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【ツアー・オブ・グアンシー2019】ロードレースレポート後編

【ツアー・オブ・グアンシー2019】ロードレースレポート後編
   
10月中旬に中国で開催されたツアー・オブ・グアンシーは、プロロードレース・シーズンの最後を飾るワールドツアーのレースです。今回の記事ではこのレースの後半戦となった第4ステージから第6ステージまでのようすをお伝えします。
   

今年唯一の山岳ステージとなった、第4ステージ

ロードレース 中国

 

スプリンターが活躍した、今年のツアー・オブ・グアンシーの前半戦。

第3ステージまでは、スプリンターのパスカル・アッカーマン選手(ボーラ・ハンズグロエ)がリーダージャージを着ていました。

しかし、この日の4ステージは山岳ステージ。

南寧市をスタートし、弄拉景区という広西チワン族自治区のなかでも、とくに風光明媚な山岳地域がゴール地点となります。

レース距離は161km、獲得標高は1,143m。

数字だけ見るとそれほどきびしい登りのようには見えませんが、実際にはゴール前の20kmほどは、ひたすら登りが続きます。

この日もレース前半には逃げ集団ができますが、レース中盤でメイン集団に吸収されます。

その後デウニック・クイック・ステップがメイン集団から抜け出そうと、積極的に動きますが、再度集団に吸収されます。

そして、本格的にメイン集団が動いたのは、ゴールまで1kmとなった地点。

エンリク・マス選手(デウニック・クイック・ステップ)とアントワン・トルホエック(ジュンボ・ミズマ)選手が先頭集団から飛び出します。

その直後、ダニエル・マルティネス(EF エデュケーション・ファースト)選手が、2人のあとを追いはじめました。

そして、最後のコーナーをうまく利用して、マス選手が先頭に立ち、そのままステージ優勝となりました。

前日まで、リーダージャージのアッカーマン選手から5分ほどタイム差があったマス選手でしたが、この日ステージ優勝とともにリーダージャージも手にしました。

「チームが積極的に動いてくれたおかげで、今日は勝つことができました。」

とチームへの感謝を述べたマス選手。

山水画の風景のような中国の山々をバックに、表彰台に立ちました。

 

 

今年の最長ステージ、第5ステージ

ロードレース 中国

 

今年のツアー・オブ・グアンシーでの最長ステージとなったのが、この日の第5ステージ。

柳州市をスタートし、桂林市へと向かう、約212kmのコースです。

この日選手たちは、3級山岳が2ヶ所、2級山岳と1級山岳を1ヶ所ずつ登ります。

しかし、最後の山岳を登ると35kmは下りと平坦な道が続きます。

山岳が終わってから、メイン集団を抜け出す足のある選手か、あるいはスプリンターに、この日もスプリンターにステージ優勝のチャンスがあります。

しかし、柳州市をスタートした直後に4人ほどの逃げ集団が形成されるものの、メイン集団はスプリンターを抱えるチームがしっかりとコントロール。

山岳が終わっても、大きなタイム差がつかないまま、レースが進みます。

そして、この日もゴール前はスプリンターの本領が発揮されます。

この日、ステージ優勝したのは、フェルナンド・ガビリア選手(UAEエミレーツ)。

第1ステージに次ぐ、区間優勝となりました。

「今年は、ジロ・デ・イタリアのステージを勝って以来、まったく勝ち星がなかったから、シーズン終盤に2勝もできたことが、すごくうれしいんだ。」

疲れたようすを見せながら、それでもうれしそうに話していたガビリア選手。

 

ロードレース 中国

 

しかし、この日、表彰式後のシャンパン・ファイトで、ガビリア選手のシャンパンの蓋があかない事態に陥ります。

最後には、勢い余って、シャンパンのコルク栓を破壊してしまったガビリア選手でした。

 

 

最終ステージは、再度スプリンターが制覇

ロードレース 中国

 

最終第6ステージは、桂林市内の目抜き通りをスタートゴールとする周回コース。

桂林市内を抜けた選手たちは、桂林郊外の有名な奇岩や川をめぐり、再度市内のスタート地点へと戻ってきます。

前日まで晴天に恵まれていた今年の、ツアー・オブ・グアンシーでしたが、この日はあいにくの曇り空。

加えて、選手たちがスタートした約1時間後には、雨が降りはじめます。

最初は霧雨だった雨も、だんだん雨脚が強くなり、最終的には雷まで。

幸い選手たちがゴールする時間には、雨は上がりましたが、路面は濡れたまま。

ゴール前は、各選手が路面状況を気にしながらの、神経質なスプリント勝負になりました。

 

ロードレース 中国

 

そんなスプリントを制したのは、パスカル・アッカーマン選手(ボーラ・ハンズグロエ)。

第3ステージに続いての、ステージ優勝となりました。

そして、今年のツアー・オブ・グアンシーで総合優勝に輝いたのは、第4ステージを制したマス選手。

山岳ステージでのタイム差を守り切り、今年最後のワールドツアーのレースで優勝しました。

「来年はモービースターに移籍が決まっているから、長年お世話になったこのチームで最後に優勝できてよかった」

水墨画の世界を背にした表彰台に立つマス選手の笑顔が、今年のツアー・オブ・グアンシーの締めくくりとなりました。

ロードレースレポート前編はこちらから、

 

 

 

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