初めての環境配慮型防水ブーツ
パラディウムは、1991年にエコシューズの発売をスタートし、フランスでは環境配慮型シューズのパイオニアとして知られています。そのパラディウムが、この春防水ブーツとしては初めてのエコ商品3モデル7カラーをリリースします。
ブーツは、パラディウムのヘリテージであるパンパシルエットをベースに、アッパーにはペットボトルのリサイクルポリエステルを100%、アウトソールとトゥーキャップにはリサイクルラバーを15%使用しています。
インソールの表面は80%、クッション部は85%がリサイクルポリエステルで、防水メンブレンやシューレース、ライニングなど各パーツもリサイクルポリエステルを採用しています。また、靴紐の先端部のシューレースチップは、微生物が分解する素材になっています。
機能面では、ガセットタンでサイドからの雨水を防ぎ、水蒸気を透過する防水メンブレンを採用。
雨で滑りにくいようにシューズの底面にはラバーを貼り付け、グリップ力を強化した軽量ブーツ。EVO LITE+RCYCL WP+のサイドジッパーは、止水ファスナーを採用した防水ブーツです。
環境配慮に一歩を踏み出したパラディウムは、今後もオーガニック/リサイクル素材のアイテムを増やし、持続可能な一足を増やしていくことで、地球をケアし、未来の世代へと繋いでいきます。
商品詳細
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
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