こだわり・特徴
超軽量な焚き火台。
軽量である事は、アウトドアでは自由な行動に直結します。いつでもどこでも携帯出来る軽さを実現。
構造がシンプルで、組み立て易く壊れにくい。
エクストリームなアウトドアアクティビティ時の焚き火から、まったりソロキャンプ焚き火まで対応。
プロダクト誕生まで
マウンテンバイクのホイール規格が近年変遷したのと、完組ホイール全盛の中で、世の中には、26インチや29インチといった、昔ながらの規格の手組ホイール用のスポークが、廃棄待ち状態で大量に余ってます。
私自身もホイールの手組が趣味で大量に保有したましたが、このまま捨てずに何かに再利用出来ないかと、焚き火台のデザインに取り組みました。
登山やマウンテンバイク、クライミングやパックラフトといったアクティビティの道具には「超軽量」が必修課題です。
このようなアクティビティにも「使える」焚き火台が完成しました。
スポーク焚き火台
スポーク焚き火台26(Sサイズ)
サイズ:広さ:約22×22㎝角 高さ:約8㎝
耐荷重:約3.5Kg
素材:ステンレス(一部真鍮、アルミ)
*3時間の放射熱テスト結果では、地面に対する影響はありませんでした。
家庭用アルミホイルを重ねて下に敷くと、更に放射熱は防げます。
(残った灰はアルミホイルに包んでゴミ箱に)
*ボトルなどの筒状のモノに巻いて携帯すると、メッシュが長持。
スポーク焚き火台29(Mサイズ)
サイズ:広さ:約28×28㎝角 高さ:約8㎝
耐荷重:約3.5Kg
素材:ステンレス(一部真鍮、アルミ)
*3時間の放射熱テスト結果では、地面に対する影響はありませんでした。
家庭用アルミホイルを重ねて下に敷くと、更に放射熱は防げます。
(残った灰はアルミホイルに包んでゴミ箱に)
*ボトルなどの筒状のモノに巻いて携帯すると、メッシュが長持。
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。