アウトドアブランド「マムート」が、2026年秋冬コレクションの本格展開をスタートしました。あわせて、環境保全への取り組みを紹介する「Together For Glaciers 氷河のある世界のために」キャンペーンを開催。ロープの端材を再利用した中綿ジャケットをはじめ、アウトドアを楽しむフィールドの未来を考えたアイテムが登場します。
秋冬コレクションとともに「氷河のある世界」を発信

1862年にスイスのロープメーカーとして誕生し、160年以上にわたり登山用品やアウトドアウェアを手がけてきたマムート。2026年7月30日より、秋冬コレクションの展開とともに「Together For Glaciers 氷河のある世界のために」キャンペーンを開始しました。
キャンペーンの背景にあるのは、ブランドのルーツであるスイス・アルプスで進む氷河の後退です。スイス・アルプス最大のアレッチ氷河では、かつて岩や氷を登って到達できた山小屋が、現在では氷河の後退により、約200mの金属製階段を使わなければたどり着けなくなったといいます。
マムートでは、自社やサプライチェーンから排出されるCO2の削減、製品の製造工程における環境負荷の低減などを推進。今回のキャンペーンでは、そうした環境保全活動とともに、素材や生産背景に配慮した秋冬アイテムを紹介します。
ロープの端材が、暖かな中綿ジャケットに

今回のフォーカスアイテムのひとつが、「センダー インサレーション フーデッド ジャケット」です。
中綿には、ロープの製造工程で発生する切れ端を再利用した「Mammut LOOPINSULATION」を採用。廃棄されるロープを繊維状に戻し、再生プラスチックと混ぜることで、新たな中綿素材へと生まれ変わらせています。アウター部分にも、耐風性や撥水性を備えたリサイクル素材を使用しています。
マムートはもともとロープメーカーとしてスタートしたブランドです。その製造工程で生まれる端材を、自社のアウトドアウェアへ循環させる取り組みは、ブランドの歴史と現在のものづくりをつなぐ試みでもあります。

このほか、RWS認証を受けたメリノウールと、持続可能な方法で育てられた木材由来のリヨセルを組み合わせた「ツリー ウール サーマル ファーストレイヤー ハーフ ジップ ロングスリーブ」も登場。冬のアクティビティを支える機能性と快適性を備えながら、使用する素材にも配慮されています。
ハイキングや街歩きにも活躍するシューズ

足元には、日帰りハイキングに適したローカットシューズ「サーティグ 3 ロー ゴアテックス」がラインナップされています。
軽さと快適性、防水性を備えたモデルで、独自の「Mammut Swiss Design」ソールによるグリップ力も特徴。PFCフリーの耐久撥水加工を採用し、Fair Wear認証工場で生産されています。山歩きはもちろん、アウトドアを取り入れた日常のスタイルにも合わせやすい一足です。
オリジナルバンダナがもらえる!Together For Glaciers キャンペーン

キャンペーンは、2026年7月30日から8月12日まで開催。期間中、対象製品を税込15,000円以上購入すると、「マムート・オリジナルバンダナ」が数量限定でプレゼントされます。
バンダナには、ロープで描いたブランドアイコンのマンモスと、背景に広がる氷河をデザイン。今回のテーマと、ロープを再利用した「Mammut LOOPINSULATION」を象徴するアイテムに仕上げられています。なお、プレゼントはなくなり次第終了し、セール・アウトレット商品は対象外です。
秋冬の山を快適に楽しむ機能を備えながら、製品がつくられる背景にも目を向けたマムートの新コレクション。お気に入りのウェアやギアを選ぶことが、氷河をはじめとする自然環境について考えるきっかけにもなりそうです。
ライター
Greenfieldニュース編集部
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