岐阜県奥美濃の西日本最大級のスキー場「高鷲スノーパーク」を2020年12月5日(土)にオープン予定です。人工降雪機稼働によりオープンした場合は、標高1,550mの山頂より2,500mの滑走が可能となります。

岐阜奥美濃「高鷲スノーパーク」

岐阜奥美濃「高鷲スノーパーク」

本スキー場は、西日本No1の積雪と雪質、15人乗りゴンドラに4,000m級のロングコース、世界レベルのハーフパイプなど日本を代表するスキー場のひとつです。

エリア最長の152日間の営業期間を誇り、ゴールデンウィーク5月5日(祝)まで、春スキーやスノーボードもお楽しみいただくことができる予定です。

岐阜奥美濃「高鷲スノーパーク」

ゲレンデ(コース)では【新型降雪機】を導入し、山頂で隣接するダイナランドとの往来が従来よりも早く、そして長くご利用できるようになります。

また、お客様よりリクエストの多かった営業開始前に仕上がりたてのゲレンデを独占できる【First Track】の運用や、春には山頂エリアに【T-バーリフト】を設置し、シーズン終盤でも10個以上のアイテムを遊べる国内でも珍しい期間限定のパークエリアが出現します。

開放的な空間で3密回避!ゴンドラ1本で雲の上。GoSnow 空を滑りに行こう

岐阜奥美濃「高鷲スノーパーク」

大好評を頂いております山頂のビーチリゾート風カフェ『TAKASU TERRACE』では、新メニュー【BEACHバーガー】や創立50周年を迎えるスノーボード老舗メーカーPIONEER MOSSとコラボレーションしたオリジナルメニューも登場いたしますので更なるフォトジェニックにご期待ください。

TAKASU TERRACEはウィンタースポーツをしない方も気軽に立ち寄ることができ、15人ゴンドラでの空中遊覧、標高1,550mからの雲海、日本アルプス等のスノーパノラマビューをお楽しみいただけるなど、休日の【ドライブ】や【お出かけ】【カフェ】としてのご利用にも大変おすすめです。

岐阜奥美濃「高鷲スノーパーク」

また、今期ゲレンデ中腹に新登場する【PHOLOCA(フォロカ)】は、自然を生かしたフォトロケーションスポットで、原木のツリーデッキやモニュメントが設置され、、山頂とは一味違った景色や空間を楽しむことができます。

期間 2020年12月5日(土) ~ 2021年5月5日(祝)  (予定)
営業時間 平日 8:00~16:30   土日祝・年末年始(12/29~1/3) 7:30~16:30
住所 〒501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞3086-1
アクセス 名古屋方面~ 東海北陸自動車道【高鷲IC】降車 国道156号線経由 約15分

北陸方面~ 東海北陸自動車道【ひるがの高原SAスマートIC(ETC専用)】降車
県道321号線・国道156号線経由 約10分

規模 面積:1,000,000㎡ (ダイナランドとの共通券利用時 1,800,000㎡)
標高:ベース 950m  頂上 1,550m (大日ヶ岳 山頂 : 1,709m)
コース数:全12コース ・ ツリーランエリア4ヵ所
・アイテムパーク(ハーフパイプ2本、モンスターバンクス その他多数)
運行リフト:15人乗りゴンドラ 1基 、4人乗り高速リフト 3基、
ムービングベルト 1基、Tバーリフト 1基(春期間限定)
連絡先 TEL : 0575-72-7000  FAX : 0575-72-7002
ホームページ www.takasu.gr.jp

ライター

Greenfield編集部

自然と向き合い、環境に配慮しながらアウトドアスポーツを楽しむ人に向け、自分や周囲のウェルビーイングの向上につながる情報をお届けします。