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将来のスキー界を背負って活躍するジュニアの躍動!全日本ジュニアスキー技術選手権大会inルスツ

将来のスキー界を背負って活躍するジュニアの躍動!全日本ジュニアスキー技術選手権大会inルスツ
ジュニアスキーヤーが一堂に会し、スキー技術を競い合うジュニアスキー技術選。今年で5回目となるこの大会では、小学生から高校生までの子どもたちが大人に負けない迫力ある滑りを披露します。将来のスキー界を背負うジュニアを育成する技術選を紹介します。

基礎スキーの最高峰!技術選とは

全日本ジュニアスキー技術選手権大会

スキーヤーは技術選という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

技術選とは、全日本スキー技術選手権大会を略したもので、全日本スキー連盟(SAJ)主催のスキーの総合技術を競う大会のこと。

基礎スキーの最高峰ともいわれ、技術選で好成績を残したスキーヤーはプロスキーヤー、ナショナルデモンストレーターとして、スキースクールや大会などで活躍するほか、教本やDVDなどでスキー技術の普及活動をするなどメディアへの露出も多く、目にする機会も多くなります。

変わったところでは、映画やドラマなどで俳優の吹き替えスキーヤーとして出演や監修に携わることも。

流行となった邦画「私をスキーに連れてって」でも、主役の吹き替えスキーヤーを務めたのは技術選で連覇経験のある渡辺三郎氏。劇中で見事な滑りを披露しています。

技術選では、いわゆる競技スキー、アルペンレースやフリースタイル競技のようにタイムや技の難易度によって順位を決めているのではなく、総合的なスキーの技術が求められます。

技術選の舞台となるのは、急斜面、総合斜面、不整地の3タイプのバーン、そこで大回り、小回り、フリーの三種の組み合わせて競います。

多くのスキーヤーが滑走するのと同じゲレンデが舞台となるので、ゲレンデスキーヤーの最高峰ともいえるわけです。

技術選に出るレベルの選手ともなると、全てのシーンで高レベルな滑りが求められます。

レーサーでなくとも驚くべきスピードで、モーグラーでなくとも不整地の滑らかな動きで、そのシーンごとに最適の高い技術が求められるのです。

実際、アルペンやフリースタイルの種目にオリンピック選手として出場した中にも技術選経験者がいます。

基本的なスキー技術が高いからこそ、レースやハーフパイプなどスピードや技に特化した畑違いの種目へ転向してもなお、オリンピック代表に選出されるほどの実力を発揮できるのでしょう。

 

年齢やレベルは?ジュニア技術選に出場できる条件

全日本ジュニアスキー技術選手権大会

基礎スキーヤーの最高峰、技術選ですが、そのジュニア版、小学生から高校生までのジュニアスキーヤーがしのぎを削るジュニア技術選も開催されています。

大会に参加できるのはどのような子どもたちなのでしょうか?

まず、年齢は開催する年の4月1日時点で満9歳から満19歳未満と決められています。順位は総合成績として合計得点で決定し、表彰は小学生、中学生、高校生それぞれ1位~10位と分けて行われます。

そして、スキーの技術レベルの目安としては、SAJ級別テスト2級以上、またはSAJジュニアテスト1級、もしくはこれと同等の技術を有する者。

具体的には、少なくとも基礎パラレルターンの大回りと小回り、シュテムターンをマスターしているレベルが求められます。

SAJ2級のテストには不整地が含まれていませんが、技術選では不整地も含まれるため、実際は1級程度、一般的にいえば、誰もが「あの子うまい!」と思えるくらいのスキー上級者といってしまえるレベルかもしれません。

スキーを正式に教わった経験がなくても上手に滑れる子どもは少なくありませんが、技術選ではいわゆる教科書的な滑りが求められます。

年齢とスキーレベル以外にも、全日本スキー連盟(SAJ)への会員登録や、スキー傷害保険への加入、保護者の承諾などが条件として決められています。

大会参加時は一般的なスキーウェアを着用しますが、ヘルメットの装着が義務付けられています。

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