“BEAT”を”EAT”する調味料、アップビートソースとは?
アップビートソースは、和高醸造の伝統の味と音楽をリンクさせた、新しい感覚のソースです。詳しく見ていきましょう。
創業100年以上の老舗、和高醸造がつくるソース
洋風な名称と見た目ながら、老舗の和高醸造の手によって生まれたアップビートソース。大正9年創業の和高醸造は、広島県安芸高田市の美しい里山に蔵を構える醸造元です。自家製の米こうじを使い、丁寧な手作業で行う伝統的な製法で、味噌や醤油をつくり続けています。近年では程よい甘さの甘酒も人気です。
今回紹介するアップビートソースは、4代目の思いが詰まった新しい試みとして、世に送り出されました。
音楽とリンクした新感覚の調味料
アップビートソースは音楽と食をかけあわせた、今までにない調味料です。シリーズには7種類あり、いずれも和高醸造の4代目が試行錯誤して生まれました。
「自分が人に情熱をもって伝えられることはなんだろう?」と考えたとき、4代目の頭にまず浮かんだのが、ソースを音楽とリンクさせることでした。ブラックミュージックを愛する4代目は、趣味でDJを始めるほど。若い世代が反応する新商品の開発に、世界の音楽をつなげたのです。
アップビートソースは、和高醸造の伝統の技法と、ほかにはないコンセプトが融合しています。4代目の好きな言葉、『温故知新』が見事に結実したソース。新しい魅力にあふれる調味料は、家庭の食卓だけでなく、BBQやパーティー、キャンプも盛り上げてくれるでしょう。
シリーズのラインナップは全7種類
アップビートソースには、以下の7種類があります。
- JAMMIN’(ジャミン)
- HONEY(ハニー)
- HOT CHILLI(ホットチリ)
- ROOT(ルート)
- PIGGIN’(ピギン)
- SALSA(サルサ)
- OYSTAX (オイスタックス)
いずれも和高醸造の味噌・醤油をベースに、地元産の野菜や、全国から厳選された素材を使用。バリエーション豊かにアレンジされているので、料理やシーンに合わせて選ぶ楽しさがあります。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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