キャンプの食器収納に役立つグッズ
キャンプの参加人数が多いと、食器の数も多くなりがちです。
たくさんの食器をスマートに収納できる便利なグッズを紹介します。
キッチンテーブル
テーブルと収納がセットになった「キッチンテーブル」は、テーブルの下に食器やコップなどを収納しておける優れものです。
必要なときに必要なものをすぐに取り出すことができるから、とっても便利!
テーブル下のスペースを有効活用できるので、狭い場所でキャンプをするときに役立ちます。
DODのマルチキッチンテーブルは、ワンタッチで簡単に組み立てることができるため、女性でも安心して扱うことができます。
軽く拭くだけで簡単にお手入れできるので、汚れても手間がかかりません。
サイドポケットもあるから、見た目以上にたくさんの小物を収納しておくことができます。
ドライネット
キャンプで料理をしたときに、洗った食器をどこに干しておくか迷ったことはありませんか?
人数が多いと、テーブルの上にすべての食器を置くことができずに、困ってしまうこともあると思います。
そんなときに役立つのがドライネットです。
ドライネットならポールなどに吊り下げて置くだけで食器を干すスペースを確保できるので、テーブルの上に置き場所がないときでも安心です。
ドライネットをつかえば食器の乾きが早くなるだけでなく、食器を入れたままにして収納代わりにすることもできるため、ひとつ持っておくと重宝します。
テーブルラック
テーブルラックは、手持ちのテーブルに簡単設置できる収納グッズです。
ゴミ袋を入れてゴミ箱代わりに利用したり、洗った食器などを入れておいたり、つかい方はさまざま。
つかわないものをテーブルラックに入れておけば、テーブルの上がスッキリします。
ソロキャンプなど荷物が少ないときは、テーブルラックだけでキッチン小物を収納しておくことができます。
キャンプのキッチン小物収納に役立つグッズ
箸や調味料などのキッチン小物は、散らばりやすいのが難点。
小物だと、どこにしまったのかわからなくなることもあるので、中身が透けて見えるケースなどに収納しておきましょう。
ワイヤーバスケット
「小物をスッキリおしゃれに収納したい」というときに役立つのがワイヤーバスケットです。
ワイヤーなら、なかのものが見えるため、「あの小物はどこにしまったっけ?」などと困る心配がありません。
ワイヤーだから、雨に濡れる場所でも安心してつかえます。何気ない小物も、ワイヤーバスケットに入れるだけでおしゃれに見えますよ。
ビニールケース
水気のあるものを収納するのに役立つのがビニールケースです。
サイズがいろいろあるので、小物のサイズに合わせてつかい分けられるのがポイント。
濡れた布で拭けば汚れを簡単に落とせるから、アウトドアシーンで大活躍してくれます。
キャンプの調理器具収納に役立つグッズ
キッチン収納を考えるときに一番厄介なのは、調理器具の収納場所ではないでしょうか。
ここでは、鍋やフライパンなどの大きな調理器具を収納する際に役立つ便利なグッズを紹介します。
透明の衣装ケース
普段家のなかでつかっている衣装ケースは、キャンプの荷物を収納するケースとしてつかうことができます。
透明の衣装ケースなら中身が透けて見えるから、どこに何がしまってあるのか一目瞭然です。
引き出しタイプのケースなら車に積んだままつかえるため、持ち運ぶ手間がかからずとっても便利です。
ポリプロピレン頑丈収納ボックス
無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は、上級キャンパーが愛用している収納ボックスです。
最大の魅力は、なんといっても頑丈なこと!
落としたり雨に濡れたりしても、なかにしまってあるものに傷がつく心配はありません。
フタを閉めれば、そのままイスとしてつかうこともできるから便利!
デザインやカラーもシンプルなので、どんな場所にも自然に溶け込んでくれます。
これで散らばらない!キャンプの整理整頓のコツ
キッチン小物の整理に時間がかかってしまうと、せっかくのキャンプを楽しむことができません。
スムーズに収納できるように、事前に整理整頓のコツを身につけておきましょう。
収納の組み合わせを考える
大きなものと小さいものを同じ場所に収納してしまうと、取り出すときに手間がかかってしまいます。
どこになにをしまったのかがわからなくなることもあるので注意が必要です。
キャンプに出かけるときは、収納の組み合わせを考えることが大事です。
キッチン小物は種類ごとに小分けにする
キッチン小物はたくさんの種類があるので、取り出しやすいように種類ごとに小分けしておきましょう。
食器類、コップ類というように分けて収納し、最後に大きめのボックスにまとめて入れれば、小物が散らばらずにきれいに整理整頓できます。
かさばるキッチン道具は大型収納ボックスに入れる
調理器具などのかさばりやすいものは、小分けして収納すると取り出す際に時間がかかってしまうので、大型の収納ボックスにまとめて入れておきましょう。
そのほうが車に積むときのデッドスペースを最小限に抑えられ、見た目もスッキリします。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。