星空観察におすすめの人気キャンプ場♪ ロマン溢れる【東北編】

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星空観察におすすめの人気キャンプ場♪ ロマン溢れる【東北編】

秋から冬にかけては、キャンプが楽しい時期であるとともに、空気が澄んでいるので、星空観察にも最適な季節。自然に囲まれ、光害が少ないキャンプ場では、肉眼でも無数の煌めく星たちをみることができますが、中には天文台が併設されていて、本格的に天体観測ができるところもあるんですよ。今回は、東北地方の星空観察ができるキャンプ場や施設をご紹介します。是非、ファミリーや友達、カップルでお出かけください♪

星と森のロマントピア 青森

 

青森県西部、弘前市からは車で15分程という好アクセス。

星と森のロマントピアは、世界遺産 白神山地のふもとにある複合リゾート施設です。

眼前には美しい岩木山、裾野にはリンゴ園が広がり、青森の自然と風土を満喫できます。

27ヘクタールの敷地内には、テニスコート、ゴーカート場、森林科学館などの他、北斗七星の形に並んだ7棟のバーベキューハウス、星空を眺められる天窓付きのコテージ「満天ハウス」など、「星」にちなんだ施設が並びます。

 

中でも目玉は、青森県唯一の公開天文台「銀河」です。

口径40cmのカセグレン式反射望遠鏡は県内最大級。

夜は満天の星空、昼は太陽の黒点や金星などを観測でき、常駐の解説員が丁寧に説明してくれます。

宿泊はコテージの他に、大浴場や温水プールを備えた宿泊施設星の宿 白鳥座も選べますよ。

開放的なお風呂でくつろいだり、新鮮な地元の野菜や魚介類を使った調理長自慢の料理をいただけます。

春は日本一美しいとも言われる弘前さくらまつり、夏は大迫力の弘前ねぷたまつり、秋は弘前城や岩木山の紅葉を愛で、冬は目の前のスキー場でアクティビティに興じることができ、1年中いつ訪れても楽しめる施設です。

 

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星と森のロマントピア

 

 

 

種山高原 星座の森 岩手

 

「銀河鉄道の夜」などの童話で知られる宮沢賢治が愛した、岩手県奥州市の種山高原。

「風の又三郎」など多くの名作は、この高原の風景や気象を題材にしたのだとか。

種山とは、物見山の別名で、高原から30分程で頂上までハイキングできます。

 

天体観測所などの施設はありませんが、「星座の森」という名前のとおり、周辺に人工的な光は無く、晴れた日には満天の星空が見られると評判です。

天文学にも詳しい宮沢賢治が魅せられた星空とあれば、その素晴らしさは容易に想像ができますね。

キャンプ場は、カーサイト、フリーサイト、コテージがあり、バーベキュー用品などのレンタルも充実。

バレーボールや野球グローブの貸し出しもありますよ。

コテージにはシャワーだけですが、入浴料200円で薬草風呂とサウナも利用できます。

また、併設のレストランはチェックアウト後も利用でき、遅い朝食や昼食に便利です。

大河ドラマのロケ地としてよく使われるえさし藤原の郷までもほど近く、イーハトーヴの大自然のみならず、観光も満喫できます。

 

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種山高原 星座の森

 

 

 

岩手山焼走り国際交流村キャンプ場 岩手

 

300年近く前に岩手山の噴火によって流れ出た熔岩が、山肌の形そのままに固まった焼走り熔岩流。

国の特別天然記念物であるこの岩石帯は、今でも植物がほとんど生えず荒涼としていて、周辺の緑あふれる景色とのコントラストは見ものです。

この熔岩流を囲むキャンプ場は、県内随一の規模。

フリーサイトの他、電源付きのオートキャンプ場は50区画、さらに25棟のキャビンが林間に点在していて、人数やスタイルに合わせて利用可能です。

 

敷地内にある岩手山銀河ステーション天文台の望遠鏡は、500ミリ反射望遠鏡の他3基あり、見たい星をコンピュータで検索して探すことができます。

天文台内には熔岩の展示室も併設されているので、星だけでなく、熔岩についてもより知識を深めることができますよ。

土曜日と祝前日が一般公開日ですが、おでかけの際はHPで開館日をご確認ください。

日帰り温泉もありますし、盛岡から車で45分程なので、気軽に遊びに行ってみてはいかがでしょうか♪

 

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岩手山焼走り国際交流村キャンプ場

 

 

浄土平天文台 福島

 

豊かな自然の宝庫である磐梯朝日国立公園は、出羽三山、朝日連峰から猪苗代湖までの広大な範囲に及び、国内で2番目に大きな国立公園です。

その中にある浄土平天文台は、標高1600mに位置する、日本で一番星空に近い天文台。

福島市内から車で1時間程の距離にありながら、手に届きそうな満天の星空が広がり、全国でも有数のスターウォッチングポイントとして知られています。

 

1975年からこの地で10年間開催された「星空への招待」は、天文ファンにとって伝説的なイベントとなり、展示室には当時イベントのマスコットだったアストロ犬「チロ」の像や写真も見ることができます。

 

 

天文台は磐梯吾妻スカイラインが通行可能な4月上旬~11月上旬までの開館で、5月~10月末までは夜間も開館。

肉眼で見ても感動するほど無数の星が見られますが、館内の40cmカセグレン式反射望遠鏡をはじめとする数種類の望遠鏡を使い、本格的な天体観測を楽しむことができますよ。

 

歩いても10分程のところに浄土平キャンプ場がありますが、こちらは浄土平野営場や兔平キャンプ場などとも呼ばれ、どれが正式名なのか分かりません。

検索すると色々な名前で出てくるのでご注意ください。

近隣にはレストランやお土産が買える浄土平レストハウス、車で20分程で高湯温泉があります。

 

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浄土平天文台

浄土平キャンプ場

 

 

星空まめ知識~オリオン座を見つけてみよう~

星空観察・天体観測

冬の星座の代表といえば、オリオン座ですよね。

リボンのような形でなじみがあるのではないでしょうか。

これからの時期の天体観測は、まずオリオン座から見つけてみましょう。

オリオン座の簡単な探し方は、オリオンの帯と呼ばれる3つ並んだ明るい星を見つけること。

その近くに、冬の大三角形の1つであるベテルギウスが赤く光っているので、すぐにわかるはず。

反対側には青白い光りの1等星リゲルが煌めいています。

オリオン座が見つけられれば、他の星座を探しやすくなりますよ♪

 

まとめ

文豪が愛した星空や、天文ファンの聖地など、東北には興味深い天文台やキャンプ場が揃っていますね。また、天体観測だけじゃなく、アクティビティや温泉を楽しめたり、周辺観光に便利な場所というのもポイントが高いです!東北は寒くなるのも早いですので、防寒対策を万全にしておでかけくださいね♪

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