ディッシュ型 焚き火台は、フラットで大きなチェッカープレート天板でいろんな調理器具が利用できます。鉄板料理、網焼き料理、なべ料理、ダッチオーブン料理に対応できる構造で、3方向からマキの補給や空気取り入れて、弱火から強火まで自由自在です。

ディッシュ型の焚き火台

ディッシュ型の焚き火台

フラットなチェッカープレート 天板は、中央にスリットがあり、周辺を3.2mm厚 の鋼板に囲まれています。
中央部分に鍋やフライパンをおいて、直火で料理をしながら、周辺で焼肉をするなどの使い方もできます。

ディッシュ型の焚き火台

チェッカープレートの凹凸により、素材にきれいな焼き目がついたり、丸いものが転がるのを防ぐ効果もあります。

ディッシュ型の焚き火台

市販の鉄板をチェッカープレート天板に乗せて、使うこともできます。

ディッシュ型の焚き火台

チェッカープレート天板はフラットで大きな調理面があります。
また、三角形状であるために焚き火台との間に空間があり、調理中でもマキの投入や調整ができて、火加減を自由に操作できます。

ディッシュ型の焚き火台

パエリアパンも安定して調理ができます。

ディッシュ型の焚き火台

18cmのスキレットを使用のサイズ感です。

ディッシュ型の焚き火台

ダッチオーブンを載せて直接加熱も可能です。

ディッシュ型の焚き火台

※ 焚き火をするときは、焚き火耐火シートやスパッタシートを使いましょう。
※ 上記の写真では、キャプテンスタッグ ダッチオーブン 用 フォールディングスタンドM-5705を使用して、ダッチオーブンを設置しています。

特徴1: 大きな天板があり、様々な調理器具が使用可能

ディッシュ型の焚き火台

オリジナルのチェッカープレート天板は、フラットな構造で調理面が広くとることができます。
その結果、大きめのフランパンや大きな鍋を載せることもできます。
天板の中央にスリットがあり、周辺を3.2mm厚 の鋼板に囲まれています。
中央部分に調理器具をおいて直火を取り入れながら料理をしたり、その周辺で鉄板焼きをすることもできます。

特徴2: 脚部分は、三角構造にして安定度を強化

ディッシュ型の焚き火台

特徴3: 調理中でも火加減の調整ができる構造

ディッシュ型の焚き火台

三方向からマキを追加することや外すことができ、火加減を自在に調整できます。

ディッシュ型の焚き火台

一般に販売されている30〜40cm程度のマキはもちろん、自然のマキでも問題なく、長さを気にすることなくそのまま燃やすことができます。
三方向からマキを投入ができ、大きなマキや不揃いなマキでも燃やすことができます。

特徴4: 丈夫で長持ち、一生の相棒に

ディッシュ型の焚き火台

SS400は熱に強くステンレスなどで発生する熱による歪みや変形などが無いことが特徴でもあります。
※ 試作版 ステンレス製での燃焼テスト結果:(反り・ひずみがあります)

ディッシュ型の焚き火台

※ 製品版 SS400 での燃焼テスト結果:(変形・ひずみがありません)

特徴5: コンパクトに収納

ディッシュ型の焚き火台

収納、持ち運び時には専用のネジで固定して、本体の3枚の鉄板 または、本体の3枚の鉄板+チェッカープレート天板を纏めることができます。
使用時には53cm幅ある本体も、たたんで3枚の鉄板を重ねて、ねじ止めすることにより、約 1cm厚に纏めることができます。
移動時には荷物の隙間にしまったり、平置きにすれば、その上に荷物を積み重ねて収納することもできます。
そして、持ち歩き時には上部のスリットを取っ手として利用することができます。

ディッシュ型の焚き火台

取っ手部分には、手持ち用のテープが付属します。

ディッシュ型の焚き火台

専用固定ネジ

ディッシュ型の焚き火台

仕様

ディッシュ型の焚き火台

【本体】
素材: 黒皮鋼鉄: SS400 3.2mm 厚

【収納時サイズ】
W: 29cm / H: 35cm / 3.2mm X 3枚 (止めネジ部分は除く)
※ 本体を構成する3枚は、右上の三角形の数と下部のスリットの形状で区別がができます。

ディッシュ型の焚き火台

【組立・使用時サイズ】 約 W: 53cm / D: 53cm / H: 20cm
【天板 チェッカープレート】W: 42.2cm / H: 42.2cm / 厚さ 3.2mm

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。