大分県北部にある国東半島（くにさきはんとう）
出典：かごしまの旅
大分県北部の国東半島（くにさきはんとう）、先頭にある岬が長崎鼻です。
その長崎鼻に位置する長崎鼻リゾートキャンプ場は、キャンプ場だけではなく花公園やパワースポット・釣り場やビーチなどもあり周辺施設が充実。
キャンプ初心者でも、安心してキャンプをすることができますよ。
海に囲まれた自然いっぱいの長崎鼻で、おもいっきりアウトドアを楽しむことができます。
長崎鼻リゾートキャンプ場をご紹介
出典：長崎鼻リゾートキャンプ場
長崎鼻リゾートキャンプ場の魅力は、テントエリアのほかにバンガローやログハウス、コテージの棟があり、宿泊施設が充実しているところです。
いろいろなタイプから宿泊タイプを選べ、自分たちに合ったキャンプを楽しむことができます。
また、キャンプ場近くまで車の乗り入れが可能なので、荷物運びなどの大変さも軽減され、とくに小さなお子さん連れにはとても助かりますね。
キャンプエリアは東エリアと西エリアに分かれており、それぞれにバンガロー棟、ログハウス棟、コテージ棟があります。
丸ログハウス付近と海水浴場にシャワーが設置されています。（3分100円）
また、各エリアには多目的トイレもあります。
テントエリアは、海水浴場側や海沿いなどに点在しているので、いろいろな景色を楽しむことができますね。
海水浴も楽しみたいならビーチ側、BBQを楽しむならBBQエリア近くに、海の景色を眺めながら過ごしたいなら海側にテントを設置するといいでしょう。
（キャンプ場利用の際は、入場料が別途かかりますのでご注意ください）
施設利用料（1泊2日）
テントサイト
・1区画 1,500円（1人用テント一張り）
・1区画 2,500円（テント一張り）
ログハウス
・丸ログハウス 8,500円（5人）
・角ログハウス 9,000円（7人）
バンガロー
ログハウス、バンガローにはフローリングの一間にエアコンあり。
・バンガローA棟 16,000円（15人）
・バンガローB棟 9,000円（7人）
・バンガローC棟 13,000円（10人）
・バンガローD棟 5,500円（5人）
コテージ
コテージ前は駐車不可。
荷物運びの時のみ駐車可能。
最寄りの駐車スペースを利用してください。
また、コテージはペット禁止になっていますのでご注意ください。
・２階建て２LDK 26,000円（7人）
(キッチン用品) ガスレンジ、炊飯器、電子レンジ、冷蔵庫、湯沸しポット、フライパン鍋、ボウル、ざる、包丁、缶切り、栓抜き、ワインオープナー、お玉、フライ返し、まな板２枚、しゃもじ、プラカップセット、コースター、台所用洗剤
(バス、トイレ) マット、かご、風呂場用椅子、洗面器、ドライヤー、ハンドソープ、ボディソープ、シャンプー、リンス、トイレットペーパー、掃除道具
(消耗品類) 水切り残飯袋、スポンジたわし、歯磨き粉付き歯ブラシ、フェイスタオル、寝具シーツセット
アクセス
住 所：大分県豊後高田市見目4060
アクセス：東九州自動車道宇佐ICから県道625号～387号線に入り、国道１０号～２１３号経由で豊後高田市方面へ
お問合せ：長崎鼻リゾートキャンプ場予約 0978-54-2237（木曜日定休日）
せっかくなら足を延ばしてほしい！おすすめスポット
真玉海岸（またまかいがん）
「日本の夕陽百選」にも選ばれた話題の絶景スポット。
水平線に沈む、美しい夕陽を見ることができます。
気温、天候などにより見え方も異なりますが、タイミングがあえば美しい夕陽を見ることができるかも！
夕陽の見ごろの時間などを確認していくことをおすすめします。
住 所：大分県豊後高田市臼野
駐車場：あり
問合せ：豊後高田市公式観光協会 0978-23-1860
夷谷温泉（えびすだにおんせん）
大分百景にも選ばれている、夷谷の麓にある源泉かけ流しの温泉。
泉質は、ナトリウムカルシウム硫酸塩泉の茶褐色の湯としても有名。
夷谷耶馬渓が展望できる温泉です。
キャンプの帰りに立ち寄り、疲れを癒すのにおすすめです。
住 所：大分県豊後高田市夷1851-1
アクセス：長崎鼻リゾートキャンプ場より県道653号線に入り車で約17分
営業時間：10:00～22:00
定休日：第2・4月曜日（祝日の場合は翌日）
料 金：中学生以上300円／小学生100円
問合せ：夷谷温泉0978-54-2995
昭和ロマン蔵
北蔵・東蔵は昭和時代の雰囲気をそのままに再現された施設を見学でき(一部有料施設あり）、南蔵にあるレストラン「旬彩」では食事をすることができます。
住 所：大分県豊後高田市新町989-1
営業時間：9:00～17:00
問合せ：豊後高田市観光まちづくり株式会社 0978-23-1860
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
