アウトドアに最適な“今治クオリティ”の新定番！軽くてすぐ乾く携帯用タオル「soto」登場

汗をかくアウトドアシーンや旅先でも、ストレスなく使えるタオルが欲しい──。そんな声に応えて、今治タオルメーカーの老舗・ハートウエルから、新しいコンパクトタオル「soto（ソト）」が登場しました。軽量性、吸水性、速乾性を兼ね備えた高機能タオルは、キャンパーやサウナー、アクティブな旅人たちの頼れる相棒になること間違いなしです。

約60gの超軽量！アウトドア仕様の今治タオル「soto」

アウトドアやスポーツ、旅先、さらには温泉やサウナまで──日常と非日常をシームレスに繋ぐ「持ち歩ける今治タオル」が誕生しました。その名も「soto（ソト）」。製造元は創業95年の老舗、株式会社ハートウエル。タオルの名産地・愛媛県今治市で培われた技術とアイデアを凝縮し、携帯性と機能性を追求した一本です。

特徴的なのは、その軽さ。重さわずか約60g、手のひらにすっぽり収まるサイズで、荷物を極力減らしたいアウトドアユースにぴったりです。しかも、今治タオル認定の吸水性と、驚くほどの速乾性能を兼ね備え、乾きやすさと快適さを両立。

これまでの「タオル＝かさばる、乾きにくい」というイメージを覆します。

「soto」の4つの特長

驚きの軽さとコンパクト設計

約60gという超軽量設計で、一般的なフェイスタオルの半分ほどの重量。バッグやポーチにもすっぽり入り、荷物を最小限に抑えたい登山やキャンプ、フェスなどに最適です。使用後は本体に縫い付けられたゴムバンドでくるっとまとめて収納できるので、濡れたタオルの持ち運びもスマート。

吸水性と速乾性を両立する独自の二層構造糸

芯に環境配慮型再生ポリエステルを使用し、外側をコットンで包んだ二層構造糸を採用。水分を素早く吸収し、使用後も短時間で乾くため、長時間の移動や複数日の旅でも不快感なく使用できます。

首にかけても邪魔にならないスリムサイズ

サイズは幅25cm×長さ95cm。従来のフェイスタオルより細く縦長に設計されているため、首に掛けたままでも動きやすさを妨げません。ジョギングやハイキング、フィールドワークなどでも、汗をかくたびにサッと使えて便利です。

ゴムバンド付きで乾燥・収納も快適

本体に縫い付けられたゴムバンドは、使用後の収納だけでなく、シャワールームなどに吊るして干す際にも活躍。さらにペットボトルに巻きつければ、冷たい飲み物の結露からバッグの中身を守る簡易カバーにもなります。小さな工夫が、アウトドアライフの快適さを底上げします。

「soto」開発の背景─“不満”を出発点にした設計思想

アウトドアや温泉、サウナなど、タオルを持ち歩く機会はここ数年で飛躍的に増加しました。しかしその一方で、「タオルが重い」「乾かない」「持ち運びに不便」といった声が根強く残っているのも事実です。

こうしたユーザーのリアルな声に向き合い、ハートウエルは「もっと気軽にタオルを持ち歩けるように」との思いから、「soto」を開発しました。

キーワードは、“軽い・乾く・かさばらない”。機能だけを切り取れば単なるスポーツタオルですが、そこに今治タオルならではの品質の高さと、日本人らしい細やかな使い勝手への配慮が加わることで、まったく新しい「携帯タオル」としての地位を確立しています。

製造元・ハートウエルについて

株式会社ハートウエルは、愛媛県今治市に本社を構えるタオルメーカー。創業から95年を迎える老舗企業でありながら、若い感性やサステナブルな素材開発にも積極的に取り組む革新性を持ち合わせています。

近年はSDGsへの取り組みも本格化させ、環境配慮型の素材を使った製品や、リユース・リサイクルを促進するプロダクト開発にも注力。「soto」もそうした流れの中から生まれたプロダクトのひとつです。

 

軽量・速乾・高吸水と、アウトドアで求められる三拍子を兼ね備えた今治タオル「soto」。使い勝手と品質のバランスを追求し、アクティブな日常を快適にサポートしてくれる一本です。日帰りキャンプから縦走登山、サウナ旅まで──あなたの“外遊び”に、この一枚を加えてみてはいかがでしょうか。