初優勝を国内メジャーで飾ったゴルフの岩崎亜久竜選手が「優秀賞」を受賞!
静岡新聞社・静岡放送スポーツ賞は静岡県内のスポーツの振興と発展を願って1952年に制定された、県内で最も古い歴史を持つスポーツの表彰制度です。静岡新聞社・静岡放送のスポーツ担当記者たちが日々の取材活動を通して選考した、その年のスポーツ界で優秀な成績を収めた本県の方々を表彰する「スポーツ大賞」と「優秀賞」。スポーツ振興に尽力した人に贈られる「体育功労者賞」と「優秀指導者賞」。6人の受賞者を発表しましたので、お知らせします。
「大賞」はスノーボード・三木(みき)つばき選手(20歳)
2023年世界選手権はスノーボードパラレル大回転で日本人初の優勝
世界ジュニア選手権パラレル大回転2連覇を成し遂げました!
長野県で生まれ、スノーボードを始めたのは4歳。5歳のときに静岡県掛川市に移住。最年少15歳で日本代表としてワールドカップに出場。全日本選手権では史上最年少優勝を果たし、2022年北京五輪に18歳で出場。
(写真提供/Shin Watanabe)
「優秀賞」はゴルフ・岩崎亜久竜(いわさき・あぐり)選手(26歳)
国内三大大会のひとつ、2023年日本オープンゴルフ選手権で初優勝!
静岡県駿東郡清水町出身。8歳でゴルフを始めてから日本大学卒業まで静岡で腕を磨いた。2019年の静岡県アマチュアゴルフ選手権で2年連続3度目の優勝を果たし、2020年にプロ転向。
(静岡新聞社)
「体育功労者賞」
【柔道】髙田和夫(72歳)
【剣道】吉村 勝(77歳)
【アイスホッケー】伊藤 修(76歳)
「優秀指導者賞」
【馬術】浅川信正(68歳)
体育功労者・優秀指導者賞詳細
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