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キャンプは自然のなかでゆったりと過ごすのもいいですが、せっかくなら子どもと一緒に遊びませんか?今回はキャンプで使える遊び道具を紹介。子どもだけではなく、親子で楽しむことができるので遊び道具を探しているかたにも必見です。

小さな子ども向きキャンプ遊び

キャンプ 遊び道具

広いキャンプ地で走りまわって遊びたい子どもたち!小さな子どもでも元気いっぱいに楽しく遊べる道具をご紹介します。

小さい子ども向けキャンプ遊び:スキップボール

片方の足首に輪をかけ、紐のついたボールを回し、片方の足でジャンプします。その場でジャンプすれば縄跳び感覚で、走りながら跳ぶのも楽しいです。

はじめはうまくできませんが跳べるようになるとリズミカルにジャンプするのが楽しくなるおもちゃです。

さまざまなタイプのものがあり、ボールタイプの他、ジャンプスイングと呼ばれ小さな車輪のようなものがついたタイプがあります。

スキップボールを使って連続何回跳べるかを親子で競争してみてはいかがでしょうか?大人は体重が重いので意外と子どもの方がたくさん跳べるかもしれません。

足首スキップボール

スキップジャンプ
スキップジャンプ

フラッシュダンシングボール

Hymaz ジャンプリングボール
Hymaz ジャンプリングボール

小さい子ども向けキャンプ遊び:紙飛行機・フライグライダー

紙飛行機はうまく折ればどこもまでも広い敷地の中を飛んでいきます。折り紙でうまく作れないときは、スチロール製で組み立て式のものだと誰もが簡単に作れて上手に飛ばすことができますよ。

親子で同時に飛ばしてどちらが長い時間飛ばし続けられるかなどゲーム形式にして遊ぶのも楽しいですよ。

こどもクラブ フライグライダー

こどもクラブ フライグライダー 50個入
こどもクラブ フライグライダー 50個入

 

自然と親しめるキャンプ遊び

キャンプ 遊び道具

せっかくのキャンプなので、自然を体感できる遊びも取り入れたいですよね。ツールを使えばぐっと興味がわいて楽しめますよ。

自然と親しめるキャンプ遊び:望遠鏡・双眼鏡

遠くに飛ぶ鳥や高い木の葉っぱなどをしっかり見ることができる望遠鏡や双眼鏡があると自然に対する興味や関心も高まるはず。月の観察もできますね。

望遠鏡や双眼鏡を使用する際は太陽を直接観察しないように伝えておくことも大切です。

子供用双眼鏡

Vixen(ビクセン) 双眼鏡 Coleman コールマン
Vixen(ビクセン) 双眼鏡 Coleman コールマン

望遠鏡

ケンコー ウルトラビューI 単眼鏡
ケンコー ウルトラビューI 単眼鏡

自然と親しめるキャンプ遊び:星座早見盤

夜に空を眺めることができるのもアウトドアならではですね。夜は都会では見られない満点の星空が見えるかも!夜空の星をじっと見るだけでも楽しいですが、星座の名前を知れたらさらに楽しみも増します。

早見盤を使って親子で星座の名前を調べてみませんか。今まで知らなかった星の名前を知ることができますよ。

スターディスク

スターディスク(蛍光星座早見)
スターディスク(蛍光星座早見)

自然と親しめるキャンプ遊び:子ども用顕微鏡

さまざまなものをズームして見られる顕微鏡も楽しみが広がります。高価なものではなくても子ども用の顕微鏡ならリーズナブルで性能もバッチリ。葉っぱの葉脈などよく見えます。

塩の粒やセミの抜け殻、アリなど子どもが好きなものを顕微鏡で覗いてみましょう。

ラーニング リソーシズ 初めての顕微鏡

ラーニングリソーシズ 初めての顕微鏡
ラーニングリソーシズ 初めての顕微鏡

家ではできないキャンプ遊び

キャンプ 遊び道具

家のなかでさせてあげるのにはハードルが高いことをキャンプ場でするというのもおすすめ。とくに水や土を使うものはキャンプにはもってこいの遊びです。

汚れを気にせずに遊ばせることができますよ。気がついたら親のほうが夢中になるかも。

幼児や小学低学年の子どもは一人では難しいと思うのでできるだけ親が付き添って一緒に作るようにしましょう。

家ではできないキャンプ遊び:水を使う

マーブリング

科学と学習PRESENTS カラフル3Dマーブリング
科学と学習PRESENTS カラフル3Dマーブリング

スライムパレット

スライムパレット (ガールズクラフト)
スライムパレット (ガールズクラフト)

家ではできないキャンプ遊び:泥を使う

どろだんご

どろだんごの王様 (科学と学習PRESENTS)
どろだんごの王様 (科学と学習PRESENTS)

 

キャンプならではの遊び

キャンプ 遊び道具

遊び道具に飽きてしまったらお手伝いをさせてみましょう。家族の一員として役に立つことができるのは子どもでもうれしいものです。親子のコミュニケーションにもなりますね。

刃物や火を使う場合には取り扱いにじゅうぶん気をつけてください。

キャンプならではの遊び:薪わりに挑戦

小さな斧を使って薪を割ってみませんか。あらかじめ大人が木に切り込みを入れておき、大人が手を添えてゆっくり斧を入れます。薪を割るのは快感です!何本も割りたがることでしょう。

薪を斧でそのまま割るのは難しいと感じる人には、薪を簡単に割ることができるガイドがついたアイテムもあります。

本格的に斧を使った薪割りは、小学校高学年くらいからが良いかもしれません。その場合は適度な重みがあり、持ち手が滑りにくく加工してあるものが最適でしょう。

今度はその薪を使って火をおこします。着火剤を使うと楽に火が付きますが、新聞紙を丸めたりキャンプ場に落ちている小枝を拾って着火剤にするのもよく火が付きます。

小枝を拾いに行くとき、どれだけたくさん拾えるかを競争してみてはいかがでしょうか。ゲーム感覚で小枝拾いができますよ。

身近にあるもので火がおこせて、お料理や焚き火ができることは子どもにとっては新鮮で驚きでもあり、喜ぶことでしょう。

薪割り機 手動

FIELDOOR アイアン 薪割り器
FIELDOOR アイアン 薪割り器

トマホーク 重厚ワンハンド・アックス

JEEP(ジープ) トマホーク 重厚ワンハンド・アックス
JEEP(ジープ) トマホーク 重厚ワンハンド・アックス

キャンプならではの遊び:あぶりマシュマロ

簡単な調理をするのも子どもにとっては楽しいもの。自分でおやつを作ってもらいましょう。

串に刺したマシュマロを火にあぶって食べるのが焚き火タイムの定番。あたたかくとろけたマシュマロはごちそうスイーツです。マシュマロをビスケットでサンドしてもおいしいのでおすすめです。

キャンプでは遊び道具がなくても子どもは自然の中でじゅうぶんに楽しむことができますが、大人が持つような双眼鏡や顕微鏡などのアイテムも子ども専用を用意すると特別感もあり喜んで遊んでくれることでしょう。また、汚れてしまう遊びもキャンプでは思いっきりさせてあげることができるのでおすすめです。年齢にあった遊び道具をうまく使って親子で楽しくキャンプを過ごしてください。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。