キャンプブームで注目!サイドテーブルの魅力
コロナ禍で密にならないレジャーとして、キャンプブームが到来して久しい昨今。
令和のキャンプブームの特徴として、ソロキャンや焚火を囲んでまったりするといった、くつろぐことに重点を置いたスタイルが増えてきています。
また、キャンプ動画でも焚火を見ながらローチェアでくつろぐキャンパーの姿がクローズアップされるようになりました。
コンパクトなテーブルを焚火周りに設置し、お酒をおいたりランタンをおいたりしているものがたびたび登場する姿は見ていて憧れますし、なかなかかっこいいですよね。
このように、ダイニングテーブルとは異なる、手元に置けてよりコンパクトなテーブルのことをサイドテーブルと呼びます。
ちょっと手元でくつろぐスペースを確保し、キャンプで過ごす時間をより充実させたり、キッチンエリアの拡充をしたり、便利に使えるサイドテーブルはキャンプサイトをより豊かにするアイテムです。
筆者愛用のサイドテーブルを紹介
筆者が普段、使用しているサイドテーブルは、Colemanイージーロール2ステージテーブル4です。知人から譲り受けたものなので、だいぶ年季が入っていますが、丈夫なので不具合はありません。
宿泊キャンプではこのテーブルを調理台にして、メインテーブルで食事をします。調理中、汚れがついたらサッと拭けば取れるのでアウトドア調理にピッタリ。
足を外せばローテーブルにすることもでき、コンパクトに収納ができるところも気に入っています。
デイキャンプであればメインテーブルとしても使えるサイズ感です。現在このサイズのものは取り扱いがありませんが、同シリーズのものはアマゾンで取り扱いがあります。
この記事を書いた人
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。