人気のヒミツ!ノルディスクテントの素材とデザイン
ノルディスクテントの人気のヒミツは、その形です。
ほかのブランドにはないティピーと呼ばれる形はワンポールテントだからこそのデザイン。
最近はグランピング(グラマラスキャンプ)スタイルのアウトドアが流行し、新しいキャンプの形としてこのティピー型テントが使われています。
グランピングでは、手ぶらでアウトドアを楽しむことができるところが多く、ホテル並みにラグジュアリーな宿泊が体験できるようになっています。
そんなラグジュアリーでありながら、遊牧民が暮らすような形がスタイリッシュだと、女性を中心に人気が広がっています。
ノルディスクテントのメリット・デメリット
ノルディスクにはコットンテントをはじめとした数多くの種類のテントがあります。人気のコットンテントをいくつかご紹介しましょう。
ヴァナヘイム(定員20人/8個室)
大人数のキャンプやアウトドアイベントに使えるテント。別荘のように広々とした室内空間でリラックスして過ごせます。
4つのインナーキャビンがあり、8つの個室を完備。メッシュのドアと窓があり通気性は抜群です。
アスガルド(8~10人用)
モンゴルの遊牧民が使うような形のテントは、話題のグランピング施設などで見かけることが多くあるタイプのテントです。
サイズは3人用、6人用、10人用と3種類。
素材はコットンですがポリエステルも混合になった「テクニカルコットン」を使用しています。
雨にも強く耐水性は普通のコットン素材のテントよりも強いので、水が内部に染みてくることも無く安心です。
オシャレなデザインが人気のタイプです。
ウトガルド(6人用)
このテントひとつで2部屋に仕切ることができる機能的なテントです。
家族で使う場合などは、寝室とリビングに分けて使うこともでき人気があります。
メッシュの窓とドアが各部屋にふたつあるので通気性も抜群。
撥水性もあるので悪天候でも安心です。
レイサ4 ジャパン ベージュ(4人用)
インナーテントでリビングと居住空間を仕切ることができる、じゃばら式テントです。
コットンではなくポリエステルのため耐水圧が高く雨でも強い高機能な素材です。
テントの出入り口であるドアはタープのように設置できて便利。
オプションで多機能換気が付けられます。グリーンもありますが、シャンパンベージュが人気色です。
フィンマーク 2 PU(2人用)
オールラウンドに使える2人用のテントです。
ポリエステル素材で雨に強く、インナーテントは自立型なので安心感がありますね。
出入口が前後に二つあるので、風通しよく換気が楽にできます。
高さ120センチのドーム型は定番の形。ソロテントとしても使えます。
テレマーク1(1人用)
重さ830gと軽量のソロテント。
コーナーポールを外して組み立てると、前室ができるすぐれもの。
登山やトレッキング、バイクツーリングなど身軽に出かけたい時にピッタリのテントです。
ノルディスクはテントだけじゃない!合わせて買いたいグッズはコレ
ノルディスクも他のアウトドアメーカーのようにテント以外のグッズが数多く販売されています。同じブランドのものを使うとオシャレ感がアップしますね! おすすめのグッズをご紹介しましょう。
トートバッグ
サイズは53x36x12cm、容量は17リットルと大き目でしっかりとした素材のトート。
キャンプのちょっとしたグッズを入れるのはもちろん、普段使いもできるデザインです。
内側にはジッパー付きのポケット、入れ口にはノルディスクのロゴが入ったカラビナが付いているのが嬉しいですね。
ノルディスクのトレードマークのシロクマは刺繍されているので、長く愛用できそうです。
ヘリノックスチェアー
組み立てが簡単でコンパクトに収納できることで人気の「ヘリノックスチェアー」とノルディスクが融合してできたアウトドアチェアです。
ヘリノックスの機能はそのままに、ノルディスクのヒュッゲでオシャレなデザインを取入れ、コットンテントと同じ風合いのチェアとなりました。
テントとお揃いで使うと一体感が出て、より一層オシャレキャンプになるのでは?