ステンレス製「和柄焚き火台」
日本の伝統和柄をモチーフにしたパネルは、照明としての焚き火ととても相性がよく、自然の中でパチパチと音がなり、和柄の陰影が静かに揺れ、落ち着いた時間と空間を演出します。
精細な和柄は、加工精度が必要で難度が高く、高性能レーザー加工機の性能をフル活用して製造しています。
素材へのこだわり
一般的に製造コストが高く、鉄よりも加工が難しいステンレス。
耐久性、防錆性が高く、水で洗ってそのまま乾かしても錆の発生がほとんど無いのでお手入れが簡単。
ずっと使っていける物にしたかったので、ずっと使っていける物にしたかったので、熱による変形、持ち運び時の重量、お手入れの簡便性のバランスを考えた厚さ3mmのステンレスで製作しました。
利便性へのこだわり
簡単に持ち運べる重量と、熱による変形が少ない厚みや形状のバランスを試行錯誤し、3mm厚のステンレスを使用。組み立て式となっており、メインのパネル2枚を組み合わせて、3つのパーツを差し込んで固定します。
使用しない時はパーツを重ねて纏めることで厚さ約2cm以下に。省スペースなので、車やバイクでのソロキャンプにも持ち運ぶことができ、簡単に組み立ることが出来てお手入れも簡単。
そんな利便性を追求しました。
仕様
[内容物]
①富士山パネル×1
②和柄パネル×1
③左右固定パーツ×2
④炭床パーツ×1
専用キャンバストートバッグ×1
⑥紐×1
メインパネルのサイズ:横250mm×縦330mm×厚さ3mm
パーツ全体の重量:約2.5kg(柄によって誤差あり)
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。