ダッチオーブンのような調理を行うことも可能です。

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使いようによっては数回で交換が必要になってしまう「網」も、よござすに使うことができます!

お肉がおいしく調理できる!

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鋳鉄フライパンは、肉料理をやわらかくおいしく仕上げるのが得意です。アウトドアのシーンでは、とっておきのお肉を用意することも多いでしょう。
質の良い脂が乗った美味しいお肉でも、火を通しすぎると硬くなってしまい、味を落としてしまいます。お肉を美味しく焼くのは、なかなか難しいのです。

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熱伝導が均一で早いので、加熱が短時間で済みます。また、蓄熱性にも優れているので、余熱で、お肉の柔らかさを保ったまま、じっくり火を通すことができます。

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焼くだけではなく、ビーフシチューや煮込みハンバーグなどの煮込む料理でもお肉を柔らかく、美味しく仕上げてくれます。

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ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。