子ども用ボルダリングウォールをDIY!簡単に作れる方法を紹介します

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子ども用ボルダリングウォールをDIY!簡単に作れる方法を紹介します

「自宅に子どものための簡単なボルダリングウォール」が欲しい!そんな方向けに、十分な広さのある庭に子どもが遊べるボルダリングウォールを設置することを前提として、作り方を解説していきます。今回紹介するボルダリングウォールは、色々な作り方がある中でもっとも簡単に作れて、小さな子どもでも簡単に登る事ができます。また、構造も単純なので、必要のない時には分解して倉庫などに保管しておくことも可能です。是非作ってみてください。

必要な道具と材料

 

 

・インパクトドライバー

2×4材にボルダリング用ボードを取り付ける時と、ボルダリング用ボードにホールドを取り付ける時、ホールド用の穴をあける時に使います。

・のこぎり

2×4材を切断するときに使います。

・メジャー(巻き尺)

木材のサイズを測る時に使います。

・エンピツ

木材にしるしを付けるときに使います。

・ハンマー

爪ナットをボルダリング用ボードに打ち付ける時に使います。

 

 

・ベニヤ板(サブロク板910mm×1820mm×2枚)

厚みは18mmのものを選びます。

ボルダリング用ボードになります。

・2×4材(1820mm×10本)

ボルダリング用ボードの補強と土台になります。

・コースレッド(50mm×100本)

2×4材にボルダリング用ボードを取り付ける時に使います。

・M10ボルト(20本)

インターネットショップで取り寄せます。

ボルダリング用ボードにホールドを取り付ける時に使います。

・爪ナット(20本)

インターネットショップで取り寄せます。

ボルダリング用ボードにホールドを取り付ける時に使います。

・ホールド(20個)

インターネットショップで取り寄せます。

ボルダリング用ボードに取り付けます。

 

 

 

作り方

 

まず、ボルダリング用ボードを作ります。

パネル工法、2×4(ツーバイフォー)工法などと呼ばれている方法を使います。

動画では小屋を作っていますが、ベニヤ板と2×4材を使ってパネルを作り、それを繋げていくという基本的な構造は一緒です。

ベニヤ板の縁を2×4材を使って補強し、それを2枚作って地面に寝かせ、縦に並べてコースレッドで留めます。(0:30~)

 

 

直径12mmの木工用ドリルをインパクトドライバーに取り付け、寝かせた板にホールド取付け穴を空けます。

穴の位置は子供の身長に合わせて選びましょう。

穴を空けたら2×4材が取り付けられている面に爪ナットをハンマーで打ち付けます。

M10ボルトを使って逆の面にホールドを取り付けたらボルダリング用ボードの完成です。

次に土台を作ります。

ホールドの付いている面が滑り台状になるように、ボルダリング用ボードの左右最上部から地面に向かって斜めに2×4材を2本取り付けます。

取り付ける際は、2×4材と2×4材をコースレッド1本で留めます。

これで、2本のつっかえ棒に支えられた形でクライミング用ボードが立っている状態ができます。

その状態で傾斜を調整します。

あまり垂直にすると倒れてしまうので注意が必要です。

傾斜が決まったら、先ほどコースレッド1本を使って留めた場所に左右それぞれ3本のコースレッドを追加して固定します。

つっかえ棒となっている2×4材同士を2×4材でつなぎます。

それを地面に接したクライミング用ボードに2×4材を使ってつなげて完成です。

 

 

安全に遊ぶために

 

安全に登るためには、リスクをハードとソフトの両面から管理します。

ハード面でのリスクは、子ども用ボルダリングウォール自体に起因するものです。

ベニヤ板は構造用合板と違って、表面に木のササクレが出来にくく比較的安全ですが、縁はどうしても木のササクレが出来やすいので、よくヤスリで削っておきましょう。

それでも気になる場合はニスを厚めに塗ると良いです。

また、本体がガタついて気になる場合は、土台部分に土嚢を置いてガタつきを抑える事も可能です。

壁の裏側はボルトが飛び出していて危険なので、子どもが子ども用ボルダリングウォールを乗り越えたり、裏側を登ったりすることのないように注意します。

次にソフト面でのリスクです。

登っている最中は常に落下の危険が伴います。

落下に備え、ボルダリング用マット(クラッシュパッド)を敷くと安全性が増しますが、マットを外れて落ちることもありますので安心はできません。

また、危険な体勢で落ちてしまう事を防ぐために、子どもが登る時には大人がついているようにしましょう。

 

 

 

ホールドの選び方と子ども用ボルダリングウォールの遊び方

 

ホールドは大きめが良いですが、あまり角のとがった形状のものは避けましょう。

また壁から飛び出したツララ状のホールドなども注意が必要です。

不意の墜落の際、ズボンの裾に引っかかって頭から落下してしまうかもしれないからです。

小さくても掴みやすいものを、また、掴みやすいけれども怪我をしにくい形状のものがおすすめです。

クライミングホールドは店頭での販売をしていないことがほとんどですが、最近はインターネットショップでホールドの注文が誰でも簡単にできます。

また、ホールドの指定をしなくてもユーザーの要望に合わせてホールドを選んで販売してくれるお店も増えました。

子どもの年齢にあわせてホールドを選んでくれるサービスや、予算に応じたラインナップを揃えてくれるサービスもあります。

やや値段は高めですが色の指定にもこたえてくれるお店もあるので、ホールドの色によって子供が遊ぶルートを作ってあげても楽しいでしょう。

また、子どものお気に入りのキャラクターを紙に書いて小さく切り取り、透明なテープでホールドの隣に貼ってルートを指定する方法もあります。

こちらは子どもと一緒にルートを作るため、製作の段階から一緒に楽しむことができますよ。

 

 

まとめ

難しそうな手作りボルダリングウォールですが、DIY経験のある方ならスムーズに作ることができるでしょう。また、構造さえしっかり理解すれば、複雑な形状のボルダリングウォールを作る事も可能です。今回紹介した内容をベースに、皆さんもアイデアを膨らませて自分だけのボルダリングウォールを作ってみてはいかがでしょうか?

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