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キャンプに持って行く照明は、便利さや手入れのしやすさ、明るさを求めてLED照明を持って行く人が増えてきました。それでもまだガスやオイルのものも人気です。今回はコールマンのルミエールランタンの魅力に迫ります。

コールマンのルミエールランタンはどんな商品?

コールマンのルミエールランタン

 

コールマンは、数多くのアウトドアアイテムをそろえる有名ブランド。

なかでもランタンはさまざまな種類があります。

ガス缶をつかったもの、ガソリンやアルコールをつかうもの、乾電池を使用するLEDのものなど、キャンプでの照明と言えばコールマンをつかっている人をよく見かけますね。

そのなかで「ルミエールランタン」は、キャンドルのような炎が美しく、マントルが必要のないランタンです。

明るさはさほどなく、テーブル用として食事のときなどに手元を照らす程度の光量です。

灯りを見て雰囲気を楽しむことが、大きな目的になるのではないでしょうか。

キャンドルのような炎が立ち、ゆらゆらと揺れるようすにとても癒されます。

もちろん火の大きさは調節でき、点灯や消灯もスムーズ。

ガス缶に取り付け、ガスを出したら柄の長いライターなどで着火します。

 

人気の秘密とは

どんな点に人気が集まっているのでしょうか。

  • 美しいフォルムとデザインがレトロでオシャレな雰囲気
  • ガス特有のシューっという音に癒される
  • OD缶のみの使用でコスパがいい
  • キャンドルのような炎を演出できる

このような点が、人気の秘密でしょう。

 

 

コールマンのルミエールランタンでこんなことに気をつけて!つかい方と注意点

コールマンのルミエールランタン

 

ルミエールランタンの扱いについて、どのようなことに注意したらよいのでしょうか。

グローブ(点灯部分)はガラス製です。

取り付けるときにねじったり、乱暴に扱うと割れたり、亀裂が入ったりすることも。

じゅうぶんに気を付けて取り外ししましょう。

また、グローブを固定できる専用のケースが付属しているので、必ずケースに入れて持ち運ぶようにしましょう。

ガス缶をつかうので、ほかのガスランタン同様、一酸化中毒の危険性があるため室内での使用はできません。

 

ルミエールランタンでインディゴレーベルもおしゃれでおすすめ

ルミエールランタンには、インディゴレーベルというレーベルがあります。

2012年6月に誕生してから、オシャレなキャンパーにまたたくまに注目と人気が広がりました。

インディゴレーベルは、Monro(モンロ)というアウトドアファッションブランドとのコラボにより誕生しました。

Monro(モンロ)とは、アウトドアチェアで有名なヘリノックスとコラボするなど、オリジナルのテキスタイルがオシャレで人気のアウトドアブランドです。

アウトドアアイテムはグリーンやカーキ色、または赤が多かったコールマンですが、インディゴレーベルは、ブルーと白を中心にし、デイリーユースもできるオシャレなラインナップがそろっています。

なかでも人気なのは、ガス缶。

真っ白なガス缶はいままでにはなかったデザインとカラーリングで女性を中心に注目されています。

そしてルミエールランタンにも、Monro(モンロ)とのコラボであるインディゴレーベルが2017年に発売されました。

インディゴレーベルのグローブ部分にはMonro(モンロ)らしいボヘミアン柄がほどこされ、炎を灯すと浮かび上がり、とてもステキ。

これを持っているだけでテンションが上がり、ほかのキャンパーとの差がつきそうですね。

 

ルミエールランタンとの違いとは

コールマンのルミエールランタン

 

ルミエールランタンとインディゴレーベルの違いとして、インディゴレーベルは、グローブ部分にプリントがあります。

また、着火部分にもブルーの文字でMonro(モンロ)とロゴが入っているのも特徴です。

専用ケースもブルーの文字でプリントがありますよ。

特別感があっておしゃれですね。

コールマン ルミエールランタン
コールマン ルミエールランタン

キャップサコッシュがかわいい

キャップサコッシュという商品をご存知でしょうか。

OD缶のフタは意外と行方不明になるもの。

キャップコサッシュをつかい、ガス缶にぶら下げておけば紛失する心配もないのでとても便利。

見た目もとってもオシャレで可愛らしいんです。

ハンドメイドで作られたようなナチュラルな感じが、とてもステキ。

簡単だから自分でハンドメイドするのもいいですね。

さまざまな色が販売されているので、集めるのも楽しいかもしれません。

What will be will be キャップサコッシュ

ガス缶カバーでオリジナルにカスタイマイズ

OD缶のカバーをつけるとオリジナリティがでて、とても素敵ですね。

特にルミエールランタンやインディゴレーベルをつかっている人は、OD缶にさまざまなカバーをつけることで個性をだしている人が多いのではないでしょうか。

革素材のハンドメイド品から、アウトドアブランドから販売されているものまで、種類が豊富です。

種類をそろえてその日の気分でつかうのもいいですね。

What will be will be OD缶 ガス缶 カバー
What will be will be OD缶 ガス缶 カバー
数あるガス缶をつかう照明のなかから、今回はルミエールランタンの魅力について深堀りし、インディゴレーベルという新しいブランドもご紹介しました。高性能・高機能のものも良いですが、たまにはこういったものをつかって、キャンプの夜をいつもと違う雰囲気で過ごしてみませんか。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。