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キャンプに使っているテーブルを、もっと活用できたらいいのに…と思うことはありませんか?それなりに値段の張るアウトドアテーブルを買ったのでキャンプだけに使用するのはもったいない。とはいえ、インテリアと合わずに来客用とたまにキャンプに使う程度になってしまっている、という方もいるのではないでしょうか。

今回は、そんな悩みを解決するニュースのお届けです。

キャンプのテーブル、普段はどうしてる?

DODのタナカテーブル

DODから、テーブルにも棚にもなる2WAYギア「タナカテーブル」が発売です。

一見無骨で、十分な広さが使いやすそうなアルミテーブルに見えますが、なんと棚に変形する変わり種ギア。

キャンプスタイルをふだんと少し変えたい、レイアウトを変えて気分を新しくしたい方にもおすすめできるギアです。その詳細を紹介します!

テーブルが棚にトランスフォーム!?「タナカテーブル」が登場!

DODのタナカテーブル

ありそうでなかった、こういうのが欲しかった、そんなギアをリリースし続けるアウトドアブランド「DOD(ディーオーディー)」が、テーブルと棚の2WAYギアを2024年10月15日から発売しました。

サイズはM・Lの2展開。

Mの天板サイズは51.5cm×92.5cm。料理にこだわり、テーブルの上に食器などをたくさん置きがちの人はソロ〜デュオのメインテーブルとして活躍してくれるサイズ感です。

Lの天板は68cm×122.5cmと広々とした使用ができるサイズ感で、ファミリーやグループキャンプにもぴったり。重量も軽めで、耐荷重も十分なので、メインギアの仲間入りをしてくれる使いやすいテーブルです。

このテーブル、最大の特徴はキャンプスタイルに合わせてバー付き3段テーブルに変形できること。

ラックもサブテーブルも、あれば便利だけどなくてもいける、と買う機会を逃している方も多いはず。この2WAY仕様なら買うしかないのではないでしょうか!(DODの中の人)

たしかにラックもサブテーブル、なくてもキャンプは問題なくできます。テーブルも使わないキャンパーもたしかにいます。

しかし、ラックやサブテーブルを一度使ってみるとわかるのですが、便利すぎて定番アイテムになるのが、キャンプのあるあるなのは間違いありません。

いつものキャンプではテーブルとして、グループではサブテーブルやラックとして、家ではラックとして、というように、変形させることで活用の幅を広げてくれるのがタナカテーブル。変形できる柔軟さはありつつも、フレーム構造がしっかりしているので、安定性も確保されています。

DODのタナカテーブル

Mサイズをラックとして使うと、同ブランド収納ギア「ヨクミルヤーツナウS」がぴったりと収まり、Lサイズは「ヨクミルヤーツナウM」が収まります。収納上手はキャンプ上手。タナカテーブルを使って、いつものキャンプをトランスフォームさせてみませんか?

タナカテーブルM / L

タナカテーブルM
型番・カラー:TB4-095-BK・ブラック
販売価格(税込):12,100円
サイズ:
[テーブル時](約)W92.5×D51.5×H36cm
[ラック時](約)W51.5×D33×H110cm
各棚内寸は(約)W44.7×D30×H32cm
収納サイズ:(約)W51.5×D47.5×H13cm
総重量:(約)3.8kg
材質:アルミ合金
静止耐荷重:[テーブル時]40kg [ラック時]棚板一枚あたり10kg
セット内容:製品本体、タイベルト

タナカテーブルMの詳細はこちら

タナカテーブルL
型番・カラー:TB4-096-BK・ブラック
販売価格(税込):16,500円
サイズ:
[テーブル時](約)W122.5×D68×H44cm
[ラック時](約)W68×D43×H134cm
各棚内寸は(約)W61.2×D40×H40cm
収納サイズ:(約)W68×D60×H13cm
総重量:(約)5.7kg
材質:アルミ合金
静止耐荷重:[テーブル時]40kg [ラック時]棚板一枚あたり10kg
セット内容:製品本体、タイベルト

タナカテーブルLの詳細はこちら

ライター

Greenfieldニュース編集部

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