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家族や友人と集う夜を盛り上げてくれるキャンプファイヤー。火を囲むことでリラックスができ、親睦も深められるでしょう。今回は、東海エリアのキャンプファイヤーができるキャンプ場をピックアップ。大人数で楽しめる施設も紹介するので、要チェックです。

 

①【愛知県】東海ビーチアウトドアキャンプ場 森の少年王子

キャンプファイヤーができるキャンプ場 東海

愛知県美浜町にある、海沿いのアウトドア施設です。夏になると、小野浦海水浴場の休憩場が開設され、海水浴を堪能できます。また、夏季以外はウィンドサーフィン場としても有名です。

知多半島道路の武豊インターから約20分と好アクセスで、海のすぐそばにあるオートサイトのほか、バンガローも利用できます。

キャンプファイヤーは、10人以上用と以下の2タイプから選べて、1週間前までに予約が必要です。火のゆらめきでリラックスしながら、仲間との時間を満喫できるでしょう。人数が多めのグループや、団体利用にもおすすめのスポットです。

公式サイト:東海ビーチアウトドアキャンプ場 森の少年王子

 

②【愛知県】茶臼山高原チャウシカノ森キャンプ場

キャンプファイヤーができるキャンプ場 東北

茶臼山高原の標高1,200mに位置するキャンプ場です。野生鹿のナイトウォッチングや、朝のお散歩会など、大自然に触れあえるロケーションが魅力。天気がよければ、夜には満天の星を眺められます。

また、常設テントサイトと、準備された食材がうれしい「手ぶらでキャンププラン」は、身軽にアウトドア体験したい人に人気です。

事前に予約をすれば、ファイヤーサークルを貸し切って使えるので、家族や仲間とプライベート感のあるひとときを過ごせるでしょう。気軽にキャンプファイヤーを楽しみたい人に、ぜひ行ってほしい施設です。

公式サイト:茶臼山高原チャウシカノ森キャンプ場

 

③【岐阜県】ロックフィールドいとしろ

キャンプファイヤーができるキャンプ場 東北

岐阜県郡上市の川沿いに位置するキャンプスポットです。施設内は広めのオートサイトのみで、すべて直火を利用できるのがうれしいポイント。フェザースティックを作って火起こしをすれば、ワイルドなキャンプを楽しめるでしょう。

広場では、不定期でキャンプファイヤーが開催されます。無料で参加できて、宿泊客との交流ができる絶好のチャンスなので、タイミングがあえば体験してみてください。

また、横を流れる清流石徹白川では、渓流釣りも楽しめます。川遊びや直火料理など、アウトドアを思いきり満喫したい人に、ぴったりのキャンプ場といえるでしょう。

公式サイト:ロックフィールドいとしろ

④【三重県】たそがれテラスまきやま

キャンプファイヤーができるキャンプ場 東海

三重県伊賀市の豊かな森にある施設です。訪れたキャンパーが落ち着いた雰囲気を楽しめるよう、宿泊者は10歳以上に限定されています。林間キャンプ場なので、ハンモックを張れる木々が多く、自然の音に耳を傾けながらお昼寝ができるでしょう。

サイトの種類は、池のほとりにあるバーベキューサイトや、森の奥の高台にある林間ワイルドサイトなど、バリエーションが豊富です。キャンプファイヤーをするなら、1週間前までに予約をして、薪を用意してもらえるサービスを利用しましょう。

カップルや友人同士で、薪の爆ぜる音を聴きながら、静かなキャンプ時間を過ごしたい人にイチオシのスポットです。

公式サイト:たそがれテラスまきやま

 

⑤【三重県】ともやまキャンプ村

キャンプファイヤーができるキャンプ場 東海

志摩半島の英虞湾が目の前に広がるキャンプ場です。

敷地内にある志摩自然学校では、ビニールボールに入って楽しむウォーターボールや、シーカヤックなどのマリンスポーツも体験できます。汗をかいたら、車で約3分のところにある「伊勢志摩温泉ともやまの湯」でさっぱりしましょう。

キャンプファイヤーを楽しむなら、ファイヤーサークルのある広々とした「第3テントサイト」が最適です。ほかにも、プライベート感がある木々に囲まれたサイトや、見晴らしのよい芝生サイトがあります。

ファミリーやグループで、キャンプファイヤーもアクティビティも、両方楽しみたい人は要チェックです。

公式サイト:ともやまキャンプ村

 

⑥【静岡県】アーバンキャンピング朝霧宝山

キャンプファイヤーができるキャンプ場 東海

富士山のふもと、静岡県側にあるキャンプ施設です。オートサイトのほか、小さいログハウスつきのサイトや、サッカーボール型の秘密基地に泊まれるサイトもあり、キャンプスタイルに合わせて選べます。

備え付けの窯を利用すれば、オリジナルピザ作りや釜での炊飯など、非日常体験が味わえるのも魅力。週末には、ファイヤーが開催され、薪から燃え上がるダイナミックな炎を眺められるでしょう。

小さな子ども向けの遊具スペースや、動物ふれあい広場があり、1日中、暇をもてあますことがありません。普段とは違う体験をしたいファミリー向けのスポットです。

公式サイト:アーバンキャンピング朝霧宝山

キャンプファイヤーのやり方については、こちらの記事もご覧ください。

キャンプファイヤー やり方
【永久保存版】キャンプファイヤーのやり方・道具・注意事項を紹介

この記事の情報は2023年10月時点のものです。内容が変更される場合もありますので、最新の情報はリンク先のHPでご確認ください。

キャンプファイヤーは、大切な人との親睦を深めるのにぴったり。プライベート感覚で堪能したり、大勢で迫力ある火を囲んで、スペシャルなイベントにしたりと、楽しみ方もさまざまです。好みのスタイルで満喫できるキャンプ場を選ぶとよいでしょう。東海エリアには、キャンプファイヤーができるキャンプ場がたくさんあります。家族や友人と、炎のゆらめきを眺めながら、心に残る思い出をつくりましょう。

ライター

Greenfield編集部

【自然と学び 遊ぶをつなぐ】
日本のアウトドア・レジャースポーツ産業の発展を促進する事を目的に掲げ記事を配信をするGreenfield編集部。これからアウトドア・レジャースポーツにチャレンジする方、初級者から中級者の方々をサポートいたします。