「CAESU.SDGs OUTDOOR(カエス エスディージーズ アウトドア)」から
焚き火台「BLANK-182」がクラウドファンディングサイト「Makuake」より一般公開が開始されました。
【Makuakeクラウドファンディングはこちら↓】
https://www.makuake.com/project/blank-182
BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-は自然を楽しむ人に
「地球に恩をかえしてほしい」という思いから生まれたサステナブルな焚き火台です。
廃材から生まれる焚き火台BLANK-182とは？
BLANK(ブランク)とは「空白」を意味する単語で、182(ワンエイティートゥー)は大嫌いという意味の「I hate you.」を
数字で表したスラング用語です。
カトラリーや車のパーツ、精密機器などからパーツをくり抜き余った鉄屑のことを鉄鋼業界では「ブランク材」と呼び、
ブランク材が排出されるとスクラップ業者に引き取ってもらうしか使い道がない「邪魔な存在」でした。
スクラップとして引き取られるブランク材は専用の再生工場へ持ち運ばれ、
大量の熱エネルギーを利用して溶解し、再度鉄となり販売されます。
しかし、大量のCO2が排出され環境汚染を繰り返している側面も実在することから、邪魔な存在である「ブランク材」を
何かに活用できないか考えていると、「廃材なんて嫌だ！」という声がブランク材から聞こえてくるように思い、
見た目の違った様々なブランク材から焚き火台を制作するアイデアが生まれました。
自然が大好きだから、自然に恩をかえすキャンプギアをつくる。
自然を楽しみに行くキャンプやアウトドア。しかし実際の製作工程を見たことはありますでしょうか？
自然を楽しむ行為とは正反対で、大量のCO2を排出し熱エネルギーを利用しながら作られていくのが現実です。
自然を壊す活動から生まれるアイテムで自然を楽しみに行く。すべてのアイテムがそうとは限りませんが、
少なからず大量生産の裏側にはこういった環境問題への取り組みが注視されています。
今回紹介するBLANK-182はそんな矛盾を解決し、自然に恩恵がある行動を広めていくため、世に送り出されました。
人と被らない独創的なデザイン
BLANK-182は地球を守るサステナブルな行動とアウトドアの中でもキャンプシーンに焦点をあてた
今までにない焚き火台です。
SサイズとMサイズの2種類のサイズ展開で作られ、塗装は耐熱塗装を施し、
ブランク材はありのままのカタチを伝えられるよう極限まで維持しています。
焚き火時間ではブランク(空白)部分からもれる炎が色鮮やかに地面を照らします。
どんなブランク材から出来たのか想像している時間もきっと楽しい、環境想いの焚き火台です。
Mサイズ：安定した脚と薪が丸ごと入る大容量
家族と、友達と、一人でもヒュッゲな時間を過ごせる大満足な容量。
もちろん脚や底板も廃材から作られる。
Sサイズ：キャンプ場で目を惹く縦型の焚き火台
縦に薪を焚べる珍しいデザインの焚き火台。縦に燃えることにより灰が底板に落ち、後片付けが簡単に。
【商品仕様】
商品サイズ：S / φ23cm/h34cm M / φ41cm/h33cm
重量：S / 1.6kg , M / 3.9kg
商品の材質：ステンレス
製造国：新潟県燕市・三条市
保証期間：サビ落としやクリーニングを含む永年保証付き
そう考えながら生まれた「BLANK-182 -廃材から生まれるサステナブルな焚き火台-」を利用し、自然と共存していける日常を作り出す。
そんな将来を作っていくエシカル・エコキャンプを始めてみませんか？
住所：神奈川県大和市つきみ野4-5-1東急ドエルつきみ野ビレジB1-115号
電話番号：046-244-4781
営業時間：平日9:00〜19:00 / 土日 8:00〜19:00
休業日：月曜日
URL：https://caesu.jp
Instagram：https://www.instagram.com/caesu.official/
ライター
Greenfield編集部
【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。
