ソロキャンパーなら一度は行くべきキャンプ場
羽鳥湖畔オートキャンプ場
標高700mの位置にある、羽鳥湖の湖畔にあるオートキャンプ場。
目の前には、羽鳥湖。
背後には白川布引山という絶景のなかでキャンプを楽しむことができます。
また、標高も高く、空気も澄んでいるので天気がよければ、夜は満点の星空を見ることができます。
設備も整っており、炊事場も給油設備が完備されていたり、洗濯機まである親切さ。
初心者の方でも、問題なくキャンプを楽しむことができるはずです。
施設概要
住所:福島県岩瀬郡天栄村羽鳥字芝草2-4
アクセス案内:東北自動車道 白河I.Cから車で約30分、郡山南I.Cから車で約50分
駐車場:乗り入れ可能車両は乗用車/キャンピングカー/バイク
天神岬スポーツ公園キャンプ場
海の潮風と波の音を感じながらキャンプ。
そんな想像をするだけで楽しいですよね。
福島県にある天神岬スポーツ公園キャンプ場では、海を見下ろす絶景のロケーションのなかでキャンプを楽しむことができます。
大自然の絶景を楽しみたいソロキャンパーには、最高のキャンプ場と言えるでしょう。
管理棟兼温泉施設のしおかぜ荘では、700円で温泉に入り放題なのもおすすめポイントです。
施設概要
住所:福島県双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-29
アクセス案内:常磐自動車道・いわき四倉ICより国道6号を仙台方面へ、木戸川を渡り信号右手の案内看板に従い現地へ。
駐車場:乗り入れ可能車両は乗用車
アウトドア女子ソロキャンパー向けキャンプ場
最近は、女子のソロキャンパーが増えはじめています。
しかし、ソロキャンプは女子にとっては不安な部分も多いですよね。
福島県内で、女子ソロキャンパーでもキャンプを不安なく楽しめるキャンプ場はこちら。
エンゼルフォレスト那須白河
標高700mの山の上にあるキャンプ場。
このキャンプ場には宿泊場、温泉施設、レストラン、そして売店もあります。
そのため、忘れ物をしても売店で購入することができますし、なんとレンタルすることもできます。
温泉施設でのんびり、初心者の方でも女性でも不安なく利用することができるというキャンプ場。
その上、夜には天気がよければ満点の星空に包まれます。
ゆったりと自分の時間を過ごせるはず。
施設概要
住所:福島県岩瀬郡天栄村羽鳥高戸屋39
アクセス案内:
【電車】東北新幹線で東京駅から新白河駅へ約75分、新白河駅から車で約30分(約22㎞) 無料送迎バスあり(要予約)
【車】東北自動車道で白河ICから約30分(約22㎞)
駐車場:乗り入れ可能車両は乗用車/キャンピングカー
ACNあぶくまキャンプランド
キャンプ好きの夫婦が経営している、アットホームな雰囲気のキャンプ場。
福島県内のキャンパーのなかでも有名なキャンプ場で、常連キャンパーやファミリーキャンパーでにぎわっています。
常連キャンパーが多いので、利用者はキャンプマナーがいい方が多いです。
しかも、場内も時間で施錠されるので女性のソロキャンパーでも安心。
施設概要
住所:福島県田村郡小野町浮金日影83-78
アクセス案内:常磐自動車道「三郷JC」より約150分、東北自動車道「川口JC」より「矢吹IC」乗り換えであぶくま高原道路利用し、「小野IC」下車でかなり近くなります。
東北自動車道「仙台宮城IC」より90分です、磐越自動車道「小野IC」を下車で10分です。
駐車場:あり(オートサイトは2台目より、別途料金が発生します)
乗り入れ可能車両:乗用車/トレーラー/キャンピングカー/バイク
こんなところが⁈穴場ソロキャンパー向けキャンプ場!
人が少ない場所でゆったりと過ごしたいという方。
できるだけキャンプ場の利用料金をおさえてキャンプを楽しみたいという方。
そんな方におすすめの穴場キャンプ場を紹介します。
秋山浜キャンプ場
猪苗代湖畔にあるキャンプ場で、夏はマリンスポーツなどで賑わっています。
GWなどのハイシーズンは、多くの人がいることもあるようですが、基本的には静かなキャンプ場。
湖畔からの景色でソロキャンプを楽しむには最適なキャンプ場です。
利用料も無料なので、お金を節約したいキャンパーや旅をしているキャンパーにもオススメです。
施設概要
住所:福島県郡山市湖南町赤津
アクセス案内:磐越自動車道磐梯熱海ICから県道24号、国道49号で猪苗代湖方面へ。上戸交差点で県道9号へ左折し、県道376号を経由して現地へ。磐梯熱海ICから30km
駐車場:乗り入れ可能車両は乗用車
夏井河渓谷キャンプ場
夏井河渓谷キャンプ場で過ごす夜は、満点の星のもとで非日常感を味わうことができるはずです。
無料サイトもあるので、利用料を抑えたいソロキャンパーにおすすめできる穴場スポットです。
施設概要
住所:福島県いわき市小川町上小川字江田地内
駐車場:30程度で、乗り入れ可能車両は乗用車
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。