Bukottyには、職人手作りのステンレス製調理網と黒皮鉄フライパンが標準でセットされています。
焚き火の雰囲気を楽しむだけではなく、付属のステンレス製調理網をセットしバーベキューをしたり、黒皮鉄フライパンで手の込んだお料理も美味しく調理できるので、キャンプ飯の幅も大きく広がっていきます。
ステンレス製調理網で料理する際は、上のリングを1つずつ上から外していくことで、網と火床までの距離を近づけていくことができますので、お好みに合わせて火加減を調節することが可能となります。
黒皮鉄はフライパンにも使用されている素材で、熱伝導率が高くお肉や野菜も美味しく焼くことができます。
また、火から降ろしても長時間温かいままなので寒い冬でもフライパンのままテーブルに置いていただき召し上がっていただくことで長時間温かい料理を楽しんでいただくことが出来ます。
【フライパンのシーズニング方法】
① 最初にフライパンの防錆剤を洗剤で洗い流します。
② 煙が出るまで、強火で2~3分間空焼きします。
③ フライパンが熱くなってきたら、植物性オイル(サラダ油やオリーブオイル)をたっぷりと入れます。
④ オイルをフライパンの内側と外側に、キッチンペーパーでまんべんなく塗りこみます。
⑤ 強火で煙が出るまでしっかりと熱します。
⑥ 鉄臭さを取るために、クズ野菜などを炒めて匂いを取ります。
⑦ 炒め終わったら、フライパンが冷めるまで待ちます。
⑧ 最後にもう一度オイルを薄く塗って完了です。
組み立てはとても簡単。収納袋からコンパクトに収納された本体一式を取り出し、組み立てていくだけ。
おおよそ3分でこの武骨な焚き火台を組み立てることができます。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。