公認オートキャンプ指導者(インストラクター)資格についてご存知ですか?この資格があると、キャンプ教室などでの活躍の場が広がり、オートキャンプの知識もつくのでキャンプがより楽しくなることでしょう。今回は、公認オートキャンプ指導者(インストラクター)資格についてご紹介します。
公認オートキャンプ指導者って何ができるの?
公認オートキャンプ指導者(インストラクター)は、一般社団法人「日本オートキャンプ協会」(JAC)が公認するキャンプの指導者資格。
バーベキュー場やキャンプ場、イベント会場などで開催されるキャンプ教室の指導者として活躍することができます。
また、公認オートキャンプ指導者(インストラクター)同士での情報交換などもさかんに行っているので、新しい人脈づくりに役立てることができます。
日本オートキャンプ協会(JAC)とは
日本オートキャンプ協会(JAC)は、旧運輸省(現国土交通省)の認可団体。
1969年にオートキャンプの普及を目指して設立されました。
日本オートキャンプ協会(JAC)の設立当時、キャンプといえば登山やボーイスカウトといったイメージが強いアウトドアでした。
しかし、「近く、車を利用したオートキャンプの時代が来る」と、日本のファミリーキャンプ、オートキャンプを育成してきたのが日本オートキャンプ協会です。
2012年4月からは、一般社団法人へ移行して再スタートしています。
キャンプの愛好家やキャンプ場の経営者、キャンプ用品メーカーらが会員として加盟しています。
公認オートキャンプ指導者になるためには?

出典:オートキャンプ協会
公認オートキャンプ指導者の資格をとるためには、2日間の講習を受講して認定試験に合格すれば取得できます。
キャンプの愛好家はもとより、キャンプ場やバーベキュー場の管理者、アウトドアショップのスタッフといった事業者など、オートキャンプに関係する人すべてに役立つ資格です。
キャンプの歴史から安全にキャンプを楽しむための安全管理論など、キャンプに関する知識を学ぶことになります。
1泊2日の講習終了後、認定試験が実施され合格者には日本オートキャンプ協会(JAC)より「公認オートキャンプ指導者証」が交付されます。

出典:オートキャンプ協会
公認オートキャンプ指導者資格の概要
受験資格:年齢20歳以上で、試験当日に日本オートキャンプ協会(JAC)の個人会員である人が対象です。
講習参加費:受講料10,000円(講習料、テキスト代を含む)
受験・審査料:1,000円、登録料5,000円(登録に至らなかった場合は返金)
毎年冬に東京で開催されています。
公認オートキャンプ指導者の資格があるとこんなことができる
キャンプなどのアウトドアイベントで活躍
公認オートキャンプ指導者の資格保持者は、アウトドアやキャンプのプロフェッショナルとして、さまざまなアウトドアイベントで指導者として活躍できます。
アウトドア関連の会社への就職に有利
バーベキューやキャンプ場を運営する企業への就職には、有利になることがあります。
就職に有利なだけでなく、キャンプについての知識が豊富になるので、アウトドアのシーンでリーダー的な存在として活躍できるはずです。
特典がいっぱい
公認オートキャンプ指導者の資格保持者は、日本オートキャンプ協会(JAC)の会員になります。
会員登録する際には、全国のキャンプ場を収録したガイドブック「オートキャンプガイド」や「JACオリジナルステッカー」がもらえます。
また、キャンプ場やキャンプグッズ、キャンピングカーなど、キャンプに関連する最新情報が掲載されている情報誌「Auto Camp」を発行して定期的に届きます。
アウトドアのトレンドにも、くわしくなれますね。
世界のキャンプ組織「国際キャンピング&キャラバニング連盟」(FICC)に加盟
「日本オートキャンプ協会」(JAC)会員に発行される会員証は、CCI (Camping Card International)と呼ばれるもので、世界のキャンプ組織「国際キャンピング&キャラバニング連盟」(FICC)にも加盟したことになります。
世界中のキャンパーたちと交流できる

出典:FICC
国際キャンピング&キャラバニング連盟(FICC)の会員は、世界中のキャンパーが集まるFICC世界オートキャンプ大会やアジアパシフィックオートキャンプ大会(アジア地域限定)などに参加することが可能です。
世界中のキャンパーたちと交流して友情を深め、キャンプの知識を養うことも可能です。
今年は9月28日〜10月6日まで羽鳥湖高原で行われます。
参加には登録が必要ですので、興味のある方は事前に調べてみてください。
参考:FICC
まとめ