夜空の下、流木で組んだ筏に乗せ静水に浮かべれば神秘的な「逆さ焚き火」が楽しめます。
類似品の無いオリジナルデザイン。オリジナルアイデア。
リサイクル。時代と共に自転車(MTB)の規格サイズが変わり更に完成ホイール全盛の時代になりました。世界中で旧規格のスペアスポークが大量に余り廃棄を待っています。このスポークを再利用出来ないものかと考えアイデアを絞り、焚き火台UKIBI(浮火)が生まれました。
超軽量焚き火台。バックパックに忍ばせておけば自由に自然の中を動き回れます。
直火が出来ないときの非常用として、普段から持ち歩いても気にならない軽さと薄さを実現しました。
軽量であることが安全と直結する、エクストリームなアウトドアアクティビティのギアとしても活躍。
岩の上など直火の跡が消せないフィールドでもUKIBIが活躍します。
組み立ても簡単。暗闇の中ヘッデンの灯りだけで組み立てられます。
パーツ数が少なく構造がシンプルなので壊れ難い。壊れても道具無しでアウトドアで直せる構造。
ステンレスメッシュで下部からも空気を吸い上げ、美しい「炎」を楽しめます。
空気の取入れ効率が良いので、ほぼ真っ白な灰になるまで完全燃焼します。
アウトドアに相応しくない、バリバリといった金属音もギラギラの反射もありません。
夜にはUKIBIの「台」としての存在感は消え、直火と同じ様に「焚き火」しか見えず。焚き火が大地から「浮いている」かの様です。
ロースタイル焚き火台なので足元から全身が暖まり、煙も直接顔に来る可能性が減ります。
沢山の薪を載せても中心部の立ち上がりが大地への接触を防いでくれます。
更にステンメッシュとの間に家庭用アルミホイルを挟めば反射板として、二段の空気層とで輻射熱を三段ブロック。大地に熱が伝わり難い構造です(使い終わったアルミホイルに灰を包んで持って帰りましょう)
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。