キャンプやバーベキューにグリルは必須アイテムですね。グリルにもさまざまな商品がありますが、「使い捨てグリル」というものが存在するのをご存じですか?今回は、使い捨てグリルの使用方法と、誰でも簡単に扱える商品をご紹介します。

キャンプでつかえる使い捨てグリルとは?

使い捨てグリル キャンプ

「大きなグリルを持っているから、使い捨てグリルはいらないのでは?」と思われるかもしれませんが、サブのグリルとして持っておくと役に立つことが多いです。

便利な一方で、簡素な構造ならではのデメリットも。

まずはメリット、デメリットを知っておくことが大事ですね。

火起こしの手間がはぶけるアイテム

一般的にキャンプで使用するグリルは大きく、組み立ててから炭を並べて着火する、というもの。

一方、使い捨てグリルは小さめですが、使い方は簡単で、パッケージから出したらそのまま火をつけるだけの楽ちんアイテムなのです。

構造はアルミなどの入れものに、炭と着火剤が最初からセットされておりシンプルなつくりになっています。

炭を並べる手間や時間のかかる火起こしの手間がはぶけて便利ですね。

使い捨てグリルのメリット

軽くてコンパクトなので持ち運びやすく、キャンプ場でも場所もとりません。

価格も1,000円前後とお手頃なものが多く、本格的なグリルを購入するほどキャンプやバーベキューをしない、という方でも気軽に試せますね。

通常のグリルは炭の並べ方や火加減で火力がまばらになり、網全体に熱が行きわたらなかったり、焼き加減に苦戦したりと初心者には難しいことも。

しかし、使い捨てグリルは火がつきやすいように炭や着火剤が均等にセットされており、火がまんべんなくいきわたるので網全体を使って食材を焼くことができます。

そして最大のメリットは、あとかたづけが楽なこと。

大きなグリルは、次につかうことを考えてきれいに片付けなければならず、ベテランのキャンパーでも面倒に感じるものです。

しかし、使い捨てグリルは小さくたたんで捨てるだけと、非常に便利です。

(分別が必要なものもあります。)

使い捨てグリルのデメリット

便利な一方で、デメリットもあります。

燃焼時間は1時間~1時間半と短く、焼く素材が限られてしまいます。

野菜や焼き肉用の厚さのお肉程度なら問題なく焼けますが、骨付き肉やかたまり肉などに火を通すのは難しいかもしれません。

そして、燃焼温度も通常のグリルほど高温にはならないので、焼きあがるまでは少し時間がかかります。

網の面積も小さく、一度にたくさんの食材を焼くことはできませんが、ソロキャンプや少人数でのバーベキューで使用する分には問題なく使用できるでしょう。

使い捨てグリルの使用方法

使い捨てグリル キャンプ

パッケージから出し、簡単な組み立てをして、スタンドに乗せたらもう準備は完了です。

スタンドといっても高さはせいぜい5~10㎝程度なので、卓上で使用する場合は注意が必要です。

グリル本体が非常に熱くなるので、燃えやすいものは近くに置かないように気をつけましょう。

テーブルが焦げることがあるので、不燃シートを敷くか、安定性のあるブロックのようなものに乗せて底上げするなど、少し工夫することをおすすめします。

グリルを置く場所が確保できてから、着火です。

ライターでも火はつけられますが、慣れていないと危険なので、ノズルの長いチャッカマンなどを使用します。

着火剤に火がついたら、あとは中の炭全体に火がいきわたるまで待ちます。

十分に熱くなってきたら、食材をのせればOK。

つかい道はいろいろで、キャンプだけに限りません。

公園でのちょっとしたピクニックやお花見にもちょうどよく、アウトドア初心者や、火起こしの難しい女性でも簡単に扱えるのもうれしいですね。

固定ページ: 1 2

この記事を書いた人

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。