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焚き火好きの要望に11の機能・デザインで応え、都会的な便利さと自然の懐古的な機能を楽しめる「アーバンブッシュクラフト」です。組み合わせかたで2通りの形状・サイズに、バックパックに最適なA4ファイルケース型パッケージとなります。

焚き火台

焚き火台

初めて焚き火台を選ぶキャンパーの卵の方はもちろん、今までいくつもの焚き火台を経験してきた上級キャンパーの方や、新しいスタイルを探しているネオキャンパーの方にこそ見て欲しい、自信を持ってご紹介する、徹底的なこだわりを詰め込んだ焚き火台です。

焚き火台

こだわりすべてをご紹介いたしますので、ぜひ御覧ください。

アーバンブッシュクラフト

焚き火台

※アーバン:都会的な便利・購入調達・手間いらずの手軽さ
※ブッシュクラフト:懐古的・現地調達・自然との調和

手軽に持ち運びできるけれど、様々なものとの掛け合わせで、可能性が広がる。そんな便利さと不便さのいいとこ取りをする「オトナの焚き火」がテーマです。
身の回りにあるものを活用したり、手持ちの道具を応用したりする面白さを感じながら自然に溶け込む、少し懐古的な、今までにない「オトナの感覚」を感じられる空間を作る、あとから駆け付けた仲間とも「炎をシェア」して気兼ねなく語らう、そんな焚き火の魅力を味わうための工夫が詰まっています。

こだわり尽くした機能とデザイン

焚き火台

このギアの特徴を上げると11個にもなりました。

①2WAY:組み合わせかたで2通りの形状・サイズに
②デザイン:機能から生まれた無駄のない構造的な美しさ
③ケース:15inchノートPCサイズのアルミケース
④活用:ちょっとした工夫で色々な用途に使える
⑤燃焼力:独自のスリット穴設計
⑥炎:薪組みの楽しさと美しく安定した炎
⑦設置:設置柔軟性の高い構造
⑧安全性:落下危険性・分解危険性・熱伝導性への考慮
⑨素材:幾度のテストから導かれた適材の選定
⑩強度:工夫の詰め込まれた耐熱性能
⑪製作:薄板金属の匠が作る純日本製

まずは、このギア最大の特徴である組み合わせかたで2通りの形状・サイズで使える仕様についてです。
この焚き火台は5枚のプレートと2種類のロストルから構成されています。

焚き火台

4枚を使用すれば高さのあるピラミッド型
5枚を使用すれば低く幅の広いフラワー型

と言った形でまるでパズルのようにこのギア1つで2つのカタチとサイズをシーンに合わせて選ぶことが出来ます。
また、手軽さも兼ね備えており、20~30秒で組み立てられる仕様となっています。

焚き火台

無機質な金属だからこそ表すことのできる、洗練された美しさ。
熱によるプレートの変形を抑えるための通気孔の規則的な形状、軽量化と強度のバランス、焚き火の熱を脚部に伝わりにくくするためのトラス構造
細かな機能設計から導き出された、無駄のない洗練された美しさは、道具としての魅力を宿しています。

活用方法

焚き火台

専用プレートの上面部分にはU字カットを複数設けており、お手持ちのスキュアー(串)等を活用しやすいようにできています。
立掛けての炙り焼き、横にブリッジに組めばケトルやメスティンを置くこともできます。

焚き火台

また、低い位置から炎が見える事もあり、トライポッドや焚き火ハンガーなどとの組み合わせは、この上ないほど絵になります。
付属販売品やそれらの機能を設けない代わりに、良かった頃の直焚き火のように、道具の応用と工夫で大人らしい楽しみを得られる構造になっています。

焚き火台

テストを繰り返す事で、独自の外気取り込み用のスリット穴のサイズや配置を工夫しています。
ロストルの位置、ロストル下の開口面積の最適化などで美しい炎が立つ燃焼性を確保。
また、それらの穴は灰のセルフクリーニング性も兼ねており、火箸で熾火の隙間を確保するだけで火吹き棒の使用を最小限にする高い燃焼性を実現しています。

焚き火台

箱型、V型、皿形など様々な形状の焚き火台があります。ピラミッド型とフラワー型を採用した理由は「炎」にありました。
薪や炭の配置などを工夫することで炎は足元まで美しく灯してくれます。
直焚き火の様に薪の組み方を工夫出来ることはあの頃の楽しさのひとつ。
基本的な薪組みから独自の組み方など、炎の強弱や持続性のコントロールを学びとともに楽しんでいただけます。
また、火起こし時に少量の炭を加えておくことで焚き火の安定性と持続性が増します。

素材

焚き火台

適材選定のための開発テストにおいて、幾度も高温度域燃焼テストと加減熱テストを実施。
薪では得られない長時間の高温域で検出された最高中心温度はなんと914.1℃。
(国産メーカー赤外線高温測定機での測定)
このことからステンレス鋼の中でも耐熱温度980℃の高い耐熱特性と耐酸性を有するオーステナイト系ステンレス鋼を採用しています。

仕様

焚き火台

●組立て式焚き火台スタンド
サイズ(高さmm×幅mm×奥行mm) ※組立て時
4枚組時 : 約195x約210x約210(4角形)
5枚組時 : 約140x約340(最大幅5角形)
※商標登録申請中(商願2021-008433) ※意匠登録申請中(意願 2021-001779)

●収納ケース
約25x約255x約315

重量(kg)
・本体(専用プレート5枚)+ロストル(2枚): 1.21kg
・収納ケース: 0.69kg
合計 : 1.90kg

素材
・耐熱オーステナイト系ステンレス鋼 : SUS309S

垂直耐荷重(kg)
4枚組み : 10kg
5枚組み : 7kg

利用方法

焚き火台

4枚組立時(ピラミッド型)

①ロゴ入りのプレートを除く
②残ったロゴの無いプレートを2枚持つ
③1枚目のスリットに2枚目のフックを挿入し組付ける
④2枚目のスリットに3枚目のフックを挿入仕組み付け
⑤ロゴ入りプレートを取り3枚目のスリットへフックを挿入し組付け
⑥1枚目のフックを4枚目(ロゴ入り)のスリットへ挿入し組付けます

5枚組立時(フラワー型)

※上記④まで同様
⑤3枚目のスリットに4枚目のフックを挿入し仕組み付け
⑥ロゴ入りプレートを取り4枚目のスリットへ5枚目(ロゴ入り)のフックを挿入し組付け
⑦1枚目のフックを5枚目(ロゴ入り)のスリットへ挿入し組付けます

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。